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【小口融資 × デジタルID】ザンビアの女性・若手起業家を支援したい!

目標金額100%達成、ありがとうございます!ネクストゴールに挑戦中!! ザンビアでは、起業家精神あふれる女性・若者が高い失業率に立ち向かっています。本プロジェクトでは「小口融資・ICTトレーニング」を行い、「デジタルID」に彼女らの融資履歴やスキルを記録することで、新たな雇用を生み出していきます。

現在の支援総額

751,000

150%

目標金額は500,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/04に募集を開始し、 58人の支援により 751,000円の資金を集め、 2021/04/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

751,000

150%達成

終了

目標金額500,000

支援者数58

このプロジェクトは、2021/03/04に募集を開始し、 58人の支援により 751,000円の資金を集め、 2021/04/11に募集を終了しました

目標金額100%達成、ありがとうございます!ネクストゴールに挑戦中!! ザンビアでは、起業家精神あふれる女性・若者が高い失業率に立ち向かっています。本プロジェクトでは「小口融資・ICTトレーニング」を行い、「デジタルID」に彼女らの融資履歴やスキルを記録することで、新たな雇用を生み出していきます。

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女性 の付いた活動報告

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こんにちは、IBO Japanチームです。4月11日 23時59分をもって、「【小口融資 × デジタルID】ザンビアの女性・若手起業家を支援したい!」のクラウドファンディングが終了いたしました。募集期間を通して58名の方からのご支援を賜り、目標金額の150%となる 751,000 円を達成しました!!ご支援・ご協力いただいた全ての皆様に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。2020年1月のプロジェクト立ち上げから、現地ザンビアでのNPO法人設立やコミュニティ開発などを経て、ようやく今回のクラウドファンディングを始動させることができました。36日間で50万円というゴールは、私たちにとって今までにないとても大きな挑戦でしたが、想像を遥かに超えるご支援をいただき本当に嬉しい限りです。約1ヶ月の募集期間中、ご支援いただいた皆様からのメッセージやSNSなどで応援してくださる皆様の言葉を拝見し、改めてこのプロジェクトの意義と、皆様の想いを実行する責任を再認識しております。皆様からいただいたご支援は、小口融資とデジタルIDによるザンビアの雇用問題改善に向けて、女性・若者起業家のエンパワーメントのために、大切に使わさせていただきます。【リターンの配送スケジュール】ご支援いただいた皆様へのリターン送付スケジュールは以下の通りとなります。ご支援いただいたプランをご確認のうえ、送付予定日をご確認ください。詳細は後日メールにてお伝えさせていただきます。・2021年5月    ザンビア現地からのThank youムービーを送付・2021年6月    本プロジェクトの詳細な活動報告書(pdf形式)を送付、IBO ZambiaのFacebookグループにご招待・2021年8月    ザンビアの工芸品を送付・2021年9月    オンライン座談会、分散型ID体験会にご招待IBOはこれからも「Building Justice for All」をミッションに掲げ、デジタルIDをはじめとしたテクノロジーを通して途上国支援を目指していきます。皆様からいただいた想いを胸に、現地ザンビアのスタッフとともにプロジェクトを形にしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします!IBO Japan安田クリスチーナ、嶋田幹大


