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あなたの支援が、重症心身障がいをもつ子どもたちの今と未来につながります

わたしたちは今、障害者・児を対象とした在宅ヘルパー事業をしています。【重症心身障害をもつ子どもたち】が通える場所をつくりたいという夢ができました。そのための第一歩をふみだします!わたしたちの活動をみていただけると幸いです。

現在の支援総額

610,000

100%

目標金額は610,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/20に募集を開始し、 37人の支援により 610,000円の資金を集め、 2021/04/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

610,000

100%達成

終了

目標金額610,000

支援者数37

このプロジェクトは、2021/03/20に募集を開始し、 37人の支援により 610,000円の資金を集め、 2021/04/20に募集を終了しました

わたしたちは今、障害者・児を対象とした在宅ヘルパー事業をしています。【重症心身障害をもつ子どもたち】が通える場所をつくりたいという夢ができました。そのための第一歩をふみだします!わたしたちの活動をみていただけると幸いです。

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ココロ の付いた活動報告

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みなさまからのご支援で購入したい【蘇生バック】をご紹介します♪蘇生バックについては、正直まだ使用したことがありません。ただ、看護師さんから「万が一の緊急のときは、ヘルパーさんも使用するときがあるかもしれないから実習しておく方がいいと思います。」とアドバイスをいただきました。ということで、購入して日々の練習に活用します。【蘇生バック】の使用方法先にも書きましたが、【蘇生バック】は緊急時に使われます。想定できる緊急時というのは、■呼吸困難になっている時■停電や故障で人口呼吸器が止まってしまった時 などです。気管を切開されている方の場合、気切部分に装着して、蘇生バックを人の手で握ったり開いたりしながら呼吸を促します。【蘇生バック】 を普段から触れたりすることがないので、緊急時にとっさに使いこなせるかというとむずかしいです。万が一のときのために、すぐに対応できるように普段の実習が大切になってくると思います。「その人らしく安心安全な生活のために」今日も読んでいただいてありがとうございます♪ではまた、つぎの報告で♪合同会社ココロ松久保勇樹・メンバー一同


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今日は、昨日にひきつづき、みなさまからのご支援で購入したい【吸引器】をご紹介します♪普段、わたしたちは鼻水が出るとティッシュでかんだり、口の中に唾液が溜まると無意識に飲み込んだり、痰が絡むと、これもまた無意識に咳き込んだりしています。それは呼吸しやすいように、体が無意識に動いてくれています。なんらかの原因でそれらの動きができない場合、【吸引器】を使用して鼻汁や唾液、痰などを吸い取ります。このような医療的ケアが必要な場合は、一日のなかで何度も吸引をする必要があります。もちろん日中だけではありません。寝ている間も唾液などは溜まるので、夜間も誰かが吸引をする必要があります。数年前までは、看護師か家族だけしかこの医療的ケアはできませんでした。制度が変わって、介護士でも特定の研修を受けた者だけ医療的ケアができるようになりました。家族だけで、一日中医療的ケアをするのは負担が大きすぎます。介護士もできるようになることで少しでも負担軽減につながります。ココロでは、ほとんどのメンバーが喀痰吸引の研修を修了しています。在宅で医療的ケアが必要であれば、医師、看護師と連携をとりながら利用者さんの安心安全なケアを心がけています。いつも読んでくださってありがとうございます!また次のご報告で♪合同会社ココロ代表 松久保勇樹・メンバー一同▼ココロのホームページhttps://peraichi.com/landing_pages/view/kokoro191223


