プロジェクト最終日となりました!ここまで来れたのも、応援してくださった方がいるからだと感じています。このプロジェクトは地球の未来に対して、若手職人達へ技術の継承や土を活かしたプロダクト開発、環境問題にも大きく繋がるものとなっております。「私たちが創る塗り壁への想い先は、人間が手を加えた素材をより良くして還す」この取り組みを活かし、地球にも人にも優しい土のプロダクト「コヘッツイHAJIME」を製作しました。コヘッツイHAJIMEは、はじめて「かまど」を使用する方でも手軽で簡単に扱えるエントリーモデルです。ご飯を炊くだけでなく、燻製やダッチオーブンや焼き網を使用した調理などこだわりの時間をお愉しみいただけます。【コヘッツイHAJIMEで炊く】1合あたり水:200ccでかまど炊きのご飯をお楽しみいただけます。【コヘッツイHAJIMEで焼く】【コヘッツイHAJIMEで燻す】燃料として薪・炭・固形燃料・ガス缶(CB缶・OD缶)を使用することが出来ます。固形燃料であれば、安全で室内でも使用できるなどそれぞれの楽しみ方があります。おすすめは薪です。次から次へと薪をくべて炎を自分でコントロールする醍醐味、ご飯を自分の器量だけで炊き上げる楽しみが味わえます。コヘッツイHAJIMEでアウトドアに挑戦してみたり・・・薪で火をおこし、炎の揺らめきを愉しんでみたり・・・ちょっとしたコーヒータイムを味わってみたり・・・人それぞれの「コヘッツイライフ」をお愉しみいただけます。プロジェクト最終日も頑張ります!
プロジェクトも残り1日となりました!コヘッツイHAJIMEを応援してくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです!コヘッツイHAJIMEの製作と使用風景が上記Youtubeでご覧いただけますので、ぜひご覧いただけたらと思います。代表取締役 松木憲司の未来への想い・今後の展望である、「持続可能性のある社会に向けて、 日本の優れた土の文化を世界に伝える」 また、「文化的な活動だけではなく道具・技術開発にも精力的に取り組み、ありとあらゆる方法を駆使して土の魅力を後世に伝える。」という願いを二代目 専務取締役の松木一真が受け継ぎ、多くの方に土の魅力を身近に知ってもらおうと、暮らしに寄り添う新しい商品として誰でも簡単に扱える「かまど」を開発しました。蒼築舎の扱う土壁は、自然素材のみで造っており、太陽や風などの自然エネルギーで乾燥させ仕上げています。科学的なエネルギーや素材を使わずに「モノ」にできる力が左官の土壁にはあります。「私たちが創る塗り壁への想い先は、人間が手を加えた素材をより良くして還す」この取り組みを活かし、地球にも人にも優しい土のプロダクト「コヘッツイHAJIME」を提案します。「コヘッツイHAJIME」は職人が一つ一つ手作業で作っており、素材は自然素材である土と藁と石灰で作られています。固形燃料を使って気軽に炊飯を楽しんだり、アウトドアやキャンプでは薪や炭を使って調理をすることもでき、幅広く活躍出来るカマドになっております。地球の未来に対して、若手職人達へ技術の継承や土を活かしたプロダクト開発、環境問題にも大きく繋がるものとなっております。残すところあと1日!ぜひ、応援よろしくお願い致します。
プロジェクト終了まで残り2日となりました!今回は「かまど」についてお話したいと思います。昔の「住宅」といえば、大黒柱・塗り壁・襖・土間・瓦、そして「食」といえば、地域の特色ある郷土料理・旬の食材を使った季節料理・冷蔵庫の無い時代の知恵である保存食など、住宅に限らず、昔の暮らしには人々の知恵がずいぶん生かされていました。土間は今のキッチンで食事の準備をするところでした。この土間には水場があり竃(かまどは、へっつい・おくどさんなど地方によって呼び名があります)がありました。この竃はなかなか優れものです、薪をくべて、食材を焼く、煮る、炊くことができる、暮らしの中で最も大切なものでした。竃の原点は縄文時代で、縄文時代早期に使われていた煮炊き用の土器が既に見つかっていることから、形こそ違うもののこの時代から竃はあったと思われます。こういう言い方をすると、遠い昔の話のように思えますが、一般家庭の台所から竃が消え始めたのは戦前から戦後にかけてのことです、まだつい最近まで一般家庭の台所には竃はありました。もう少し大袈裟に言えば、縄文時代の台所は、つい数十年前まで生きていたことになります。今では、土間が床に変わり、その床の上にはシステムキッチンという名の竃や水場が付き、非常に便利で使いやすく、欲しいときには直ぐ火が付けられ、またタイマーをセットすれば朝起きたときにはご飯が炊けているという、すごい道具にとって変わりました。道具が便利になったのは良いけれど、ひねるだけ付くガスや、火の見えない電気を日々使っていると、火を火だと思わなくなり、あげく、ぼやを出したり、火傷をしたりする。どこかで生の火を見ても、それを自分の家の火に置き換えて、もったいないと思ったりすることも無縁なのです。しかし、縄文時代から続いてきた火と人との関係を思い出すことは、未来の火を考える上でどうしても必要だという気がします。そうしないと、火そのものを忘れる事になってしまいそうです。そしてもう一つ、土間の時代は、そこを毎日乗り降りし、竃で使う薪やシバを確保し、それをくべ、夜になれば炭になった薪に灰をかけて、朝になるとその灰をどけて、また薪をくべる。そんな繰り返しが主婦にとってとても大事な仕事でした。便利な時代ではないけれど、生活の中で必要なものがちゃんと見えた無駄のない暮らしを、便利な今だからこそ覚えておきたいと思います。そんな時代の竃を蒼築舎は『現代版竃』にアレンジし、コヘッツイを作りました。残すところ2日間!応援よろしくお願いします!
プロジェクト終了まであと3日となりました!ご支援、ご協力いただきありがとうございます!蒼築舎の扱う土壁は、自然素材のみで造っており、太陽や風などの自然エネルギーで乾燥させ仕上げています。科学的なエネルギーや素材を使わずに「モノ」にできる力が左官の土壁にはあります。「私たちが創る塗り壁への想い先は、人間が手を加えた素材をより良くして還す」この取り組みを活かし、地球にも人にも優しい土のプロダクト「コヘッツイHAJIME」を提案します。「コヘッツイHAJIME」は職人が一つ一つ手作業で作っており、素材は自然素材である土と藁と石灰で作られています。固形燃料を使って気軽に炊飯を楽しんだり、アウトドアやキャンプでは薪や炭を使って調理をすることもでき、幅広く活躍出来るカマドになっております。残り3日間!応援よろしくお願い致します!
「一」から「土」で「左官」がつくる マルチかまど「コヘッツイHAJIME」のプロジェクトも残すところあと7日となりました。ご支援くださった方、ご協力いただきました方に感謝の気持ちでいっぱいです!4月中頃になり暖かい日が続いております。アウトドア日和ですね!こういった日にはコヘッツイHAJIMEを使って、外でお湯を沸かしてお茶を楽しんだり、お庭でご飯を炊いてみたり・・・使い方、楽しみ方人それぞれ!コヘッツイHAJIMEで素敵なかまどライフを楽しんでみてください!残り7日間、コヘッツイHAJIMEを少しでも多くの方に知っていただけるよう努めます!精一杯プロジェクトを進めて参りますので、よろしくお願いいたします。