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この記事ではカメラを包む以外に用いることのできるバリンタグ（カメララップ） の使い方を紹介します。

バリンタグはカメラバックの代わりに普段使いのバックでカメラを持ち運べることをコンセプトに制作しました。

クラウドファンディングを準備している時に身近な人たちとSNSで反応をもらった方々へ各プロダクトを持って行き感触を伺っていたのですが、そこで思いの外に好印象だったのがバリンタグです。

そこで、想定してた使い方の他に用途の提案がありました。

【コンセプト 】バリンタグ（カメララップ）

遊牧民は知人のゲルに訪問する際など、自分の飲み物用コップを「バリンタグ」と言われる布に包み携帯する風習があることから発想したカメラアイテムです。

「バリンタグ」でカメラを包むことで普段使いのバッグがカメラバック代わりになります。また、海外旅行で盗難に遭いがちな専用のカメラバッグを持ち歩かずにすみます。

バリンタグ（カメララップ）利用例：撮影背景として

小物に限られますが、お気に入りのアクセサリーやプレゼントでもらった化粧品の記録や日常的に小物撮影をされているECサイトのオーナーはバリンタグを背景につかってみてはいかがでしょうか？

ECサイトの撮影はバックペーパーが用いられることが多いですが、このように天然皮革を背景にすることで雰囲気が変わり高級感UP。

更に影をいれると写真に強弱が付きリッチなイメージになります。
※近くに箱を置いて影を作りました。

光源はストロボなど特殊な機材を使わず、窓からの光のみで撮影しています。

革製品（異素材）を部分的に入れる

バックペーパーを使って撮影をしているとどこかで物足りなくなるものですが、そこでメインとなるものと異なる素材やテクスチャーの異なるものを使うとリッチもしくはボリューム感のあるイメージになることがあります。

そこでバリンタグに加えて、カメラストラップを使いました。カメラストラップはメインとなる対象を邪魔しない様、見切れる程度に。

引き・レイアウトの様子はこちら。

撮影のイメージに変化を持たせる

ここで意識したのは以下4点です。

・天然皮革（バリンタグ）を背景に使う（雰囲気を変える・高級感UP）
・窓際で撮影する（ストロボなど特殊な機材を使わなくてもOK）
・光と影のコントラストを使う（箱などを使い影をつくる）
・テクスチャーの異なるものを追加する（ここではストラップを使用）

このように撮影背景・撮影小物としてお使いいただけるバリンタグです (^^

バリンタグ（カメララップ）の特徴

1.ボリューム感のある天然皮革仕様

・贅沢に使われた重厚な天然皮革がカメラを保護。

バリンタグでカメラを包むことで普段使いのバッグにそのまま収納できます。
海外旅行では盗難に遭いがちな専用のカメラバッグを持ち歩かずにすみます。

2.カメラを固定する長めのひも

・ひもの長さは約60cm。
・2～3重に巻き付けられます。
・お好みの長さにカットするなどご自由にお使いください。

＜サイズ＞

●Mサイズ：コンパクトカメラ ～ ミラーレスカメラ等　約45×45cm
●Lサイズ：中型～フルサイズレンズ交換式カメラ等　約65×50cm

※各カメラのサイズ感はクラウドファンディング本文に掲載しています
※リターンの説明欄を合わせてご覧ください

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