こんにちは。「クーデターとコロナで困窮するミャンマーの人々に、寄付で食糧支援プロジェクト」日本事務局の渡辺渚です。(代表田村より、ぜひ名乗って、と申し仕りまして、今後報告者を明記させていただきます。)本プロジェクトは2021年3月31日をもちまして、募集終了とさせていただきました。およそ3週間で、1434人の方から15,566,470円ものご支援をいただくことができました。率直に、なんとお礼を申し上げたら良いか言葉が見つかりません。こんなにたくさんの方が、ミャンマーのことを知って、心配し、行動してくださる事実があることが有り難いです。プロジェクトを立ち上げてよかったと、深く感じています。ご支援者の皆様へのお礼のメッセージや、報告会、座談会などのリターンにつきましては、鋭意準備中です。随時ご案内をお送りさせていただきますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。リターンのご提供と共に、引き続き慎重に、いただいたご支援をミャンマーの皆様の元へ届けて参ります。ミャンマーでは、人々の生活環境の悪化が進んでおります。地方ではクーデターによって都市に輸送ができないことから、作物などの値崩れがすでに始まっています。長期に渡って苦しい状況が続くことが予想されています。私たちは、少し形を変えてミャンマーへの支援を長期的に継続しようと決意致しました。もしよろしければ、引き続き、私たちからお送りさせていただくメッセージに目を通していただけますと大変心強いです。勝手ながらこの1434人の方々を同志と思っております!改めまして、ミャンマーのために行動してくださり、本当にありがとうございます。コロナで大変な中、やりくりをしてくださったり本プロジェクトのために面倒なアカウント登録などもしていただいたり応援メッセージを書いて、寄付に添えてくださったりSNSやクチコミなどでシェアをして、周りの方に広めてくださったり大切な人の顔を思い浮かべながら寄付してくださった方もいらっしゃると思います。一つひとつのご支援の、手間と愛情を、有り難く受け止めています。まずは、食糧配布までが本プロジェクトです。引き続き、よろしくお願い申し上げます。
#ネクストゴール の付いた活動報告
こんにちは。「クーデターとコロナで困窮するミャンマーの人々に、寄付で食糧支援プロジェクト」日本事務局です。プロジェクトの募集終了まで残り2日となりました。本日29日時点で1055人の方々から12,278,190円ものご支援をいただき、ネクストゴールとして掲げていた1000人/1000万円を達成することができました!(2021年3月29日22時時点)「微力は無力ではない」という言葉を頂いてスタートしたプロジェクトでしたが、本当に皆様お一人お一人のご支援と応援が積み重なって、大きな力になっていることを感じます。ミャンマー人ボランティアスタッフや、支援先のミャンマーの人々からは、たくさんの感謝の声を受け取っています!今後も、現地から送られてくる沢山の活動報告の写真とともに、皆様にしっかりとお伝えしていければと思います。一人でも多くの方のおなかと心を温められますように。ネクストゴールを達成しましたが、残り3日、粘り強く広報活動を続けて参ります。引き続き、よろしくお願い申し上げます!
こんにちは。「クーデターとコロナで困窮するミャンマーの人々に、寄付で食糧支援プロジェクト」日本事務局です。プロジェクトの募集終了まで1週間を切りました。これまでの間に728人の方々から9,564,500円ものご支援をいただきました。(2021年3月25日10時時点)沢山のご支援、誠にありがとうございます。2500円のリターンを追加しました。ご支援を1世帯分の2500円から始められるように、リターンを追加させていただきました。以下のような方々へも本プロジェクトの情報を届けられればと思っております。重ねてのお願いとなり恐れ入りますが、SNSなどでのシェアにご協力をいただけますと幸いです。・学生の方・ご支援者様のご家族の方・ミャンマーに関わりはなくとも、少しでもご興味をお持ちの方寄付枠追加の背景残り少ない時間の中ですが、ネクストゴールを1000人、1000万円と掲げ、ご支援者様数にもこだわりたいと思っています。私たちは運営をさせていただく中で、皆様からご支援いただいたのは、資金だけではないということを、今、深く感じています。皆様からの、激励の言葉、身を案ずる思い、見ているよ!という応援の気持ち。一つ一つのご支援にチカラがこもっていると、強く感じています。私たちも日々ミャンマーの情報に触れ、目の前の問題の途方もない大きさに、焼石に水なのではないかと時折無力感に苛まれる瞬間もありました。しかし、私たち運営メンバーもご支援者の皆様にいただいたお言葉に、強く励まされています。皆様からいただいたコメントを繰り返し、読んでいます。資金を使って食糧を届けるだけではなく、このチカラのこもった言葉も、ミャンマーの方々に届けさせていただきます。また、ミャンマー現地は、現在インターネット規制が厳しくなり、情報の流通が滞っています。現地で起こっていることを「伝えられない不安」が大きくなっています。そんな中、食糧を手で配布しながら「1000人もの人がミャンマーを案じているんだよ。みんながミャンマーを見ているよ。ミャンマーを見る人がどんどん増えるように活動しているよ」と伝えたい。そのため、残りの時間は、ご支援者様数にもこだわりたいと思っています。いただいたコメントは、ミャンマー語に翻訳して、誰でも閲覧できるようにしたいと考えています。残り6日、どうぞよろしくお願い申し上げます。※今回はAll-in方式での運用であり、既にご支援が確定した金額を見込んで、早速現地での活動を一部開始しております。