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保護犬用シェルター兼ケア施設増設と重篤な保護犬の医療費にお力添え下さい

動物愛護団体の一般社団法人SORA小さな命を救う会です。この度、保護犬用シェルター兼ケア施設増設資金と、当会は重篤な保護犬が多い為、切迫する医療費に皆様の温かいご支援をお願いしたくプロジェクトを立ち上げました。公式サイト https://sora-chiisana.org/

現在の支援総額

5,581,000

111%

目標金額は5,000,000円

支援者数

327

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/06に募集を開始し、 327人の支援により 5,581,000円の資金を集め、 2021/06/24に募集を終了しました

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保護犬用シェルター兼ケア施設増設と重篤な保護犬の医療費にお力添え下さい

現在の支援総額

5,581,000

111%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数327

このプロジェクトは、2021/04/06に募集を開始し、 327人の支援により 5,581,000円の資金を集め、 2021/06/24に募集を終了しました

動物愛護団体の一般社団法人SORA小さな命を救う会です。この度、保護犬用シェルター兼ケア施設増設資金と、当会は重篤な保護犬が多い為、切迫する医療費に皆様の温かいご支援をお願いしたくプロジェクトを立ち上げました。公式サイト https://sora-chiisana.org/

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飼い主さんが不慮の転落事故で亡くなり残されたダックスくんがいました。その飼い主さんのご友人がご自分もご心痛の中ダックスくんが残されているのを不憫に思い、悲痛な思いで当会にご連絡くださいました。そのご友人は遠方に住んでおりしかもペット不可住宅。数日後には、そのご友人も遠方のご自宅に戻らなければいけない。必死に保護先を探し、半ば諦めかけていた時に当会を知ったそうです。お電話したらほっとしたのか号泣されていました。本日、当会スタッフとレスキューに行ってきました。そこに現れたのは人懐っこいダックスのだいちゃん。11才だそうです。今まで病院にもきちんと連れて行ってもらっており、こんなに人懐っこい子なのできっと凄く幸せな生活を送っていたのだと思います。通っていた病院の記録も出てきて、たまたま昔から私がお世話になっている病院でしたので通院記録もご友人を通してお聞きする事が出来そうです。連れ帰ろうとするとだいちゃんも急に不安そうになってしまって、だいちゃんを連れて扉を閉めたらそのご友人は泣き崩れたのか、帰り道、ずっと泣き叫ぶ声が聞こえてきました。こんなに愛し愛され過ごしても最後まで側にいられない無念さ。おそらく飼い主さんも事故にあい、だいちゃんに会えなくなるだなんて思ってもみなかったと思います。きっと亡くなられた飼い主さんも、そしてだいちゃんも辛いと思います。いつかこの子が、また幸せになれた時、亡くなられた飼い主さんにも安心して微笑んで貰えたなら。。。と私は思います。だいちゃん、辛いけど前を向いて頑張ろうね。ここまで幸せに過ごせた事、やっぱり今までの飼い主さんに『ありがとう』だねだいちゃんがこれからも幸せになれますよう応援宜しくお願い致します。


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本日も様々な相談事があり紆余曲折ありましたが、私達も日々変わらず前向きにレスキュー活動を続けています。今回スタッフ経由で相談があり緊急でレスキューしました。用水路で力尽き座り込んでいた柴ちゃん。この柴ちゃんを発見した方は公示期限が切れるまではお家に置いて下さっていて、期限が切れてからは当会で保護する事になりました。夜にこんな所にいてどんなに孤独で不安だった事か。お腹も空いて喉も乾いて苦しかったと思います。普通なら命を落としていたかもしれませんが、見捨てず手を差し伸べてくれる方がいたからこの子は死なずに済みました。食欲も無いとお聞きしたので病院で診てもらう為、当会ですぐに保護する事になりました。名前は、あさちゃんと付けました。爪もかなり伸びていて栄養失調でした。預かりスタッフ宅に移動しても中々ケージから出てきませんが人の姿が見えなくなるとケージから出てきたり、ご飯も食べられるようです。心のケアに少し日にちも、かかるかもしれません。少しずつでも良いから心も体も元気になって幸せを掴んで欲しいです。みんないろいろありますが、あさちゃんも頑張ります。傷付いた心が癒えるようあさちゃんの応援宜しくお願いします。


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クラウドファンディングでは温かいご寄付とメッセージもありがとうございます。レスキューのご報告です。線路付近を元気なく歩くシーズーを保護した方よりメールで保護依頼がありました。出血しているそうです。保護した方の後ろを付いて来たそうです。どんな気持ちで彷徨い歩いていたかと思うと胸が詰まります。お電話でお話しを伺い、切羽詰まった状況をお聞きし、すぐにスタッフとも打ち合わせ、センターにお迎えに行き、緊急保護となりました。悪臭と毛玉から劣悪な飼育をされていた事が想像されます。何日たっても迎えに来ないので捨てられたのかもしれません。最近、遺棄と思われるワンコの迷子犬の保護が続いています。首輪や迷子札など何も付けていませんが家庭犬だった事はわかります。家族であるワンコを捨てたり迷子にさせたままで、元飼い主さんは、心から幸せな生活送れていますか?捨てる人達、今一度ご自分の心と真摯に向き合っていただきたいと思います。もし遺棄なら、それは犯罪です。この子の名前はいくちゃんと名付けました。絡まった毛玉をボランティアトリミンググループのAISPさんが、急遽バリカンをかけて下さいました。お忙しい中、いつも有難うございます。いくちゃん、綺麗になって、急にニコニコに。このまま、ニコニコの犬生が送れるよう当会で大事に橋渡ししたいと思います。いくちゃん、一緒に頑張ろうね。皆さま、よろしくお願いいたします。