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こんにちは!IBO Japanの嶋田です。これまでに多くの方々から支援をいただき、クラウドファンディングの募集期間も残り1日となりました。今回ご支援いただいた金額は、全てザンビアでのプロジェクトにつながります。デジタルIDが創る未来では、ザンビアの雇用問題を根本的に解決し、起業家精神あふれる女性・若者をエンパワーすることができると信じています。募集期間は、2021年4月11日 23時59分までとなっております!より多くの方にこの取り組みを知ってもらうため、残り1日どうか最後までご支援・ご協力をお願いします!!--------------------さて、ザンビアでは現地スタッフが、プロジェクトの更なる拡大に向けて尽力しています。先日パートナーシップ提携が決定した大学・Pagroly Universityでは、現地の若者のICT教育に向けた協業が進んでいます。今回の提携では、コミュニティ開発の一環としてクライアントとなる若者の送迎を行うため、IBO Zambiaの社用車を購入しました。IBOのロゴがプリントされた車また、2月にプロジェクトを始動してからIBO Zambiaの小口融資を利用して起業を行う女性・若者は200名近くに上り、すでに100名以上のクライアントが支援を待っている状態です。この予想を超える大きなニーズに応えるため、IBO Zambiaでは、現地のコミュニティに2号目となるオフィスを構えることにしました!現在、カブウェの Nakoli compound にてオフィス建設を進めています。1号オフィスとIBO Zambia・ディレクターのイスラエル(左)2号オフィス建設の様子(右)日本でのクラウドファンディングのご支援に比例するように、現地ザンビアでの活動もどんどん盛り上がってきています!今後もIBO Zambiaの活動をアップデートしていきます。ぜひ、お楽しみに!!


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こんにちは、IBO Japanの嶋田です!皆さん、これまでたくさんのご支援・シェアのご協力をいただきありがとうございます!募集期間8日を残して、現在までに目標金額の142%となる711,000円をご支援いただきました。現地ザンビアでのより多くの起業家支援・雇用創出に向けて、クラウドファンディング終了まで最後の約1週間、全力で取り組んでまいります。--------------------今回は、このプロジェクトにかける私の想いを書かせていただきます。IBOでこのプロジェクトを始める前、私は日本に逃れてきた難民の支援活動を行っているNPO法人にて、8ヶ月間インターンをしておりました。「難民」とは、人種、宗教、国籍、政治的意見、所属する社会集団を理由に迫害を受け、他国へ逃げざるを得なかった人々のことを指します。世界には2019年時点で7950万人の難民がいて、今この瞬間も2秒に1人が難民になっています。難民をめぐる問題には様々な要因が複雑に絡まっていますが、私が活動する中で得た一番大きな気づきが、難民の多くが「身分証明書の喪失によってあらゆるサービスを受けられない」ということでした。先進国である日本においても、パスポートや免許証がなければ公的な身元登録ができなくなりますし、保険証をなくせば医療にアクセスするのが難しくなります。さらに難民は、迫害を行う国家などによって身分証明書を剥奪されたり、恣意的に改ざんされたりするリスクも追っています。このような問題に直面した時にはじめて知ったのが「難民のための分散型ID」というソリューションです。そして、日本のアイデンティティ業界のトップランナーとしてこのプロジェクトを主導していた安田クリスチーナさんに出会いました。ブロックチェーンなどを活用した「非中央集権的で自己管理のできる分散型ID」というは、難民の身分証明のみならず、事実の信頼性を保ち、情報を改ざんされることなく管理するために不可欠な手段だと考えています。ザンビアでの起業家支援において、デジタルIDによる小口融資の返済履歴証明やICTスキル証明が実現されれば、今後途上国において様々な用途での活用が期待できます。そして最終的には、 “Identity for All”「 全ての人が、自分のアイデンティティを、自分で証明できる世界」が実現できると信じています。今回のクラウドファンディングを通してこのプロジェクトをご支援してくださった皆様、そしてIBOのチームとともに、引き続き頑張ってまいります!Kanta


