みなさん、こんにちは。もう6月ですね!先日、無事にクラウドファンディングの募集を終了いたしました。たくさんの方々に応援頂きまして感謝感激の余韻が続いております。本当に本当にありがとうございました!!!さっそく冒頭よりご覧になっている写真はラオス・メコン川で出会ったモン族のお正月です。その時の様子も近刊書籍のエピソードにちらっと書いてます。お楽しみに♪毬玉を投げ合いカップルになるモン族の若者たち Photo by 武雅子さん・卒業生さて、本の納品は16日ごろになると聞いています。予定通りに進むなら、その週末に卒業生が発送作業を手伝いにうちに来てくれるそうです。確かに一人でやるのはけっこう大変な作業ですよね。ありがたいことです…涙清風堂書店さんが、本のチラシを作成してくださいました。そこで、みなさまにお願いがございます。地域の図書館に購入リクエストをしてくださいませんか。下記のチラシをプリントアウトしたり、スマホでこの画像を見せるだけでもOKだと思います。全国の図書館でたくさんの方々にこの本を手に取っていただけるのは本当に嬉しいことです。本のチラシ、注文用あとは地域の国際交流センターなど関連機関、みなさまの所属団体や職場などにも参考図書としてご紹介・ご推薦いただけましたら幸いです。本の普及にご協力どうぞよろしくお願いいたします。ラオスは世界遺産の街ルアンプラバーンにて、夕日に輝くシェントーン寺のモザイク壁画Photo by 武雅子さん・卒業生というわけで、今回はラオスの写真をお見せしつつ、図書館リクエストのお願いでした!! リターンの発送まであと数週間お待ちください。本が納品されたらまたお知らせさせていただきます! ではみなさま、よい週末をお過ごしくださいませ~ !(^^)!
みなさん、こんばんは!クラファンも残り2日(いや、1日?)となりました。ここまで応援をありがとうございます!今回、本を出版するにあたり、日・タイのお世話になった方々に、写真の掲載許可など取るため卒業生とかなり連絡を取り合いました。その中に、当時一人で東北イサーンまで三角まくらの調査をしに行った学生がいたんですね。何のあてもなく、「三角まくらを作っている村がある」というだけの情報から、一人で調べて村にたどり着き、工場のお宅を探して、カタコトで説明して、お世話になって、名刺を頂いたけど無くしてしまい、結局その後はお礼の連絡もできずじまいで約20年経っている。と、‟やべっち” こと矢部さん(卒業生)が残念がるので、私も、そうか~じゃあ仕方ないなぁ…それは残念だねぇと思っていたのですね。調査で訪れたまくら屋のご家族とやべっちそれにしてもよくやったよなぁーと思って、彼女の当時の報告書を読み返していたら、文章中に工場のある村のざーっくりした住所がカタカナで書いてありました。「何県何郡●●村の××まくら店」んんーーー。もしかして、このSNS時代、Facebookとかに店の手がかりがあるんじゃないかと思いたち、思いつく限り色々タイ語を打ってみました。カタカナだけでは正しいタイ語のスペルを当てるのはやっぱり難しい。(…ちょっと無理かなぁ?)すると、同じころ、やべっちからまた連絡があり、「いっそのこと市役所に問い合わせてみようかと思うんです。」と言うのです。私は正直、「え!やべっち、すごい心意気!!」と思い、よしこうなったら私も諦めずにもう少し探してみようと探し続けてみました。これかな?いや違う、もしかして、これかも??と、いくつかのお店を探してやべっちに見せてみたら、「あれ?愛さん、このFBの女性とこの写真のお母さん、すごく似てませんか??」はっ!!ほんまや!まさにこの人やーーーん!!すごい、この人だわ!ということで、とうとう見つけてしまいました。そう、このクラファン活動ページ頭にアップしたFB写真が、当時いきなり現れた学生やべっちに快く製造工程の見学やインタビューをさせてくださった三角まくら屋さんの公式FBページなのです。さっそくやべっちは約20年ぶりにMessengerで連絡を取って再会を果たし、私の本への写真掲載許可を私の代わりにサラっと取ってきて (;^_^A くださいました。