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嬉しいご報告があります。ネグレクト虐待の猫ちゃん達ですが全員退院出来ました。応援やリブログなどで沢山支えていただきありがとうございました。レスキューした時、虐待現場近くの動物病院に突然押しかける形でお邪魔したにも関わらず、丁寧に救急救命をして下さった動物病院の先生に心より感謝します。命を繋げる為の治療入院をしていただき、その中でも血液検査の結果がかなり悪く意識朦朧としていた重篤な子達も無事に退院する事が出来ました。退院の日は嬉しい気持ちは勿論ありましたが亡くなった猫ちゃん達が脳裏をよぎりこれ以上一頭も亡くしたくない気持ちから知らない間に背負っていた重責から少しだけ解放されて、自然と涙が込み上げて来ました。昨日も警察から連絡があり状況を報告しました。こんなに懸命で愛らしい小さな命が簡単に命の危険に晒される時代はいつになったら終わるのか。一歩、一歩、強い想いを持って前に進まないと同じ事の繰り返しになってしまうのが恐ろしい事です。全頭そうでしたが、病院から帰る車の中ではシャーシャー怒ってたのにシェルターに着いた途端、共に育った仲間の猫ちゃんに会ってビックリして喜んだ様子でお互い確認するように二本足で立ってフニャフニャ話し合いしてました。最後のほうに退院した二頭もお陰様でご連絡を下さったボランティア様に一昨日お引き渡ししました。重篤な子でしたので、いくら元気になったとしても、これからも後遺症など出るかもしれません。それでもここからは温かいケアが待っています。幸せを掴んでくれると信じています。保護して下さったボランティア様は『ぼくらは みんな いきている』さんです。ありがとうございます。宜しくお願い致します。https://m.facebook.com/pages/category/Community/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-2422246634663859/そして、残り二頭も奈良県のボランティア様保護ねこチームねこマンマさんに本日引き渡し予定です。https://note.com/team_cats_mom保護ねこチームねこマンマさんにお願いする猫ちゃん達は、早めに退院した子ですので点滴と血液検査とノミ駆除までしか出来ておらず、エイズ白血病検査までは行う事が出来ませんでしたので、引き続き、保護猫チームねこマンマさんにも 複数の検査の御負担をいただく事になってしまうと思います。皆さん、見てください。この白猫ちゃんも表情が変わってふっくらしてきました。最初はこんなに悲惨な状態でしたが下のお写真は当会シェルターでの様子です。表情が落ち着き、すっかり変わりました。当会シェルターにいるとワンコの声も響きますし猫ちゃんのストレスにならないか心配でしたが皆さまの温かい応援で猫ちゃん達は新しい保護ボランティア様の元、安住の地を手に出来ます。助けてくださり、ありがとうございます。これまで本当に沢山のボランティア様や団体様や個人の方など全国からお声掛けいただきました。感謝いたします。ありがとうございました。隣の区の猫ボランティア様も近日中にフードをお持ち下さる事になっていたり、協力関係にある刈谷地域猫さんも沢山の緊急レスキューがある中、深夜にシェルターに来て下さってケージやトイレを貸し出しや爪切りもして下さいました。一番最初に保護して下さった ひらかたし しっぽの会様 もありがとうございました。まだ暫く当会に残る猫ちゃんはいますが、みんな行き先が決まっています。本当にありがとうございます。ここまでかかった医療費やレスキュー時に用意していった容器やシリンジ、猫フード等は全て当会で負担いたしました。当会でお預かりしている皆様からのご寄付金の中から大切に使わせていただきました。動物病院様も状況をご理解くださり良心的な診察料にしてくださいました。ありがとうございます。拡散して下さった皆様、ありがとうございました。猫ちゃんに沢山の愛をありがとうございました。最後にシェルタースタッフの皆さん、まるで野戦病院のようなシェルター状況の中、懸命に猫ちゃん達に寄り添ってくださり、感謝しています。


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昨年から飼育放棄や廃業、引き出しが増えていて当会のシェルター部も預かりスタッフも常に満床になっています。預かりスタッフの中にも多頭がお得意なスーパーマンのような方も複数いますし、一頭ずつ家庭犬と同じようにケアして下さるスタッフもいます。シェルター部の皆さんもそれぞれが役割分担をこなし、情熱を持って活動して下さる信頼出来るスタッフばかりですが次から次とレスキューがあり、きっとヘトヘトになって疲れて帰る日も沢山あると思います。会の殆どのスタッフの皆さんが愚痴一つも溢さず、黙々と真面目にお世話してくれる様子に胸を打たれます。先日はお見合い会前のミーティングをさせていただき、皆さんの顔を見ていたら共通していたのはスタッフの皆さんの目がキラキラしている事。熱い思いを共有出来る事は希望に変わります。そんな中、新たに飼育放棄でお見合い会中にレスキューとなった子がいます。コーギーの男の子です。まだ一歳のようですが既に飼い主さんが2回変わっているようで見た感じも精神的に不安定になっているようでした。間に入っていた相談者さんから引き取りました。視点も定まらず、誰が家族か探しているような感じがしました。もう二度と不孝にならないようにこの子にベストを尽くしたいと思います。名前はポー太君にしました。これから健康診断などをスタートしていきます。それから、緊急レスキューしたチワワの女の子。酷い状態になってしまっています。お腹部分と足にも大きめな腫瘍があり、病院で詳しく検査し診ていただく事になりました。手術可能な状態と言う事で大手術になりますが乗り越えて欲しいと思います。病理検査の結果も悪い物ではないと良いなと思います。