こんにちは。
クラウドファンディンング、いよいよ明後日までです。
118名の方から998,000円のご支援をいただいています。
シェア・ご支援いただいた皆さん、ありがとうございます!
セカンドゴール150万円に向けて、ラストのシェア、ご支援お願いします。
今日は、リターン「炭」について紹介します。僕がやく(製炭をあらわす表記は平仮名表記が正式です。炭焼きは、炭火料理をすることを指します)炭は、北三河に自生している広葉樹の炭です。樫かナラ、アベマキ、桜、シデなど。里山の恵みそのものです。一本一本、実生から育った天然木です。大切に使います。僕は枝の先まで使います。それが山の神に対する礼儀だと考えているからです。昔ながらの窯で、昔ながらの方法で、じっくりと炭にします。歩留まりよりも品質重視です。本物の炭は、燃やした時に炎も煙も出しません。ただただ、真っ赤(というよりも濃いオレンジ色)になって、静かに灰になります。炭火のオレンジ色は太陽そのものです。それは、炭にした木が何十年も光合成を繰り返し、その山の水や養分を吸い、その山にある空気を浄化した結果、幹に蓄えた炭素が酸化燃焼しているからです。あの火は太陽エネルギーです。そんな本物の炭をやいています。
クラウドファンディングは5月5日までです。
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→多様性のある森を目指して。伝統文化としての炭やきを残したい!