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こんにちは、IBO Japanの嶋田です!3月20日、ついに目標金額100%を達成することができました!!ご支援いただいた方、シェアしていただいた方、本当にありがとうございました。50名の支援者の皆様のおかげで、ここまでたどり着くことができました。嬉しさと共に、身の引き締まる思いです。いただいた期待・想いを胸に覚悟をもってプロジェクトを進めてまいります。ご支援いただいた方には、4月11日のクラウドファンディング期間終了後、随時リターンについてご連絡させていただきます。そして残る約2週間で、より多くの方に本プロジェクトのビジョンを知ってもらい、より多くのザンビアの若者・女性をエンパワーするため、ネクストゴールに挑戦することにいたしました!今回の最終目標は、デジタルIDを通した小口融資の返済履歴の記録だけでなく、ICT教育によるスキル証明を行うことにあります。現地ザンビアの大学とのパートナーシップも決まり、さらなる雇用創出を目指していきます。ネクストゴール設定にあたり、より魅力的なリターンや、法人・団体様向けのスポンサー枠なども追加させていただきました。募集終了までの15日間、全力で再発進していきますので、私たちと共にチャレンジをお願いいたします!!--------------------IBO Zambia・ディレクターのIsraelをはじめとした現地ザンビアのスタッフも、今回のクラウドファンディング成功の知らせを聞いて、とても喜んでいます。ザンビアでは、女性起業家を対象とした小口融資はクライアントからの需要が非常に需要が高く、継続的に支援を続けています。主に食料品販売店を経営したいという方や、服飾品やアクセサリーを扱う店舗を開きたいというクライアントが多いです。今後は、このような物品の小売販売に関する起業支援にとどまらず、女性・若者向けにICTスキルトレーニングを提供して、興隆しているEコマース業界にも雇用を創出できるように目指していきます!次回の活動報告では、当NGOでインターン中の私・嶋田が、このプロジェクトにかける想いを綴らせていただきます。ぜひ、お楽しみに!!


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こんにちは!IBOディレクターのクリスチーナです。皆さま、クラウドファンディングのご支援どうもありがとうございます!なんと、開始から10日で目標額を95%達成率することができました!あたたかいメッセージも読ませて頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。大企業に勤めながら、NGOのプロジェクトを主導するというチャレンジをしているのですが、続けていられる私のパッションの起点は、幼少期の経験にさかのぼります。私は日本で育ったのですが、毎年一か月おじいちゃんが住んでいるクリミア半島で過ごしていました。当時のクリミア半島では、水が出ない日が多く、水が出ても黄色いこともありました。車道は穴だらけで、慣れているドライバーが運転しないとすぐにタイヤがパンクします。おじいちゃんの年金は支払いが遅延されることがほとんどで、高品質の医療サービスを受けようと思うと、高額な医療費を自費で負担しなければいけませんでした。日本は、きれいな水があり、道路も整備されていて、年金支払いの遅延は前代未聞で、国民皆保険制度が充実しています。この違いに違和感を覚え、この違いは何が原因で、どうすれば解消できるのかを考えてきました。そんな中、アメリカでインターンをしているときにIBOの創業者のJeffに出会い、意気投合し、デジタルアイデンティティのプロジェクトを主導させていただくことになりました。MIT Technology Review・Innovators Under 35 Japanの授賞式コンセプトの策定、技術選定、パートナーシップ提携、資金調達など紆余曲折ありながら、2016年から5年間走ってきましたが、今、ザンビアで成長中のプロジェクトが今までの努力の一つの集大成だと思っています。ビジョンは、ICTトレーニングのスキル証明および小口融資の信用力を、デジタルアイデンティティとして可視化し、雇用、特に世界各地とのリモート雇用に繋げること。現地の信頼できるパワフルなチームと一緒に、皆さまの期待に応えられる様、どんどん拡大して、ザンビアにインパクトを残していきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします!KIMONOプロジェクト参加時のインタビューMIT Technology Review・Innovators Under 35 Japan に選出された際の紹介記事--------------------さてザンビアでは、IBO Zambiaのスタッフが精力的に活動を続けています。先日は現地の大学・Pagroly Universityとのパートナーシップが決まりました。今後、大学側と連携してICTスキルトレーニングにも注力していきます!また、今回の小口融資による起業支援のおかげで、多くのクライアントが自分のビジネスを立ち上げることができました。我々のクライアントの1人であるレベッカさんから、感謝の声が届いたのでご覧ください!まもなくクラウドファンディング目標額100%に達します!ご協力・ご支援いただいた皆様のおかげで、ここまで来ることができました。今後は、クラウドファンディング期間が終了するまでネクストゴールに向けて再発進していく予定ですので、引き続きシェア・ご支援をよろしくお願いいたします!