こんにちは。「クーデターとコロナで困窮するミャンマーの人々に、寄付で食糧支援プロジェクト」日本事務局です。
プロジェクトの募集終了まで1週間を切りました。これまでの間に728人の方々から9,564,500円ものご支援をいただきました。(2021年3月25日10時時点)沢山のご支援、誠にありがとうございます。
2500円のリターンを追加しました。
ご支援を1世帯分の2500円から始められるように、リターンを追加させていただきました。
以下のような方々へも本プロジェクトの情報を届けられればと思っております。重ねてのお願いとなり恐れ入りますが、SNSなどでのシェアにご協力をいただけますと幸いです。
・学生の方
・ご支援者様のご家族の方
・ミャンマーに関わりはなくとも、少しでもご興味をお持ちの方
寄付枠追加の背景
残り少ない時間の中ですが、ネクストゴールを1000人、1000万円と掲げ、ご支援者様数にもこだわりたいと思っています。
私たちは運営をさせていただく中で、皆様からご支援いただいたのは、資金だけではないということを、今、深く感じています。
皆様からの、激励の言葉、身を案ずる思い、見ているよ!という応援の気持ち。一つ一つのご支援にチカラがこもっていると、強く感じています。
私たちも日々ミャンマーの情報に触れ、目の前の問題の途方もない大きさに、焼石に水なのではないかと時折無力感に苛まれる瞬間もありました。しかし、私たち運営メンバーもご支援者の皆様にいただいたお言葉に、強く励まされています。皆様からいただいたコメントを繰り返し、読んでいます。
資金を使って食糧を届けるだけではなく、このチカラのこもった言葉も、ミャンマーの方々に届けさせていただきます。
また、ミャンマー現地は、現在インターネット規制が厳しくなり、情報の流通が滞っています。現地で起こっていることを「伝えられない不安」が大きくなっています。
そんな中、食糧を手で配布しながら「1000人もの人がミャンマーを案じているんだよ。みんながミャンマーを見ているよ。ミャンマーを見る人がどんどん増えるように活動しているよ」と伝えたい。
そのため、残りの時間は、ご支援者様数にもこだわりたいと思っています。いただいたコメントは、ミャンマー語に翻訳して、誰でも閲覧できるようにしたいと考えています。
残り6日、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※今回はAll-in方式での運用であり、既にご支援が確定した金額を見込んで、早速現地での活動を一部開始しております。