こんにちは!社会人スタッフの山口です。
本日も活動報告をご覧くださり、ありがとうございます。
クラウドファンディング終了まで残り9日となりました。
これまでご支援くださった皆様、応援してくださる皆様に日々励まされています。本当にありがとうございます。
終了の3月19日まで、クラウドファンディングにかける想いをメンバーが一人ずつ綴っております。どんなメンバーがどんなことを考えているのか、みなさんとの共通点などを見つけながら楽しんで読んでいただけると嬉しいです。
→第1回目 斎藤の文章はこちら
→第2回目 太田の文章はこちら
→第3回目 亀ケ川の文章はこちら
========================================================
私は、コンフロントワールドで海外支援の活動を担当しています。この活動に関わる前は、長期で海外ボランティアに参加したいと思い会社を退職しました。
現地の状況を自分の目で見て、人々の生活や環境をよくすることに少しでも貢献してみたい、まずは現地に行かなければ人々のために動けないんじゃないだろうか。そう考えていました。
このコロナ禍により私の海外渡航は叶わず、ならばせめてオンラインでも活動に関わりたいと思い、今に至ります。
私は、支援先のウガンダ・ブタンバラ県に訪れたことはありません。現地からの写真や報告を目にすることはできますが、人々がどのような日常生活を送っているのかを知りません。こんな気持ちで活動に貢献なんてできるのかなぁ、正直そう考えていました。
気持ちが変わったきっかけは、ウガンダで実際に活動を実施している現地パートナーNGOの姿勢です。彼らは私たちの活動に対する意見や質問を真摯に受け止め、ブランバラ県のコミュニティや子どもたちの状況を伝えてくれます。
現場で活動のために本気で動き回ってくれているパートナーがいる、何より支援が本当に必要な人々が多くいる。「私たちも負けていられないな、、」と思わせてくれる彼らの背中がクラウドファンディングに対する私の原動力になっています。
遠く離れた日本にいても、ウガンダの子どもたちに手洗いを習慣づけることができ、人の命を救うことができます。今後皆様によい報告ができることを楽しみに、頑張ってまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いつも応援いただきありがとうございます。
明日の投稿もお楽しみに!