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名張に地域初のコワーキングスペース「akeruto(アケルト)」をつくりたい!

"赤目四十八滝”や”江戸川乱歩”で知られる、水と緑、文化のまち”三重県名張市”に、初の本格的コワーキングスペース・シェアオフィスとなる「akeruto(アケルト)」を開設しようというプロジェクトです。コロナ禍を超えてリスタートしました!若者や女性起業家が夢を語れる場所づくりにぜひご協力ください!

現在の支援総額

766,500

153%

目標金額は500,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 35人の支援により 766,500円の資金を集め、 2021/07/10に募集を終了しました

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名張に地域初のコワーキングスペース「akeruto(アケルト)」をつくりたい!

現在の支援総額

766,500

153%達成

終了

目標金額500,000

支援者数35

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 35人の支援により 766,500円の資金を集め、 2021/07/10に募集を終了しました

"赤目四十八滝”や”江戸川乱歩”で知られる、水と緑、文化のまち”三重県名張市”に、初の本格的コワーキングスペース・シェアオフィスとなる「akeruto(アケルト)」を開設しようというプロジェクトです。コロナ禍を超えてリスタートしました!若者や女性起業家が夢を語れる場所づくりにぜひご協力ください!

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akeruto以前の店舗にて

まだコワーキングスペースがそれほど注目されていない10年ほど前ですが、前身の店舗をオープンさせました。こちらはビルの改装に伴い閉店をしていますが、それでも9年は営業し、繁忙期は予約が取れなくなるぐらいでした。

中身は約40席、メイン写真の通りのブース席とオープンデスク、休憩スペースで構成していました。

会議室を除けば、akeruto名張より規模が大きかったと思います。

如何に面積効率を上げるか の時代

コワーキングスペースはレンタルスペースの一種ですから、面積あたりの効率を上げれば収益につながります。当時はビルの面積を最大限に活用するため、とにかく詰めて詰めてで席を作っていました。

すべてワンオフ(独自発注)のブース

とにかく狭かったです・・・

一般的な自習型ブースの横幅は80cmが狭くする限界ですが、当時に私は、ビルのサイズにあわせて細かくブースごとに調整して一番小さいサイズで75cmとあり得ないサイズまで狭くしていました。また前後に椅子を引くと通路を人が通ることすら難しいところまで入れ込みました。

それだけ当時は「とにかくたくさん利用者を入れる」ことだけを考えていました。

正直、狭くてあまり良いといえない環境でしたが、地方ではそれなりに乗降客数のある駅前ということもあり、前述のとおり結構お客様は入っていたのですが、やはりずっと「快適性」「利便性」という点が心の中で引っ掛かり続けていました。

akeruto は「空ける」でもある

ここまでの記事で何度も「一般的なコワーキングスペースのブースより広い」と連呼していますが、やはりこれは自分自身がずっと反省してきて、無意識に書いているんだと思います。

個室は最大1800と過去の2倍以上に

間隔を「空ける」。収益のために効率だけを追求したスペースにならないよう、そんな反省が生きて、人と人とが適切な近さ・距離を保ち、利用者の方が大きな不便やストレスを感じにくいスペースにしていきたいと思います。


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