はじめに、支援してくださった方誠にありがとうございます。発送まで1ヶ月ほどありますので楽しみにお待ちいただければと思います。本日は長芋の保存方法についてご紹介したいと思います。皮付きのまま温度が低すぎる場所に置いて凍るとダメになってしまうので温度が一定で涼しい場所もしくは冷蔵庫で保存してください。1本丸々のまま冷蔵庫に入れる時は新聞紙などにくるんで、使いかけのものは切り口が乾燥しないようにキッチンペーパーで切り口を包んでラップなどでくるむと良いかと思います。冷蔵保存の場合は2週間を目安に召し上がっていただければと思います。皮をむいたら冷凍保存も出来ます。皮をむいて使いやすいように切り分けてラップにくるんだら冷凍用のジップロックなどにいれて保存します。1ヶ月を目安に召し上がっていただければと思います。ですが、生で食べるには届いてすぐまたは冷蔵保存が一番美味しいので、生で食べる分は冷蔵、火を通して食べる分は冷凍と分けると良いかと思います。山葵は置いておくと表面が黒くなりますが冷蔵庫にいれると一ヶ月くらいはもちます。 数日で使い切る場合は、ぬらした新聞紙やキッチンペーパーなどで包み、さらにラップでまくかビニールやポリの袋に入れて冷蔵庫に入れます。 長期間保存したい場合は、グラスなどに山葵を立てて入れ、頭が出る位に水を張って冷蔵庫に入れておきます。 こまめに水を換えれば、1ヶ月ほど大丈夫です。本当に自信のある長芋なので支援していただきぜひ召し上がっていただきたいです。よろしくお願い致します。
保存方法について
2021/02/13 20:44
長芋はスーパーフード?
2021/02/11 19:20
本日は長芋の栄養成分や効果についてご紹介します。長芋の一番特徴的な成分はムチンと呼ばれるネバネバ成分です。ムチンには感染症予防の作用があると言われてますので、風邪が流行る今の時期に食べると効果的です。ムチンは加熱調理してしまうと分解されてしまい効果がなくなってしまいますので、生のまますりおろしてとろろにして食べるのがおすすめです。専業農家として育てている長芋は切り口が綺麗で、とろろにすると臭みが感じられないのが自慢ですので、とろろにして食べるにはまさにピッタリかと思います。また、微量ではありますが、亜鉛・カリウム・鉄分などの血圧低下を促すミネラルが豊富です。ビタミンCはムチンとの相乗効果で風邪などへの抵抗性を高めます。ビタミンCはシミの原因でもあるメラニン色素を減らす作用がありますので美肌効果も期待出来ます。是非、一度でも良いので私たちの長芋を召し上がっていただいて、美味しさ味わっていただければと思います。よろしくお願いします!