「わしのねり」の取り組みが、TOKIOの城島さんも毎日読んでいる日本農業新聞に取り上げていただいたことが、とても嬉しく、また記者さんからも色々と各産地の現状の話も聞けて、よりこの取り組みの重要性を認識しました。取材は4月頭に受けたものになります。記事は、本取り組みに関する内容となっておりますが、記者さんは全国の産地を取材しており各産地がおかれている状況をお聞きすることができました。トロロアオイの生産状況は、生産者が減っているほかに、昨年は不安定な天候により予想量を育てることができなかったそうです。トロロアオイは3年は保管しておけるため、現在保管しているもので対応できるのですが、その後はどうなるかわからないという状況で、各産地の職人さんが不安を募らせているそうです。そこまで来ているかと。つい力んでしまいそうですが、こんな時だからこそみんなで楽しめれば最高です。記者さんに伺った話は、また機会を見て掲載させていただきます。掲載記事は下記になります。■日本農業新聞https://www.agrinews.co.jp/p54078.html





