先週末、アフリカヤマガタへの訪問で諸々感じたことや生徒さんや講師アジキンにインタビューさせていただいた模様は改めて「全大宴2信」で発信いたします(現在、編集中です)ジェンベ愛=コミュニティ愛という、これもジェンベ界の大原則になっていますねってことが、よくわかる旅となりました。それとは別にアフリカヤマガタのアジキンに連れてってもらった蔵王の天然露天風呂や名物肉そば、しかも特盛食べた、ジェンベ関係ない「お気楽動画」も今後ご覧いただけるようにしますね!さて。返礼品にある「ワークショップチケット」は北は北海道から南は沖縄までの全20人の先生のワークショップが受けられるっていう、まあ4,500円の返礼品なので「クラス代金としては高いじゃん!」とお思いの方もおられるかもしれません。しかしながら、各クラスの講師名と連絡先がチケットの裏面に記載されていて、しかも全大宴通信で各クラス・講師と生徒さんたちの様子が動画でよくわかるようになっているので(概要欄にリンクさせるようにします)様々な横の交流ができるっていう、コロナがひと段落してきた際にちょっと旅行で沖縄や北海道とかにいく際に「旅先でちょっとワークショップ受けてみようかしら」って新たな旅行の動機に最高じゃないかって思うのです。今、連絡先など編集中ですが、こうしてみると日本中のクラスが受けられるって、ちょっとよくない?若者風に(笑)これからの段取りと調整ですが、旅先ならばレンタルジェンベは必須かと思うので、極力状態のいいレンタルジェンベを、このチケットを利用される方には用意して(有料:おそらく五百円)もらえるようのしてもらおうと思います。そうして考えると、今後佐々木が各地を訪問して「食べてばっか」じゃなく、しっかりクラスの様子もレポートした方がいい、、、、いや、まずは食べる、そして時が来たら「呑む」が大事ですね(笑)
おはようございます。またまたアフロのあの人について、、という事前予告からの突然変更(全大宴1の時もよくありました)です昨夜は今回出演する「アフリカヤマガタの金曜夜のレギュラーワークにお伺いしてきました。今回は講師インタビューより先に、実際出演して演奏する主役である「生徒さん」へインタビューさせていただき、ジェンベとの出会いとか、今のジェンベとの向き合い方とか、を伺いました。それからまたまた図々しくクラスにドゥンドゥンで参加させていただいて、めっちゃ気持ち良く演奏させてもらいました。インタビュー本編は改めて編集して、しっかりご覧いただけるようにします。これからアジキンと蔵王温泉やら、待望の肉そば!!!!です。インタビューに答えてくれた殿!トールくん!本当にありがとう!!!
こんばんわーー。今日はジェンベのことを知らない・聴いたこともないって方のために、こんな感じーーって映像をお届けします。こちらは今から6年前、TDFで毎年適時イベントを仕込んでいたんですが「バーガーのようにいろいろ挟んでいろんな味わいを」という意味のジェンベバーガーの第5弾はsoloちゃんを中心に奈良さんやバーデーニャ、TDFタクミっていうまさにジェンベバーガーなイベントでした! なんかねー、わくわくしちゃうんですよねー。ジェンベバーガー5(2015年2月22日@カラバッシュ)ねー、いいでしょーー。踊りたくなります。踊れるようになればジェンベが上手くなるんじゃないか?って一時期ダンスにも挑戦してたこともありました!腹、ぺったんこですね!ジェンベ、是非ダンス好きな方にトライしてほしいなって思います。さて次回は静岡のこの人をご紹介しちゃいましょうか!右から2番目のアフロの人です。乞うご期待!
