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100年後に残す、「羊の本」を作りたい!!

京都で羊の原毛屋を始めて33年、雑誌スピナッツ100号記念と共に100年後に残す「羊の本」を出版します。

現在の支援総額

3,128,000

39%

目標金額は8,000,000円

支援者数

215

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/09に募集を開始し、 215人の支援により 3,128,000円の資金を集め、 2017/11/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,128,000

39%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数215

このプロジェクトは、2017/09/09に募集を開始し、 215人の支援により 3,128,000円の資金を集め、 2017/11/27に募集を終了しました

京都で羊の原毛屋を始めて33年、雑誌スピナッツ100号記念と共に100年後に残す「羊の本」を出版します。

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スピンドルと、糸車の仕組みについて説明を書き始めて、はたと疑問がわきました。 いつごろ、誰が、この糸を巻き取れるフライヤーという画期的な仕組みを考えたのか? それまでのスピンドルの「撚り」と「巻き取り」を別の動作でしていたのとは違い、 「撚り」と「巻き取り」を同じ動作でやってしまえる糸車のフライヤーはすごい!!!でも誰がこれを考えついたの? と…ひっくりかえして調べ始めたら、また原稿が止まってしまった。 当たり前のように見ていることを、活字にするということは、とんでもなく色々な扉が次々と開いていくということ。 この羊の本を作りながら寄り道ばかりしています。   本出ますみ


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  「羊の本」は雑誌スピナッツ創刊から今までの内容を、ぎゅーっと1冊にまとめた本です。 ただ今、目次順に項目を並べて、内容に過不足がないか、全体を検討しているところです。 ページごとにその時出会った羊飼いや、スピナーとの会話、何を食べたかまで思い出します。 でもページ数には限りがあります。 「100年後に残すんだ!」という思いを込めて、ブラッシュアップしています。  本出ますみ