3/23(火曜日)/2021 運河の猫ちゃん達、今日もみんなご飯をもりもり食べています。 モールにご飯をあげているボランティアのパールさん(70代のご婦人)から、レストラン近くのスマイリーちゃんの皮膚病が悪化しているから、どうしようと連絡がありました。 オアフ島のボランティアグループに質問した所、ノミ取り薬の”Revolution Plus”をつけてあげてと、L-Lysine(免疫系改善)をご飯に混ぜた方がいいでしょうとの事。パールさんの、スマイリーを一度獣医さんに連れて行きたいというお気持ちも尊重して、一度クリニックに連れていってもらいます。他にも皮膚に問題がある猫達がいるので、”Revolution Plus” 4本を猫ランティアNPO団体の”ナタリア”さんから安く譲ってもらうことにしました。”Revolution Plus”は、けっこう体にも負担がかかる薬のため、体重に合わせて量を調整して背中につけてあげます。のみの駆除以外にお腹の中にいる寄生虫にも効果がある薬です。 高価なお薬ですが、皆様のおかげで合計80ドルを皆さまの支援金から購入させていただきました。! (去勢費用の為のドネーションや、治療薬、ご飯代についての経費についてのご報告は4月始めにご報告させていただきます!) Big Mahalo!! ありがとうございます!
今日は、活動報告ではなくハワイの獣医さん事情についてシェアさせていただきました。我が家の長女のミイナ(たぶん12歳、野良ニャンだったため)が、数日前から頻繁にトイレに駆け込んだり、お尻を舐めてばかりいました。ご飯は食べていました。昨日の夜、膝の上のミイナが立ち上がった際に、白い液の固まりが2個落ちていました。これはあまり良くない状況(?)ではないかと思って早速獣医さんの予約を取りましたが、コロナのせいか行きつけの獣医さんの予約はまだ一週間以上先になりそうなので、家の近くの比較的安心な治療費で診てくれる獣医さんに駆け込みました。早速、血液検査とレントゲンを取ったところ、ミイナちゃんの症状は〝子宮蓄膿症〟。かなり膿が溜まっているようで、子宮を取るか、永遠に眠らせてあげるかのどちらかの選択を迫られました。もちろん手術を選択しました!ミイナは、保護した際に身体が小さく、アレルギーのためか体の毛も抜けていて、とても避妊は耐えられないのではと思って今までやっていなかったのです。それが良くなかったんですね…。 避妊していなくて、歳をとってきた猫の場合〝子宮蓄膿症〟になる可能性が高くなるとか…。 手術の前に出して頂いた手術の費用の見積金額を聞いて、かなり驚きです。手術と二日間病院で滞在したとして、約29万円...! ((((;゚Д゚))))))) ショックな額ではありますが、家族の一員。できる限りのことはしてあげたい! 夜の9時前に手術は無事に終わりましたと連絡がありました! 今後の反省点:女の子にゃんは避妊してあげていた方が、身体的にも安心のようです。
ご支援してくださっている皆様へ!おかげさまで現在100%を突破する事が出来ました!今日は久々にお天気も良くなってきて、モールのニャンコも安心してゆっくりとご飯を食べることが出来ました! BIG MAHALO! ありがとうございます!!
にゃんこ達にご飯をあげて、帰宅途中にモールの中で見つけたなんかの塊。なんだろうと思い近づいてみると、ワイルドチキンの親子が大きな木の下で身を寄せ合って雨宿り。きっと今日はえさも見つけられずお腹も減っているんだろうなあと思い、残っていたキャットフードを撒きました。おー、こんなにたくさんの子供チキンが固まっていたんだね!運河の猫達も、びしょ濡れです。やはり、今日も人類みな兄弟!
3/15 オアフ島は今日も雨。“これから霧雨が降ります”という予報以上。バケツをひっくり返したように降っています。運河に現れた子猫が気になります。夕方行って子猫用に猫缶を一個あげますね!