自分のプロフィールに書いた幼少期のエピソード。駄文ですが、毎日クラファンの宣伝じゃぁ食傷気味になっちゃいますよななっちゃいますよね!なので流し読みしてください(笑)ジュリー(沢田研二)が1977年に大ヒットさせた「勝手にしやがれ」のイントロ「ダダンダダンダーン」ってまるでマリンケ音楽のキメのような疾走感に、佐々木少年はすっかりやられてしまっていました。そんなある日、小学6年生でバリバリに野球少年だった僕は、親父に連れられていった銀座のクラブにも野球帽をかぶっていたんだ。写真はイメージですこれが偶然にも練馬リトルの白い練習用の帽子で、入店した時に親父は何やら蝶のようなホステスさん達と戯れてて、実はそんな親父たちが嫌で嫌で、少し離れた席に一人で座っていたんだ。僕の様子を見ていたちょっと若めの女性が「ボク、歌でも歌ってみる_?」って気を使って言ってくれて。多分、この状況下でまさか野球少年が歌を歌うなんて本当は思ってなかった筈だけど、佐々木少年はとにかく歌が好きだったし、この場の嫌な空気をぶっ飛ばしてやりたいって気持ちが強かったんだと思う。「歌います。」その女性は少し驚いて「何歌うの?」ってちょっと前のめりになって訊いてきた。「ジュリーの勝手にしやがれ」間髪入れずに答えました。その時、ベロベロだった親父が「息子は俺に似て歌が上手いんだぞ!ハハハハーーー」って調子に乗りやがっていうのを尻目にステージへ向かいます。ステージといってもカウンターの前の椅子の横にちょっと高くなったU字型のスペース。その横でボーイさんが今ではとんと見かけなくなった8トラテープをガシャコンって音とともにセットする。「ダダンダダンダーン」例のイントロがクラブ内にこだまして僕がステージに上がると、クラブ内の空気が一気に変わった。みんなが野球少年である自分を見ている。思いっきりジュリーの真似をしてみた。歓声が上がる。親父も上機嫌だ。へ!そして「毛生えがしてるー」のところでおもむろに白い野球帽を親父たちのいる修羅の群れに投げたんだ。その時のボルテージは凄かった。歌い終わって元に一人で座っていた席へ戻ると、店中のホステスさんが僕のところにやってきて「すごいじゃなーーーい」そして一番元気だった親父たちと戯れていた女性が僕の顔を「ムギュっ」っとしたのだ。その母親以外の女性の胸の感触と温度、そして香水の匂い。佐々木少年がその後音楽活動を加速させていく原動力となったのだ。こちらもイメージですそれは今も変わらないのかもしれない。ムギュはないけど、ムギュの何万倍も嬉しい「楽しんでくれる気持ち」を都度都度もらっているのだから。
こんにちわーー。清々しい気候の東京も、ひと月も待たずして梅雨入りし、そしてふた月もすると灼熱でアフリカ人も「東京の夏は暑い!」って言うほど不快な夏がやってきますね。さて、返礼品でご用意させていただいている1万円コースのミニジェンベ、あと残り二つとなり、その価格帯のリターンを新しくご用意いたしました。全大宴の本筋は、リアルで呑み食いしながら発表を応援しあう「大発表宴会」なんですが、そのキャラクターを2013年に先にご紹介したツルモクのおまつが作成してくれて、早8年もの間毎年年末になるとその無表情なのに無邪気で楽しい顔を見せてくれていました。全大宴のキャラクターとして、吊るしでドゥンドゥンを叩く「ドゥンドゥンフォラくん」が表立てくれてますが、どっこい裏キャラとして「ジェンベほらくん」も爪を研いで潜んでいました。そのホラくんがドンとフロントに出る機会はここでしかないです。しかもDの頭文字にjembeとrinkラブのメッセージ付きで!カラーはナチュラルの一種類です。サイズはS/M/L/LL と選べます。素材は肌ざわりの良いのにしようと思案中です。これとメインの全大宴Tシャツ&佐々木の秘蔵メッセージ動画付きで9000円の返礼品として新規アップしました。よろしければぜひ!!