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多様性のある森を目指して。伝統文化としての炭やきを残したい!

伝統文化である炭やき。多様性のある森を目指して、愛知県豊田市の旭地区に移住して炭やきの世界に飛び込んだ炭やき職人が、自分の炭窯を作る挑戦です!

現在の支援総額

1,170,280

167%

目標金額は700,000円

支援者数

138

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/14に募集を開始し、 138人の支援により 1,170,280円の資金を集め、 2021/05/05に募集を終了しました

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多様性のある森を目指して。伝統文化としての炭やきを残したい!

現在の支援総額

1,170,280

167%達成

終了

目標金額700,000

支援者数138

このプロジェクトは、2021/04/14に募集を開始し、 138人の支援により 1,170,280円の資金を集め、 2021/05/05に募集を終了しました

伝統文化である炭やき。多様性のある森を目指して、愛知県豊田市の旭地区に移住して炭やきの世界に飛び込んだ炭やき職人が、自分の炭窯を作る挑戦です!

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クラウドファンディング、90万円集まりました。ありがとうございます。

そして、何よりも嬉しいのが、支援者が100人超えました。これ、とても嬉しい。こんな小汚い山オヤジに100人もの人が。おかげ様で、これで窯打ち(窯を構築する)の材料は全て揃います。1円たりとも、無駄使いしません。


あと8日あります。ネクストゴールは150万に設定しました。それで薪割り機を買いたいのです。

薪割り機が来れば効率が上がります。体力と時間に余裕ができます。

炭の原木は、窯の中に立て込む時、元を上にします。裏側の木口を、拳を握った時の小指側の面積になるように割ります。そうすることによって、原木1本1本の体積を揃える。ムラなく炭化させるための知恵です。炭を買って下さるお客さんが使いやすいサイズです。修行中は、長さ3尺の樫やナラを手割り(ヨキで)しましたので、そうすればいいのですが、それは相当体力を使うので、プロとしてもやはり、道具を使いたい。2年前の大怪我の後遺症もまだありますし。

長さ3尺の広葉樹を割れる機械は、シリンダー能力が15t以上です。40センチくらいまで割る機械は数万円ですが、3尺以上を割れる機械は、80万くらいします。お金を貯めて買うつもりでした。

それは良い炭をやき、良い木材を生み、山が良くなる。結果的に、流域の水が良くなることを意味します

製材士ですが、木を割った時の面(ツラ)が好きなんです。木って面白くて、製材機で挽いたよりも、割った方が強い。それは木が割れるときは必ず、目に沿って割れるので目を切らないから。

例えば、へぎ板というものがあります。それは、瓦の代わりに屋根に乗せます。加子母の明治座の屋根がそう。目に沿って割った板の方が、雨に打たれても水を流しやすく腐りにくい。

割った板が並んでいると美しい。

薪割り機が来れば、そんなへぎ板も作れます。

ここまで来たら、図々しくお願いしちゃいます。どうか、協力お願いいたします。シェア、拡散お願いします。

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