こんにちは。3週間に亘るクラウドファンディングも、いよいよ明日までです。120名の方から1,010,000円のご支援をいただいています。シェア・ご支援をいただいた皆さん、ありがとうございます!セカンドゴール150万円に向けて、ラストのシェア・ご支援をお願いします。今日は、限定5つのリターン「炭メイドの時計」について紹介します。僕のやく黒炭は、切った断面よりも折った断面の方がキレイです。密度高く炭化した広葉樹の断面は、黒ダイヤと呼ばれます。炭にした同じ木の枝でフレームを作り、国産のムーブメントを付けた時計です。同じものはありません。全て、違うデザインになります。縦横のサイズを知らせて頂いてから作成しますので、時間かかります。「優しい時間」という名前をつけています。クラウドファンディングは明日、5月5日までです。シェア・ご支援をよろしくお願いします。プロジェクトページはこちらから→多様性のある森を目指して。伝統文化としての炭やきを残したい!(https://camp-fire.jp/projects/view/390072)
こんにちは。クラウドファンディンング、いよいよ明後日までです。118名の方から998,000円のご支援をいただいています。シェア・ご支援いただいた皆さん、ありがとうございます!セカンドゴール150万円に向けて、ラストのシェア、ご支援お願いします。今日は、リターン「炭」について紹介します。僕がやく(製炭をあらわす表記は平仮名表記が正式です。炭焼きは、炭火料理をすることを指します)炭は、北三河に自生している広葉樹の炭です。樫かナラ、アベマキ、桜、シデなど。里山の恵みそのものです。一本一本、実生から育った天然木です。大切に使います。僕は枝の先まで使います。それが山の神に対する礼儀だと考えているからです。昔ながらの窯で、昔ながらの方法で、じっくりと炭にします。歩留まりよりも品質重視です。本物の炭は、燃やした時に炎も煙も出しません。ただただ、真っ赤(というよりも濃いオレンジ色)になって、静かに灰になります。炭火のオレンジ色は太陽そのものです。それは、炭にした木が何十年も光合成を繰り返し、その山の水や養分を吸い、その山にある空気を浄化した結果、幹に蓄えた炭素が酸化燃焼しているからです。あの火は太陽エネルギーです。そんな本物の炭をやいています。クラウドファンディングは5月5日までです。最後まで、シェア、ご支援よろしくお願いします。プロジェクトページはこちらから→多様性のある森を目指して。伝統文化としての炭やきを残したい!(https://camp-fire.jp/projects/view/390072)
こんにちは!いよいよ、クラウドファンディンング終了まであと3日となりました。シェア・ご支援いただいている皆さん、ありがとうございます!セカンドゴール150万円に向けて、引き続きよろしくお願いします。今日は、momo ボランティアの古井千景さんからの応援メッセージを紹介します。<応援メッセージ>杉野さんに初めてお会いしたのは、昨年12月。momoの新たな融資先に、旭で木こりをされている方がいると聞いて「旭なら家から1時間くらい!行くしかない!」と思い立ち、momo出資者の牧田さんや、momoの理事メンバーが杉野さんの事務所に訪問する際に同行させてもらったのがきっかけでした。当初の私は、炭やき・木挽き・木こり=森の中で木を扱う仕事だ、くらいの漠然としたイメージしかありませんでした。ド文系の私には、杉野さんと牧田さんの会話は正直少し難しかったのですが(笑)、分かったことが3つありました。1つ目は、木を植える、木を切る、炭にする、という工程の先には、多様性のある森作りと、昔からの文化を繋ぐという価値があること。2つ目は、杉野さんは、自分の次の世代を見て仕事をしているということ。3つ目は、私の立場で言うのも恐縮ですが、杉野さんが真摯で本気だ、ということ。そして、今回のクラウドファンディングで裏方としてサポートさせていただいている理由も、この3つです。初めてお会いした時に感じたこの3つは、そこからクラウドファンディングの立ち上げや運用に関してお会いしてからも、ずっと思っていることでもあります。次の世代を見つめ、真摯に向き合う杉野さんの挑戦に少しでも力になれたら、私のように杉野さんの言葉や姿勢に心打たれ、この挑戦の仲間になる人が1人でも増えたら、嬉しいなと思います。リターンには、炭や木酢液、炭で作られた時計、杉野さんのガイドツアー&ワークショップのほか、地元の生産者さんの農産物、また作家さんのマグカップもあります。ぜひクラウドファンディングのページをチェックしてください!==================================クラウドファンディングは5月5日までです。応援よろしくお願いします!プロジェクトページはこちらから多様性のある森を目指して。伝統文化としての炭やきを残したい!
