改めてお礼を
今日はクラウドファンディングのリターン品について反省を書きます。
現在20名を超える方にご支援いただいており、本当に感謝に堪えません。
皆さんからいただいたメッセージや申し込み内容を何度も見て「頑張ろう!」という気持ちになっています。
そんな中、ここにきてリターン品設定についての反省がいろいろと出てきました。
クラウドファンディング締切日とオープン日
例えば観葉植物ですが、オープン日に備えておこうと思うと最低でも2週間くらい前に発注をしたいのですが、akerutoはクラファン終了日の翌日がオープン日のため、2週間前からオープン日までに仮にご支援いただくと、その方の分は届かないということになってしまいます。
やはり、せっかくご支援いただいたのに立て札などに社名やPRが無いというのは失礼になってしまいます。今となれば、クラウドファンディングの締切日はオープンから2週間前くらいがよかったかな。と反省しています。
グッズは最初から考えておくべき
最初から”どんなグッズを作るか”をしっかり考えておくべきでした。勝手に「人数に応じて作成するグッズを考えればいいや」ぐらいに思っていたところを反省しています。
あくまで、オープン時に作成するグッズの一部をクラウドファンディングのリターン品にするという、一般的な店舗オープンと同じやりかたをすればよかったと反省しています。
当然、先に作っておけばクラウドファンディングサイトに掲載する際も、具体的に”コレ”と見せることもできるため、ご支援いただく方にもフレンドリーだったと思います。
誰がお金を出すか
アライアンスで進める場合、リターン品は広報宣伝なのか設備の一環なのかをはっきり分けていなかったため、支払いの際に「あれ?これってどこの会社が払うのかな?」みたいなことが起こっています。
もし、今後新しいプロジェクトを始める場合は、この反省を活かしていきたいと思います!
工事は乾燥待ち
今日の名張は雨、塗装の乾燥を待っている状態です。明日は晴れてほしいですね。