運河でトラップしている時の様子を、お友達のKeiさんが動画を撮ってくださいました。 ハワイでトラップする時には、だいたい夕方6:00-11:00頃までケージを設置してから、ずっと待つ事が多いのですが、この運河はホームレスの人達がいたり、ドラッグをやっている人も多いため、安全の為にも夜一人ではやりません。 猫がケージに入った後はすぐにケージにバスタオルをかけてあげて興奮して身体を傷つけないようにしています。
ここの処、雨の多いオアフ島。3:00頃までは青空でしたが、だんだん雲が多くなり夕方は豪雨です。 運河でご飯をあげていたら、みいみいと子猫の鳴き声が。まだ1ヶ月にもなるかならないかの子猫を発見。近づくと逃げるので保護は出来ませんでしたが、缶フードをあげると急いで食べていました。きっと捨てられてお腹が減っていたのでしょう…。 こういう場合、里親さんが見つかると保護してあげられるので、Facebookで探してみますが。今夜は洪水警報が出ているので、なんとか安全な場所に避難してくれているか心配です…。上の写真の猫は、モールの駐車場にいる猫です。
3/6(土曜日)/2021この日は夕方から、TNR(捕獲+避妊・去勢・マイクロチップを入れ+元の場所に戻す)の為に運河にトラップケージを仕掛けに行きました。お天気は霧雨。運河には避妊・去勢の必要な子がまだ五匹はいます。 前回と同じく、マングースとお腹を空かせた去勢済みの猫がケージに入って餌を食べてしまい運河では一匹も捕まらず🥲 仕方がないので近くのモアナルアロードにいるロンリーキャット(いつも一人でいるので、ロンリーキャットと呼んでいます)を捕獲して、翌朝7:30に予約が取れているキャットフレンド(オアフ島の猫保護NPO法人)にお願いして、去勢手術とマイクロチップを入れてもらいました。これでこのニャンコは、地域猫としてもしも誰かが捕まえてどこかに連れていかれてもマイクロチップが入っているので、オーナーの私に連絡が来るはずです。 キャットフレンドは、費用はかかりません。あくまでも寄付で賄われていますので、私も今回の寄付を30ドル(約三千円程度)を皆さまの支援金から寄付させていただきます!Big Mahalo!! ご支援ありがとうございます!
昨日の朝はニュージーランドで大きな地震があり、オアフ島でもTsunami(津波)が来るかも?というニュースが入ったので、我が家のにゃんも逃げる為のケージを組み立てようかと用意していたら、その心配は無くなったというので一安心。夕方いつもの場所にご飯をあげに行きました。 黒い猫で目が悪い子は名前は、PORTERと言います。現在サプリメントを摂っています(87歳のパールさんというフィーダーさんがご飯に混ぜてくれてます) ここにはワイルドチキン3羽がいて、ニャンコと一緒にというか無理矢理割り込んでご飯を食べます。にゃんこが怖がってご飯食べないので、チキンどこかに行ってくれないか?なーんてみんな言っていましたが、1羽が足を怪我しているというのがわかり、それからみんな気持ちも変わってチキンにもご飯を!と変わりました。人類皆兄弟!@restaurant