こんにちは!クラウドファンディンング終了まであと4日となりました。112名の方から962,500円のご支援をいただいています。シェア・ご支援いただいている皆さん、ありがとうございます。セカンドゴール150万円に向けて、あと4日間です。よろしくお願いします!今日は、敷島自治区定住促進部 副部長の鈴木啓佑さんさんからの応援メッセージを紹介します。<応援メッセージ>地域に炭焼きの生業をつくることは、失われた人と自然との関わりのバランスを取り戻す、課題解決策の一つになると考えています。ぜひ、杉野さんには立派な炭窯を完成させて、私たちの山の木々で炭を焼いて欲しい。 私たち「押井の里(押井営農組合)」は、豊田市旭地区の押井町と言うところで「押井の里源流米ミネアサヒCSAプロジェクト」など、持続可能な農村のモデルを作ろうと取り組んでいます。 しかしながら、山や森林に対する取り組みは、杉檜の人工林に対して森林ボランティアのみなさんに頼る以外に、今はほとんどできていません。本来の里山は、人の営みがあってこその里山です。いつしか、人のいなくなった以前の里山には、猪や鹿が住み着くようになりました。そして、獣達の住む世界と私たちの暮らす世界が、隣り合わせになってしまった。収穫間際の田んぼの稲を全面食べられるなど、獣害と獣害対策とで、毎年多大な時間と労力とお金を費やしています。なにより、本気で心が折れます。「こんなに苦労したって、どうせ猪と鹿の餌になるくらいなら、もうこんな田んぼ作りたくない。」そう思ってしまうこともよくあります。人の営みの中に山との関わりがなくなったことが、こんなにも私たちに影響があろうとは誰も想像ができませんでした。獣達の住む世界と私たちの暮らす世界との間には、緩衝地帯となる本来の里山が必要なんです。なので、里山を私たち人の営みの中に取り戻すことは、持続可能は農村のあり方になくてはならない要素だと言えます。炭焼きが生業として成りたち、炭焼き職人が増えていくことは、山に生きる担い手を増やす。炭焼き職人は、日本全国の農村における獣害問題と、持続可能な農村のあり方になくてはならない存在になるはずです。杉野さんの挑戦にとても期待をしています。私たちの利用されなくなった里山の木々はだいぶ太くなってしまっているので、薪割り機は必需品です。切実に、山に生きる男をもっと増やしたい。みなさんもぜひ応援をよろしくお願いいたします。クラウドファンディングは5月5日までです。セカンドゴールに向け、シェア、ご支援よろしくお願いします。プロジェクトページはこちらから→多様性のある森を目指して。伝統文化としての炭やきを残したい!(https://camp-fire.jp/projects/view/390072)
こんにちは!いよいよ、クラウドファンディンング終了まであと5日となりました。109名の方から944,000円のご支援をいただいています。シェア・ご支援いただいている皆さん、ありがとうございます!セカンドゴール150万円に向けて、引き続きよろしくお願いします。今日は、momo 理事の長谷川友紀さんからの応援メッセージを紹介します。===========杉野さんに最初にお会いしたのはmomoの融資相談でした。そのときのご縁がこうしてつながっていることをうれしく思います。森や木、炭焼きに関して何の知識も持たない私ですが、杉野さんから「山を守ることの大切さ」を教えていただき、普段はまちに暮らす人の生活とも山はつながっていること、その恩恵を受けて日々生活できていることを感じました。 杉野さんの師匠のお言葉「その山を守るには、山を守る人を守るしかない」の言葉どおり、山を守る杉野さんを応援することが、次世代へとつながっていくこのプロジェクトを応援しています。momo理事・長谷川===========クラウドファンディングは5月5日までです。セカンドゴールに向け、シェア、ご支援よろしくお願いします。プロジェクトページはこちらから→多様性のある森を目指して。伝統文化としての炭やきを残したい!(https://camp-fire.jp/projects/view/390072)