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今回、みなさまからのご支援で購入したい「医療的ケア実習用の人形 まぁちゃん」をご紹介したいとおもいます♪名前:まぁちゃん年齢:小学校低学年身長:125cm体重:約13kg「ものづくりで教育に感動を」がキャッチコピーの【京都科学】さんが作られている人形です。▼京都科学さんのホームページhttps://www.kyotokagaku.com/jp/まぁちゃん、できるコトを紹介します♪①口のなかの唾液を吸引できます。②鼻のなかに溜まった鼻汁を吸引できます。③人口呼吸器を装着している人の痰を吸引できます。④鼻から胃までチューブを挿入している人に、流動食などを注入することができます。⑤お腹から胃に、流動食を注入することができます。⑥体の向きを変えたり、ベッドからお風呂に移したり、着替えをしたりできます。こんなにケアの実習ができる人形はそうないです。メンバーみんな、「ケアの技術を上げていきたい」とおもっています。それが、「利用者さんの安心安全な日常生活につながる」からです。いつも読んでくださって、本当にありがとうございます♪季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期です。みなさまにおかれましては、どうぞご自愛ください。それでは、つぎの活動報告で♪合同会社ココロ代表 松久保勇樹・メンバー一同▼ココロのホームページhttps://peraichi.com/landing_pages/view/kokoro191223


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今日は、「こどもの発達」について考えたいとおもいます♪▼この本を読んでいて、「これは【ココロ】でカタチにしていきたい!」と感じたことをシェアさせていただきます♪(以下、参考書籍:在宅医療が必要な子どものための図解ケアテキストQ&A )「発達」とは、精神、運動、生理などの機能が育っていくこと。自らの経験をかさねて、まわりに働きかけ、関わりをもつことで、豊かな心情、意欲、態度を身につけて、あたらしい能力を獲得するプロセスを言います。「遊びの発達」乳児期は、「音が出るものや、触れて遊ぶような感覚運動遊び」。そのうちに「絵本を読んでもらうなどの受容遊び」、「おままごとなどの象徴遊び」、「積み木やパズルなどの構成遊び」、「ほかの子どもと一緒にあそぶ連合遊び」・・というように、変化していきます。しかし、重症心身障害をもつ子どもや、医療的ケアが必要な子どもの場合、遊びの幅が狭くなりがちです。絵本や音楽など受け身で遊ぶ「受容遊び」をしていますが、「感覚遊び」も取り入れていきましょう。生活のなかで、五感を刺激し、揺れたりはずんだりすることで前庭感覚(自分のカラダの傾き具合などを感じる感覚)を刺激します。呼吸器装着中の子どもがプールに入ったり、バーベキューに参加したり、泥遊びができるような環境を整えられる支援者になりましょう。この文章から、著者の想いが伝わってきました。わたしたちも同じ想いです。「ココロの通所施設ができたときには、いろんな経験をしてもらいたいです!」「障害があるからできない。」「〇〇があるからできない。」とは言いたくありません。本人が望むことは、「できるように一緒に考えていきます。」「遊び」の発達は、人との信頼が築かれ「社会」につながります。さいごまで読んでいただき、ありがとうございます!今日も、自分たちにできることを一生懸命やっていきます。合同会社ココロ代表 松久保勇樹・メンバー一同


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いつも、わたしたちの活動にご理解とご協力をありがとうございます。みなさんと共有したい情報がありましたので、報告させていただきます。全国における障害福祉サービスの【利用者数】 と【事業所数】(平成30年12月、国保連データ)■居宅介護(ホームヘルプ)【利用者数】約18万人【事業所数】約2万件■児童発達支援事業所(児童福祉施設)【利用者数】約11万人【事業所数】約6千件 居宅介護ホームヘルプの事業所に比べて、利用者数に対しての児童発達支援事業所の数が圧倒的に少ないのがわかります。ここからさらに、重症心身障害児さん、医療的ケア児さんが対象となるともっと事業所数が少ないのが現状です。地域のなかで、「児童福祉施設に通いたい」というニーズはたくさんあるけど、その受け皿である社会資源が足りていません。「なぜ、足りていないのか?」制度的なこと、対応できる人材のこと、地域環境のこと、いろんな視点と向き合っていきます。■クラウドファンディング状況報告■3/31(水)17:00時点□支援総額 243,000円/610,000円□支援者数 22名本当にありがとうございます!!!残り20日、よろしくお願いいたします。合同会社ココロ代表 松久保勇樹・メンバー一同