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震災10年 子どもたちと共に浪江町の将来を描く

震災から10年。浪江町が避難解除され約4年。浪江町に戻ってきた子供達が元気にダンスに取り組んでいる姿を見てほしい。そして、浪江町のオリジナルソングで浪江町をアピールし、被災した町ではなく、被災から立ち直り元気な街をアピールしたい。

現在の支援総額

352,000

70%

目標金額は500,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/10に募集を開始し、 25人の支援により 352,000円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

352,000

70%達成

終了

目標金額500,000

支援者数25

このプロジェクトは、2021/02/10に募集を開始し、 25人の支援により 352,000円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了しました

震災から10年。浪江町が避難解除され約4年。浪江町に戻ってきた子供達が元気にダンスに取り組んでいる姿を見てほしい。そして、浪江町のオリジナルソングで浪江町をアピールし、被災した町ではなく、被災から立ち直り元気な街をアピールしたい。

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プライバシー設定: 公開いくどはあ★なみぃ浪江町。福島県の浜通り(太平洋側)に位置し、福島第一原発から北に約10~20km。双葉郡(1896年以前は標葉郡)に属する町。2011年(平成23年)3月11日、東日本大震災で被災。揺れや津波による被害に加えて、震災により発生した福島第一原子力発電所事故の影響を受けて、同月15日以降、多くの住民が移動・避難した。2019年3月31日に一部の全域避難指示は解除された。2021年2月現在、「帰還困難地域」が町内の大半を占め、現時点で約1100人余が居住している。浪江町に人が戻り始めてから数年。この街には「浪江町を好き」な人たちが集まってきた。それまで暮らしていた人も、震災後に浪江を知った人も、この街のためにと働く方も、みいんな、浪江が好きだからそこに暮らす。そして震災から10年。それぞれの想いを抱えてこの地に暮らす人々を、一つの歌で結びつけようというプロジェクトが立ち上がりました。震災後に避難し、避難先で歌とダンスの魅力に取り憑かれた、一人の男性。「浪江のみんなが踊れる歌が欲しい」ある日突然私の前に現れて、そう話し始めた彼の想いは、大きく強く、一つの歌を生みました。その想いにたくさんの人たちが集まり、浪江創成小中学校の子供達がダンスを始め、地域の方々にその歌が浸透し始めています。歌の歌詞も、町民の皆さんと作り、子供達は毎週金曜日にダンスレッスンを続けてきました。この歌を届けたい...いまの、浪江を伝えたい!これからの浪江をイメージしていたい!!そんな想いで作り上げている1曲です。サビのフレーズ「あいベー やいベー」 は、浪江の方言で、「おいでよ、おいでよ」 の意味。浪江の6地域を歌の中に盛り込んで、いつかこの街にたくさんの人が集まってくれることを願っています。さあ新しいまちなみえ!!   いくど、はあ!!     なみぃ!!!みんなで踊ってください!!


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私たちのプロジェクトも、残り1日となりました。初日から温かい応援、支援本当にありがとうございます。目標までもう少し。引き続き、ご支援応援よろしくお願い致します。


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私たちが住む浪江町は、東日本大震災後、福島第一原子力発電所の事故により、放射能などのマイナスイメージがついて回っています。震災からもうすぐ10年経ちますが、未だに、“被災地” “復興が進む町” と言われ続け、“人が住めない町”って言われることも。でも、実際は全然違います!まだまだ復興半ばなのは事実ですが、「被災した町」ではなく、「被災から立ち直る未来ある町」に変化しています。質の高い「トルコギキョウ」などのお花、ブランド化を目指す「玉ねぎ」など、震災前にはなかった農作物がたくさん育てられています。電気自動車やドローンなど最先端技術の導入が進められ、再生可能エネルギーである「水素」を使った新産業も生まれています。浪江町は、さまざまなことに“チャレンジができる”、ワクワクいっぱいの新しい町になっています。子ども達も、毎週、ダンスにチャンレンジしています!そして、今回、大きな舞台でのダンスの披露にもチャレンジします!元気いっぱいで、キラキラ笑顔のまぶしい、浪江町の子ども達のダンスを、ぜひご覧いただきたいです!そして、浪江町の今を、未来を、知ってほしいのです。ぜひ、応援よろしくお願いします!


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はじめて子供たちと出会ったのは昨年の11月「みんなと仲良くなれるかな、、馴染めるかな、、」とドキドキワクワクしながら向かった私。子供たちは、私を見るやいなや元気に声をかけてくれ、たくさん名前を呼んでくれたり、振り付けを率先して教えてくれたり、みんな本当に優しく、なんといっても元気一杯!!!一緒にダンスの練習をするひとときが本当に楽しく、とってもあったかいきもちになりました(*´ `*)なみえ創成小中学校の校舎は私が通っていた母校でもあります。一時期は立ち入ることができず、大好きな町、大好きな母校はどうなってしまうのだろうと思っていました。しかし、今、こうして浪江町は復興に向けて歩み続け、子供たちがキラキラ笑顔でそこにいてくれます。町の方々はもちろんのこと、子供たちを見ていると、浪江はもっともっと素敵な町になる!と思わせてくれるのです*浪江の子供たちのパワーは本当に偉大です!ぜひ元気一杯の子供たちが、楽しみながら精一杯練習したダンスをみなさまに見ていただけたらと心から思います*ぜひ応援していただけましたら幸いです!どうぞよろしくお願いいたします


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先週の浪江レッスン 本番に向けて全曲をしっかり踊り込みました! この子達は本番って言っても大きいステージはほぼ初めてだから緊張感なく、いつも通りスーパー元気でやりたい放題笑 けどこれがこの子達がもってる魅力で、沢山の方に見てほしいエネルギーなんです レッスンに来ると「トモ兄ー!」ってみんな集まってきて 「これ踊りたいー!」って踊りまくって 「また絶対来週も来てねー!」って去っていく まるで嵐のようなレッスン笑 この子達は楽しみに待っててくれてるんです。 1週間に一度だけダンスができる日を。 舞台でなかなかこれなかった時もずっと来るのを待っててくれてました。 今は当たり前にダンスができる時代になったけど、この子達を見ると大切な原点に戻れる。 キラッキラな目で踊るこの子達を是非見て頂きたいです クラウドファンデファンディングに挑戦してます! この活動の応援宜しくお願い致します