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神戸大学大学院の長野亘孝です。
先日、もりやまとさんからお店の話なども聞きたいとのご要望がありましたので、
少し紹介したいなと思います。
なぜチョコレートを作るの?
なぜクラフトチョコレートなの?
どんなコンセプトのチョコレートを作るの?
何が新しいの?
このあたりに関心がある方は、noteに書いてありますので、ご覧ください。
https://note.com/beantobar_nagano/n/n84e4c51970c2
でも、一つだけ言うと、私はクラフトチョコレートで人々のライフスタイルを豊かにしたいと考えています。これが一番です。
付随的なところで、社会的課題にアプローチしています。カカオ豆は、フェアトレードだったり、児童労働してなかったり、気候問題に対処する組織から購入します。
私のビジネスの中に社会的課題の解決を志す組織との取引を通じて、社会的課題の解決に十分貢献していると考えています。
でも、これはメインではありません。
私は、本当のカカオを味わえる製品を作っていくことで、カカオの驚くべき個性を知ってもらって、そのメタファーとして、自分自身の個性も認めていけるような社会になって欲しいと考えています。
カカオを使った製品が贈り物・手土産として機能することもあるでしょう。
大変ありがたいことです。
メタファーとして、「こんなカカオ食べたことない。でも、ありだね」とカカオの個性を認めることで、自分自身の個性も認める一歩になる。
それも大変ありがたいことです。
製品をお客様に買っていただく。売り切れる。少しスケールする。
社会的課題に貢献出来ていいことだと思います。
個性×お客様のライフスタイル+社会的課題=お客様に喜んでもらえる仕組み
となるように、これからも事業創造していきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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