おはようございます。当クラファンプロジェクトが終了してから早2ヶ月になろうとしてます。遅くなりましたが先週から順次感謝の返礼品を発送させていただいております。ジェンベ張り替えのご支援を頂いた方で、まだTDFへジェンベ送ってない!という方を除いて「まだ届いてないよ!」という方、佐々木までご一報ください。さて。状況は深刻さを増しておりますね。全大宴2も練習場所の閉鎖等でなかなか思うように進められていない地区が多く、収録や生配信のリスケをしている最中です。しかし、ジェンベは逃げない。焦ったり慌てたりすると、ともするとジェンベを叩くことにさえ嫌悪感を持ったりする周囲や、ましてや「自分」が生まれて来ちゃったりします。全大宴はどんな形にせよ続けていきます。ライクアンアメーバー!皆様のおかげで実施できた「事前訪問」こちらに全動画の(佐々木の食べてるだけの動画は省きました笑)まとめた版を作りました。秋田から山形、最後にthe談会まで、順次載せてます。http://tokyodjembefactory.com/?p=20002どうぞみなさん、明日への希望だけは忘れないようにしてください。そして僕はそんな希望を持ってもらえるような活動を死ぬまでしていきます。
ここ数日、梅雨らしくジメッとしてる東京クラファンも明日で終了です。引き続きよろしくお願いいたします。前は、そう彼此10年くらい前までは東京が嫌で嫌で仕方がありませんでした。ジェンベの旅で九州などを訪問するたびその地の人の暖かさや絶句するほど美味しい食べ物やお酒空気の美味しさ程よい距離感どれも東京にはないものでした。でもいつからか、そのコンプレックスは慣れたのか、薄らいだのか?いや、決めたんだと思います。なんだかんだ言っても東京は僕が生まれ育った街各地のみんなが自分の土地を愛しているように僕も自分の街を愛そうって思ったんだと思います。だから今回の全大宴で各地の「良さ」をジェラスな視点ではなくフェアに、自分なりにしっかり咀嚼して各地の皆さんに伝えるとこができるのでは?って。先週訪問した広島のダビット・シラは今回が「初めまして」でした。想像以上に「いいやつ」でした。そして想像を絶するほど奥さんのヨーコさんが素敵でした。ぜひご覧ください。
六月も残すところあと2日つまるところ当クラファンプロジェクトもあと2日で終了となります。思えば資金調達依頼を思いついて即立ち上げたのが5月中旬全大宴1の時の経費が出張費20万円・機材費20万円の合計40万円かかりご支援の依頼に呼応してくださった方々のご好意で10万円頂戴できたので自己資金の持ち出しは30万円程度でできました。しかしながら2を1と同じ流れで実施しようとすると更なる借金となり基本マゾ精神体質な佐々木も少々厳しかったためそれでも全大宴1の「いい流れ」を厳しさの続くコロナ第四波にぶち当てたかったたのです。そんな僕をたくさんの方々が応援してくれました。それは全大宴1を見た方々からの「良かったです」「感動しました」などの感想や全大宴1に出演してくれた150名の生徒さんたちからの「もっと練習したいです」という前向きな意思表明の数々やたまちゃん・サムすけ・シンゴ・大ちゃん・おまつ・ユーキン・容・おっくん・アジにい・ヒロキ・ゴッヒーという日本でジェンベの素晴らしさを一人一人にじっくり伝えようとしてくれている講師陣の応援コメントです。クラファン開始当初にご紹介した「応援コメント」最後の最後でこの人のコメントをご紹介したいと思います。今や日本のみならず世界のジェンベプレーヤーから注目されているフォリカン、劇団アフリカ、そして先日ご逝去されたジェンベの神様と呼ばれているママディケイタ師の愛弟子である村井宏樹です。ヒロキのプレイにはたくさんの側面があります。