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防護服支援プロジェクト

昨年4月医療機関の緊急要請を受けポリ袋と養生テープを使って簡易防護服を作り、9.3万着を250ヶ所の医療機関、高齢者施設等に無償提供しています。全国1000人以上のボランティア(団体・個人)が活動しています。まだ新型コロナ対応が必要な中、資材購入、送料、事務局パート等運営経費への支援をお願いします。

現在の支援総額

2,247,000

112%

目標金額は2,000,000円

支援者数

209

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/07に募集を開始し、 209人の支援により 2,247,000円の資金を集め、 2021/05/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,247,000

112%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数209

このプロジェクトは、2021/04/07に募集を開始し、 209人の支援により 2,247,000円の資金を集め、 2021/05/16に募集を終了しました

昨年4月医療機関の緊急要請を受けポリ袋と養生テープを使って簡易防護服を作り、9.3万着を250ヶ所の医療機関、高齢者施設等に無償提供しています。全国1000人以上のボランティア(団体・個人)が活動しています。まだ新型コロナ対応が必要な中、資材購入、送料、事務局パート等運営経費への支援をお願いします。

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昨日、大阪で新型コロナ関連の死者数が44名というショッキングなニュースが流れました。心配になった私は20時の詳細発表を待っていました。その内容は、40代基礎疾患有り女性1名、50代基礎疾患有り男性1名、同無し男性1名、60代基礎疾患有り男性2名、同調査中1名と計6名以外の38名は70代~100代の高齢者でした。(70代11名、うち8名基礎疾患有り)つまり、基礎疾患が無い60代以下の方は1名(他に調査中1名)、70代以下まで数えても4名(他に調査中1名)ということです。不幸にしてこの感染症関連で亡くなられた方にはお悔やみ申し上げますが、高齢者及び基礎疾患のある方が最も守るべき層であることは未だに変わらないということと、大阪では以前にも言われていましたが高齢者の感染が防げていないということがある程度明らかになったのではないでしょうか。ワクチン接種には今しばらく時間がかかると思われますのと、高齢者の方にはワクチン接種もままならない方々もおられるので高齢者を守る高齢者施設・介護施設で必要としているところへの簡易防護服の支援は防護服支援プロジェクトとして必須な状態です。この報告を御覧になった方はすでにご支援をいただいている訳ですが、Campfireへの登録等支援方法がわからないという方が多いようです。ご友人、知人の方で支援いただける方には以下をお伝えいただければと思います。何度も申し上げてますが今回、私どもの設定違いで200万円達成しないと成立しませんし、クラウドファンディング成立も期待して資材の送付も再開しています。新型コロナの現況からも、何としても成功させたいのでどうか周りの方へのお声がけをよろしくお願い申し上げます。=======================1.以下の写真を押していただくとクラウドファンディングサイト「Campfire」に入れます。2.画面右上の新規会員登録から「Campfire」に会員登録をします。無料です。3.まず入力したメールアドレス宛に確認が来ますのでそちらのURLを押すと会員登録作業ができます。4.会員登録が完了したら「防護服支援プロジェクト」を検索していただき、右側にある500円~100,000円までの中から「このリターンを選択する」を選んでいただくと、リターンの送付先住所や応援メッセージを入れられます。(2,000円ご支援の場合は500円を4個選びます。)5.支援はカードが一番簡単ですが他の方法も選べます。6.前述のとおり目標の200万円を達成した場合のみ成立しますので、カード引き落としはそれ以降となります。5,000円以上のリターンについては電子感謝状に加えてはじめて本プロジェクトに立ち上がってくれた被災地 気仙沼の産品をお礼としてお送りします。


本日から5月11日まで東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う3度目の緊急事態宣言が発令されました。まん延防止等重点措置も適用地域が増えています。思い起こせば1年前に東京済生会中央病院からゴールデンウィーク中に防護服が不足して医療崩壊するという緊急依頼を受けて防護服支援プロジェクトをスタートさせたのですが、波状に襲う感染拡大に未だに振り回されている毎日が続いています。毎日患者と向き合う第一線の医療機関はもちろんのこと、クラスターを発生させたら重大な危機を招く高齢者施設、介護関係者の方々も一日たりとも息を抜けない毎日が続いています。本プロジェクトにも毎月の継続支援先4,000着に加えて、スポットでの支援残がまだ8,000着抱えています。おそらく募ればいくらでも支援要請が来るものと思われます。こうした依頼にこたえるためには全国の製作ボランティアの方々に対しての資材送付、検品等に係る事務局パートの費用が必要となります。今回のクラウドファンディングは目標達成できないと成立しない設定となってしまっています。この状況の中、何とか成立させて本プロジェクトが新型コロナウイルスから多くの人を守る一助となりたいと切に願っておりますので、どうかご家族、ご友人、お知り合いにこのクラウドファンディングのことを拡散、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。


不慣れなクラウドファンディングでなかなか作業が進みませんでしたが、500円に加えて、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円のご支援についてのリターンを追加しました。電子感謝状に加えて、このプロジェクトにちょうど一年前の昨年4月下旬の最初に立ち上がってくれました東日本大震災の被災地、気仙沼市民の方々への感謝と、真の復興のために気仙沼・南三陸の産品をリターンとして選択しました。リターン追加前に該当する金額を支援いただいた皆様にも送らせていただきます。なお、今回のクラウドファンディングはこれまた不慣れで金額が達成しないと成立しない条件となっています。新型コロナウイルス感染症については報道にもあります通り、各大都市で三度緊急事態宣言が発せられる模様ですが、感染者が発生すると非常に危険な高齢者施設や介護関係者を中心に簡易防護服のニーズは依然として続いてます。製作ボランティアの方々には頑張っていただいておりますが、資材送付、送料負担等のためにはどうしてもこのクラウドファンディングを成功させる必要があります。まだまだ半分弱のご支援ということで、どうかこのクラウドファンディングをご友人、お知り合いに拡散いただく、多くの方のお力をもって成立させたく何卒よろしくお願い申し上げます。