▶CHADに入ったきっかけ
今から約3年前の2回生の4月に、「カンボジアで運動会をしようよ!」と創設者である長谷川に声を掛けてもらったのがきっかけです。もともと発展途上国に興味はありましたが、何もしないまま1年が終わってしまいました。そんな時の誘いだったので、迷わず「YES」と返事をしました。0から何かを始めるワクワク感でいっぱいでした。
▶渡航してみてどんな心境の変化があったか
渡航前は「カンボジアの皆に夢を与えに行くぞ!」という気持ちでしたが、実際に渡航してみたら、いつの間にか私の方がカンボジアの皆から夢をもらっていました。“幸せ”とは何かの価値観が180度変わりました。
▶CHADでこんな成長をしました
もともとポジティブでしたが、最強にポジティブになりました。(笑)
様々な苦労や困難を経て、少々のことでは挫けず、何事も前向きに挑戦することが出来るようになりました。
▶CHADの未来
「CHAD」という1つのコミュニティーに様々な思いを持ったメンバーが集うことと思います。出会えたご縁を大切にして、互いを尊敬し、ワクワクすることを全力でして、世界中に笑顔を届けて欲しいと願います。学生時代に同じ志で過ごした仲間は一生の宝です。私自身、卒業してからも当時の志や思い、仲間のことを忘れたことはありません。学生の枠を超えて、社会人になってからも夢を語り合える、そんなCHADファミリーが増える未来が楽しみです。