この度は、数あるCAMPFIREのプロジェクトからARE-ARM1をご支援いただきありがとうございました。本日よりARE-ARM1工作キットの発送を開始いたしました。また、電子工作サイト”Let's do it with Ability”を、プレオープンいたしました。https://robot.ability-evolves.comARE-ARM1工作キットについては以下のサイトをご確認ください。https://robot.ability-evolves.com/arm1マニュアル一式は以下のサイトからダウンロードいただけます。https://robot.ability-evolves.com/working-on-electronics/arm1/download-are-arm1何かお気づきの点やお問い合わせがございましたら、お気軽に下記サイトよりご相談ください。https://robot.ability-evolves.com/inquiryそれでは、ARE-ARM1工作キットで、電子工作やプログラミングをお楽しみいただけると幸いです。これからも、皆様に喜んでいただけるキットをお届けしていきたいと考えております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
当プロジェクトもまもなく終了となります。ご支援くださった方々、ありがとうございます。あとわずかとなりましたが、ご支援よろしくお願いいたします。3月のスケジュールは予定通り完了する見込みです。6月の発送に向けての4月のスケジュールは、マニュアル、サンプルプログラム類の作成ですが、以下内容で予定しています。写真などを多用したわかり易いマニュアルです。■工作マニュアル1.ARE-A1のキット内容 ・3Dプリンタ用データのダウンロードについて ・電子部品の内容について2.組み立て方 ・ロボットアーム本体の製作について ・各部位の組み立てについて 1)基板部 2)グリッパー部 3)アーム台部 4)アーム部 5)基板ケース部3.操作方法 ・動作環境について ・操作方法について■プログラミングマニュアル1.ESP32について2.Scrach2.0のインストールと使い方について3.ARE-ARM1の動作命令について4.プログラミング基本編 1.基板のLEDでLチカしてみる 2.ARE-ARM1の動作命令を実行してみる ・グリッパー開閉 ・相対値でアーム移動 ・絶対値でアーム移動5.プログラミング応用編(サンプルプログラム付き) 1.ブロックを移動してみる 2.ティーチングしてみる ・各軸の位置を保存する ・各軸の位置を記録したファイルを読み込み動作を再現する 6月以降開設予定の会員サイトでも、工作やプログラミングについて情報を発信していきます。キットをご購入いただいた方には基本無料でご利用いただけます。ARE-ARM1のロボットアームの運動学・逆運動学など、少し専門的なプログラミングもお届けする予定です。
ESP32版の動作テストもほぼ完了し、ARE-ARM1のデザインも固まってきました。より良い物をお届けするため、若干の変更があるかもしれませんが、おおむね下図の寸法になります。 とってもコンパクトなサイズです。
Scratch2.0でARE-ARM1をビデオ撮影し、各軸のモーター部が正しく動作することを確認しています。スクラッチ画面の右にARE-ARM1の移動速度、各軸の移動角度をプログラムしています。各軸が順番に15度相対移動を3回繰り返したあと、各軸0度の位置に絶対値移動します。各軸モーター部のプログラムの詳細はプログラミングマニュアルに記載していきます。
活動報告 動作テスト②Scratch2.0でARE-ARM1をビデオ撮影し、グリッパーの開閉を速度を変えて動作することを確認しています。スクラッチ画面の右にグリッパーの速度と動作(開閉)をプログラムしています。スクラッチだと簡単にやりたいことがプログラム出来ていいですね!グリッパー部のプログラムの詳細はプログラミングマニュアルに記載していきます。