こんにちは!百年木材マネージャーの林です^ ^昨日は杉材のお手入れにてひたすら研究した一日でした^ ^柔らかい杉材は、傷、打ち痕、色ムラがつきやすく、家具、インテリアグッズにはなかなかハードルの高い材質です。それもあり、外国の広葉樹が主に使われるのですが、、、九州の杉、ヒノキのような針葉樹をもっとインテリアや家具に使って頂きたい!この想いから昨日一日、杉材と向き合っていました。一体どんな状況で傷がつくのか、そして自分たちの推奨するお手入れはどこまで傷を治すことができるるのか??天然の素材だからこそ、木材そのものの、自然の流れを壊さないように私たちができることはあるのか?改めて基本の大切さに気づきました。打ち痕や引っ掻き傷のようなものは①熱湯に浸したティッシュを充てる②240番のような荒目のヤスリをかける③600番 800番などの細かい目のヤスリで仕上げこれを行うことで、グンと綺麗になるといえことが分かりました!柔らかい杉だからこそ、可能なのかもしれません。240番 600番 800番のヤスリですと女性の力でも楽しくお手入れできます♫万が一、傷がついたら、その出来事も思い出の一つとして、家族で共にお手入れしてみませんか??百年木材は一生涯、皆さまと共に木製品を育てていきます^ ^いつでもご相談くださいませ!!
こんにちは(^^)百年木材マネージャーの林です(^-^)昨日は、ヒノキのカッティングボードがおやつタイムに大活躍でしたのでご紹介です^ ^両親が美味しいたい焼きをお土産にしてくれたので早速おやつプレートにしてみました^ ^ヒノキの色味とたい焼きの色味が絶妙にマッチング☆ヒノキはパンや、クッキー、シフォンケーキなどおやつ系とのコーディネートにぴったりです♪
こんにちは!百年木材マネージャーの林です(^^)いよいよ、クラウドファンディング残り14日となりました。あと2週間、、、!スタート当初は目標達成できるのか、不安もありましたが100パーセント達成できて本当に嬉しいです(^^)百年木材の理念、想いに共感してくださる方がこんなにもたくさん(≧∀≦)本当にありがとうございます(^-^)まだまだ小さな事業ですが、志高くブレずに邁進します!残り14日一日一日を大切に前に進んでいきます!!
こんにちは!百年木材マネージャーの林紗由美です^ ^10月の関西出張企業見学4社めは京都 蹴上にある『ブルーボトルコーヒー 京都カフェ』さんへ。南禅寺の前にあるこのお店築100年以上の京町屋をリノベーションされてできています。アメリカ西海岸の空気間と和の融合が絶妙でスタイリッシュでおしゃれなのに、どこか懐かしいおばあちゃん家に来た気分にもさせられます。お客様とスタッフさんの目線が同じになるように、店内全ての床がフラットであること壁を潔く剥ぎ取りガラスを入れていたり伝統的な日本の木造建築の中に洗練されたデザインが掛け合っていてどの角度から見ても全て『景観』となって見応えあるカフェです。築100年の建物使われている建築部材にも樹齢100年超えの木材がたくさん使われているのが分かります。建物になってからも100年。まさに私たち百年木材のコンセプト『100年育てた木を100使う』この形目指すところを見ることができました。100年育った木のパワーと100年町屋として使われてきた歴史そしてこれから100年使われようとする希望と期待に満ち溢れる感じ私達は、これらを身近なインテリアで作りたいもっともっと多くの方に手に触れてもらいその凄み、パワーを日常から感じて頂きたいのです。ブルーボトルコーヒー京都カフェさんで働くスタッフさんはお客様対応も素晴らしいものでした。そこにはブルーボトルコーヒーを背負うブランドを背負うそれぞれの責任感・誇り・プライドを感じました。ブランドの力と建物のパワーは働くスタッフさんにも伝わるんだなぁと思います。私たち百年木材はお客様を幸せにするのはもちろん、共に働く従業員の皆さん、パートナーであるデザイナー・職人さん家族全ての方が誇り・プライドを持って関わってもらえる存在になる。改めて決意させられたそんな京都 蹴上での一日でした(^^)
今日はリターン品の木の香-KONOKA- ヒノキ スギのラッピングに取り掛かりました^ ^箱は宮崎県延岡市の箱屋さんに木の香サイズに合わせて制作頂いてます☆宝石やアクセサリーのように、木製品も贈りたい。開けた瞬間手のひらサイズのアロマウッドから放たれる百年木材のパワーを感じて頂きたいです(^^)