おはようございます。昨日から春を通り越して初夏のような畑山です。ヤマザクラの幹がいよいよ開花直前の装いとなってきました。一足早く、早咲きの桜は満開となりました。ご報告の間があいてしまい申し訳ありませんでした。2月11日に無事、ジローのおうちをオープンすることができました。改めて、ご支援、応援をいただきまして、ありがとうございました。高知県でも感染者数が増え、蔓延防止措置法の適用とオープンが同時となり、不安の多い幕開けでしたが皆さんからお祝いのお花やジローグッズをいただき賑やかな門出を迎えることができました。早速、駆け付けてくださったお客さんへ土佐ジローの炭火焼をメーンとした食事を楽しんでいただいています。久しぶりに焼かせていただき土佐ジローの話をさせてもらったり食や、集落への話をさせていただいたり懐かしくもあり、嬉しくもあり、再び、畑山の地で、皆さんをお迎えできる日が来たことに感極まる日々です。約1か月の営業で、リピーターさんが8割くらいでしょうか。「家で取り寄せても、この味にできないんですよ」「どんな魔法をかけてるんですか」炭火焼を焼かせてもらいながら、嬉しい反応をいただいています。広報らしいこともまだまだできていませんが、初めてお見えになる方もいらっしゃっています。「土佐ジローで検索してたらたどりついたんだけど、営業開始するまで、待ってたんですよ」「鶏の概念が変わった!」そんなお声をいただいて、改めて宿の必要性を実感しています。2月は冷たい日が多かったので外遊びもままならなかったですがお天気がよくなってきたので川へ遊びに行く時間も増えてきました。流木がおもちゃになる小学生男子たち…庭にはハンモックを置いています。日中はもちろん、星や月の見学にも、ハンモックは快適です。早めのチェックインをされた方たちと、川へ行くことも。少しずつ畑山らしいお迎えもできるようになってきました。子どもたちが休みの日は午前中は、一緒に畑山城へ登ったりもしています。歓声が響き、畑に来ている人たちも喜んでくれています。子どもたちの歓声が響く日があることも宿が再建できたからです<(_ _)>おかげさまで3月は、ほぼ満室の日が続いています。4月以降は、まだまだ空いていますが引き続き、土佐ジローと畑山を楽しんでいただけるよう試行錯誤していきます。改めまして、ジローのおうちの建設に向けて、ご支援・応援いただきましてありがとうございました。今後とも、気にかけていただければ幸いです<(_ _)>