フォリカンでのプレイ・劇団アフリカでのプレイ・TTMDAでのプレイ・ママディと一緒に叩く時・・・・・華やかだし、もちろん音やフォーム、アクションなども素晴らしい。しかし、僕は全てに彼の「一歩引いて見渡す」彼独特のもう数段高みにあるものを感じるのです。フォリカンでは特にユージやタカオという強烈なキャラクターを時には押し出して、時にはひょっこり前に出たりTTMDAでもぐわっと前に出る時もありますが、すぐに後方へ周り各プレーヤーを支える位置に戻ります。そして前回の全大宴の時も終始そうでした。意見を僕が「敢えて」求めればしっかり答えてくれて全大宴生配信本番では3時間ズーーーーーっと他のチームの演奏を「しっかり」シラフで見てくれていました。終わった後のzoom反省会でもそうでした。そんなヒロキからもらった応援コメントには文章以上の重みがありました、僕には。ここで再度ご紹介します。村井宏樹「タムタムマンディング糸島まさに、逆転の発想!コロナ自粛で悶々としていた全国のジェンベ仲間たちは、断食中のライオンが餌肉を貪るようにジェンベに飛び付いた。 餌は「全国大発表宴会vol.1」、飼育係はTDF佐々木さんだ。佐々木さんは東京で10年以上前から年末の忘年会兼発表会を企画しているので、ジェンベ仲間たちが発表の場に飢えていたことをいち早く感じ取っていた。あとは、動くか動かないか。それこそ、佐々木さんの真骨頂。「会えないけど、伝えたい。」というコンセプトも良かった。ジェンベ仲間ならみんな実感している「伝えたい」気持ちをジェンベにのせることの大切さ。クラスの仲間とジェンベを叩きたいという欲求に、カメラ越しに日本中にジェンベラブを伝えたいという気持ちが加わることで、このイベントの熱量はさらに跳ね上がった。記念すべきvol.1に参加できた人間として、このイベントをぜひともvol.2、vol.3と続けて欲しいと切に思う限りです。 会えなくても、伝えられるジェンベラブを信じて、このプロジェクトのクラウドファンディングを応援します。 村井宏樹 タムタムマンディング糸島ありがとう、ヒロキ。今は師匠のご逝去を悼む暇もないくらい忙しいと思いますが落ち着いたらまたゆっくり話そう。
怒涛の編集(笑)東曜のインタビュー、その2です。完結編になります。お店が全焼してしまって、彼がギニアの村で手に入れたたからのものようなジェンベや、写真とか、全て燃えて亡くなってしまった。にもかかわらず「カタチあるものいつかは壊れる」といいって、即リスタートするあたりはやはり規格外です。というわけで、こちらをご覧の皆様の中で「使っていないジェンベ」がありましたら、ご一報ください。TDFでレストアして東曜に送ります。よろしくお願いいたします。
四国・中国への「愛に育」旅からまだ数日しか経ってないてのが嘘のような東京の慌ただしい毎日ですが、何せ当クラファンが目標達成したことで既にご支援頂いてる50名を超える方々に「お礼」が物質的にもできるってことが何より嬉しく、いろんなことが「薔薇色」の能天気佐々木です。綾川町の三好東曜のインタビューを要約するのに2晩徹夜しました(笑)それほど濃い。日々の暮らしに不満がある・コロナに対する政府のやり口が気に入らん!・喫煙所が少ない!・・・・・行政に対する不満をシコしことSNSに書く、、、だけでは政治は変わらないってことは、みんな薄々毛付いているとは思いますが、「じゃあ政界へ打って出よう!」とは普通、なかなかならないですよ。それをあの男はやっています。内容が濃すぎるので「その1」と「その2」に分けて、しかも大胆にカット編集してます。見てみて「超おもしれーーーー!」って感じたら、ある程度のカットにとどめた「全編」が限定配信でありますので、おっしゃってくださればURL送ります。調和、、、、いい言葉です。