Check our Terms and Privacy Policy.

地域の課題を解消したい!子どもたちの「心を育てる」場を存続させたい!

西原町にある坂田小学校向かいにある『オナガ学童クラブ』が、待機児童解消の為に同建物2階に2021年4月に『オナガ第二学童クラブ』を新設。西原町は財政不足により、新設学童クラブへの自治体からの助成金がありません。開設から運営にかかる費用を確保するべく皆さまのご支援をお願い致します!!

現在の支援総額

2,024,000

101%

目標金額は2,000,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/02に募集を開始し、 117人の支援により 2,024,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

地域の課題を解消したい!子どもたちの「心を育てる」場を存続させたい!

現在の支援総額

2,024,000

101%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数117

このプロジェクトは、2021/03/02に募集を開始し、 117人の支援により 2,024,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

西原町にある坂田小学校向かいにある『オナガ学童クラブ』が、待機児童解消の為に同建物2階に2021年4月に『オナガ第二学童クラブ』を新設。西原町は財政不足により、新設学童クラブへの自治体からの助成金がありません。開設から運営にかかる費用を確保するべく皆さまのご支援をお願い致します!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。オナガ学童では子どもたちの「したいこと」を、自主性・主体性を伸ばすことを意識しています。やりたいことがあれば企画して、叶えることができることはやらせてあげています。木曜に2年生女子が、以前に行ったことがあるボルダリングに行きたいと提案してきました。5名以上の子が行きたい子がいればいいと返事をするとすぐに声かけして集めていました。今日は土曜です。それで7名の児童を集めてボルダリングに行ってきました。子どもたちは恐い、高い所に、何度も何度も挑戦していったり、どこから登ったらいいかを計画しながら作戦を立てたり、子どもたちの力が育っていくのが分かりました。この活動で見えた子どもたちの長所を伸ばし、短所をどう改善するかを支援計画をたてて記録をとります。それには単純に職員数がいればいる程、子どもたちに還元できます。安全面を確保しつつ子どもを伸ばすには、2名の職員では難しいです。そのためオナガ第二学童クラブは、オナガ学童クラブのしょくいんと連携協力をして子どもたちの育ちを保障していきます。今回のプロジェクトは、そう言った環境を維持するために必ず達成したいです。ご支援下さいました皆様、引き続き拡散の程よろしくお願い致します!!


thumbnail

活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。プロジェクト開始から10日が経過しました。皆様のお陰で目標の40%まで達成することができました。まだまだたくさんの方にご支援頂ける様に、プロジェクトを知ってもらいたいです。今日は定期的なキャップ回収の日。SDGs活動で近隣施設(保育園・幼稚園・児童館など)に回収することになってます。子どもたちはキャップ集まることも喜びますが、その道中で、「こんなに協力してもらえることの有り難さ」を感じて欲しい。と職員は考えております。次年度は子どもたちからいろんな提案ができる様にたくさんの「引き出し」を与えていきたいです。引き続きご支援と拡散の程、よろしくお願い申し上げます!


学童という仕事
2021/03/11 18:17
thumbnail

活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。先日保護者の方とお迎えの時にお話をしていました。子どもたちの成長についての話をしていて保護者の方が、「そういったことをしているんですね?」と言っていました。一般的に学童という仕事が「保護者が仕事をしている間、放課後の子どもたちの預かり先」ということ。ただそれは前提であり一面に過ぎません。子どもの力を伸ばすため、遊びや行事や日常生活でいろんな環境を提供し、それぞれの子に合った伸ばし方を職員で話し合います。子どもの状況に寄り添い安心できる場、関係を築く、そして子どもの「出来る」を増やすため支援計画を実行しながら学校とは違った学びを提供していく。その中で子ども自身が「参加⇨自主的⇨主体的」に行動できる様に影響を与えていくこと。これが難しいのですが。。世間の認識が「預かり」から「育ちの場」と変わる様に学童側が発信することが求められていると感じます。是非この認識を広めるためにもこのプロジェクトを成功に導きます。引き続きご支援と拡散の程、よろしくお願い申し上げます!


オナガ祭での様子
2021/03/10 14:18
thumbnail

活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。先月末に1年間で大きな行事となる「オナガ祭」を行いました。オナガ祭は、子どもたちのやりたいお店を作り、商品作り(開発)、仕入れ、什器作り、ディスプレイなど自分たちで試行錯誤して創る祭です。デザート店:チョコもち、クレープ、ヒラヤーチー、スープカレー、野菜販売:無農薬野菜販売(保護者や親戚から商品を分けてもらいました)ゲーム店:迷路、ボウリング、くじ引き、アクセサリー:オリジナルアクセ、フリーマーケット(各家庭の不要品を分けてもらいました)子どもたちには材料原価や売価設定や在庫などの考え方を教えてお店の運営を理解しながらできる様に準備してきました。そして昨日売上の使途を子どもたちと話し合いました。するとボールやカードゲームなどもありましたが、最も多かった物は、、、、ゴミ箱、掃除機、冷蔵庫、テーブル、椅子、、、、全て2階(オナガ第二)の物でした。子どもたちも2階の準備、クラウドファンディングのことを気にしてくれていました。とても涙の出そうな、、嬉しい気持ちになりました。オナガ祭の報告でした。引き続きご支援と拡散の程、よろしくお願い申し上げます!


thumbnail

活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。必要備品を揃えるためにリサイクルショップで探しながら、木材を分けてもらいながら靴箱などをDIYしています。木材は、うるま市にある「柴産業(元トータルプレカット)」さんの廃材を分けてもらい、【SDGs12=つくる責任 つかう責任】として棄てるものを減らす活動です。子どもたちにも棄てるはずの「物を活き返らせる」ということを伝え、その材料から自分たちの使うテーブルを造る。そういった手造りの物に対して愛着を持てるように、物を大切にする、そういう心を育てることに繋がって欲しいと、職員は願っています。プロジェクトが更にご支援頂けるように、引き続き拡散の程よろしくお願い申し上げます。