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里山が美しい愛知県美浜町で暮らすように過ごすキャンプ!農家のおもてなし届けます!

愛知県美浜町で動物たちと暮らしながら体感型農業を営む『季の野の台所』の森川の自宅敷地にセルフビルドで作った施設や里山の自然を。たくさんの方に心の洗濯の場として活用してもらいたい!広い空間と自然を存分に味わっていただき、心ばかりのおもてなしを受け取っていただける新しい価値のキャンプ場を目指します!

現在の支援総額

611,500

122%

目標金額は500,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 70人の支援により 611,500円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

611,500

122%達成

終了

目標金額500,000

支援者数70

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 70人の支援により 611,500円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

愛知県美浜町で動物たちと暮らしながら体感型農業を営む『季の野の台所』の森川の自宅敷地にセルフビルドで作った施設や里山の自然を。たくさんの方に心の洗濯の場として活用してもらいたい!広い空間と自然を存分に味わっていただき、心ばかりのおもてなしを受け取っていただける新しい価値のキャンプ場を目指します!

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暑くてメゲている、いや、ダレている自分に「それでもやらないとね」と、もうひとりの自分が言い聞かせ、でも~。と抵抗する攻防を何度か繰り返してから、ようやく灼熱の外へ向かい、草刈りをしています。
細かいところは草刈り機をぶんぶん振り回し、ある程度広いところは、この歩行型の畔草刈り機を使うのですが、仕事が早い分、体幹を駆使してバランスを取りながら方向を定めていかないと暴れてとんでもない方に行ってしまいます。

一緒に仕事をしているつもりもないのでしょうが、今日は、そばでヤギが草を食べているのを見て、背の高い草を低くすることと、角とハンドルが、白くてV字なのが同じだ。と、無理やり仲間意識を芽生えさせつつ、無心で雑草に向かっていました。仲間と言いつつ、人間が大事にしたい植物ほど、ヤギはおいしいと思うようで、つないでいるヒモの位置を考えないとまず、大事なものから食べてしまうのですが、もちろんヤギに罪はありません。
人が暮らす里山の自然は、何もしないということでなく、手を入れてこそ保たれるものですが、手を入れるというのは、要は、人間が必要とするスペースの雑草を低く抑え、大きく育てたいものを残すことに尽きる。と、思っています。

こうして、言うことをきかないヤギと機械と自分をなだめすかしながら、いつか皆様とお会いできる日を楽しみにしています。

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