6月に入ってもなお緊急事態宣言は続いて思えば4月初頭のマンボーから数えると3か月の「中途半端な」自粛期間だ。長い。毎年5月あたりから「修理依頼ラッシュ」が秋まで続くのだが今年はまだ昼間の京成線の車内のようだ。それでも夕焼けは綺麗だし都電も街の風景町屋は心の底から素敵な街だ2010年に東久留米から町屋へTDFが移った当時のアフリカ屋コロナも自然の中のひとつ特別視しないであげて欲しいってふと思う。

昨日、チケット会社から「沖縄行きの便が欠航になりましたーー」ってサラッとメールが。緊急事態宣言真っ只中の沖縄、きっと搭乗者がぐんと減ったのだろう。きっと訪問先ではチームのみんなに声かけとかしてくれてて、色々セッティングしてくれてたと思うのに、そんな「温かい想い」も反故することになってしまうことが、兎に角嫌だ。まあ全大宴１の時も飛行機やバスが次から次へと欠航で変更変更って感じだったので、ムカついたが、こればっかは文句の当て場がないので飲み込む。というわけで先週の山形に続いて来週沖縄、再来週高松からの広島、７月頭に熊本、、、と次々と「アイニ育」旅の予定が立っていきます。「コロナ、怖くないの？」「非常識でしょ！」まあ、いろんな考えがありますのでアレですがまあ非常識なおじさんですから。よっしゃーーー！というわけで、引き続きよろしくお願いいたします！

お待たせしました。全大宴２の事前訪問一発目のアフリカヤマガタラスボス的な長めの前置きからのアジキンインタビューです。中身が濃くて、カットしきれず、長尺に。ですので一気に見れない方は何度かに分けてご覧ください。さあ、いよいよ来週はOkinawa！！！！！

こんばんわー。アフリカヤマガタの後編は編集もう少し。今少しお待ちくださいねーー。さて、冒頭の写真ですが、実は全員全大宴１と２にかかわる人です。向かって一番右はアフリカヤマガタのアジキン。時の人ですねーー。２番目の派手なハンチングは仙台ベージャンのシンゴマン。中央で縦ドゥン叩いてるのは全大宴２で出演するアフリカフジの講師こてっちゃん。そして左奥は１でンゴニ弾きながら歌ってくれたアフリカ新座のユウキン。そして左手前は２で出演してくれる熊本クラスのラウラウバングーラ。今、全大宴でジェンベの火を！って思ってる自分にとって、この写真の持つ意味は大きいです。アジキンのインタビューしながら改めて思ってのは人と人が関わってくってことには、いろんな側面があるけど「もたれあうのではない集合体の持つチカラ」は途方もなく大きいなってこと。この写真はまさに全大宴の根幹、すなわちこの5人を軸に沢山の生徒さんがいて、その全員が大きなコミュニティとなってゆくって構図を表してくれてるのです。

まずは主役である生徒さんへのインタビュー映像をご覧ください。このお二人がアフリカヤマガタ、そしてアジキンのどこに惹かれてるか、お二人の話すニュアンスやトーンで、よくわかります。こういうコミュニティはコロナだろうが震災だろうが、問題なく普通に続いていくって思いました。