(すごいな、やべっち笑 あの頃から全く衰えを見せないフットワーク!ザ・フィールドワーカーww)そしてあちらからも早々にビフォー・アフターなお写真も送られてきて、お母さんは貫禄がついて、お子さんは素敵な若者になってました。アフターーーっ!!!やべっち曰く、「コロナ禍で最も嬉しい出来事でした。」はい、私もとっても嬉しいです。コロナ禍で現地へ行けなくても、こんな風に奇跡的に再会できることってあるんですね。本はもうすぐ完成します! 念校は無事に終わりました。あとは寝て待つだけです♪ 6月中旬に納品だそうです。みなさま、リターンを楽しみにお待ちくださいね。あ、日付が変わってしまいました。 それでは、おやすみなさいませ。
みなさん、こんにちは。今日は、バンコクにお住まいの写真家・瀬戸正夫氏にお電話しました。ご自宅にお電話したら奥様がタイ語ででられて、瀬戸さんに代わって頂きました。いつもご自宅にお電話したらそうだったなと思って、それだけで急に懐かしくなりました。瀬戸さんに本を出す話をして、昔頂いた写真を使わせて頂きたいとお話したら、瀬戸さんは笑いながら、「そんなの許可撮らなくっていいよー、いくらでも使ってください。」「別に名前なんて載せなくていいよー。」とおっしゃってました。私も笑って、「はい、そう答えて下さるとは思ってたんですがー、一応、と思って。笑」「いえいえ、お名前を載せたら卒業生たちも喜びますので。」とお伝えすると、「わかりました、じゃあ、どうぞみんなによろしくお伝えください。」とのことでした。泰緬鉄道の旅ヘルファイア・パス「地獄の切り通し」と呼ばれた、泰緬鉄道敷設の最難所 熱心にメモを取る学生たち当時の捕虜や旧日本軍の話を聞きながらジャングルを進む慰霊塔の前で写真はどれも、瀬戸さんが毎年同行して撮ってくださった泰緬鉄道フィールドトリップの写真です。貴重な学びの機会をたくさんいただきました。瀬戸さんの写真とつぶやきは、以下のFBで見ることができます。https://www.facebook.com/bokunohitorigoto/posts/2624888637735254朝日新聞社アジア総局(バンコク)で昔瀬戸さんにお世話になった方々が時々アップしているようですが、この数年は更新されていませんね。でも久しぶりに見てみたら、精華大学の卒業生たちが瀬戸さんの来日を訪ねた京都での写真がアップされていました。なんだか嬉しいです。瀬戸さんに、次の来日をダメ元で尋ねたら、「来年、行きますよ。」とのこと。「本当ですか!? そうなったら本当に嬉しいです!」とお話しました。本当に実現したらどんなに嬉しいか。。。本をご自宅にお送りする約束をして、お電話を切りました。みなさんによろしくと、何度もおっしゃってました。
みなさん、こんにちは。お変わりありませんか?私は先ほど3校を持参して大阪梅田の清風堂書店へ行って参りましたー。ページ数を減らさないといけないのに、欲張ってあの写真もこの写真もいれたい。表はもう少し大きくしたい。と、注文の多い私に根気よく手際よくご提案くださる編集者さん、スゴイです。私と同じ長谷川さんです。ところでみなさん、スミマセン!わたくし、うっかりしてました。これが最後の校閲でなく、あと一回、念校という工程があるのですね。スケジュールに入れ忘れてました。念校が来たら急いで再来週に終わらせて返せば、今月末ごろ印刷所に入り、6月中旬に完成・納品、6月末になんとかみなさんへリターンの発送作業ができるかと思います。クラファンも残すところあと19日となりました!引き続き、みなさんがインフルエンサーになっていただけましたら幸いです。お知り合いへのご紹介を、どうぞよろしくお願いいたします。私もみなさんの応援をバネに完成までがんばります!上の写真は、休業要請に応じてひっそりした地下街ホワイティうめだ。緊急事態宣言の延長が決まりましたが、皆さまもどうぞご自愛ください。
みなさん、おはようございます。(昨日深夜の予約投稿なので私の気持ち的にはこんばんはー。)気づけば残り34日、目標額45%まできました!なんと!79人もの支援者さんよりサポートいただき、温かいメッセージもたくさん頂戴しております。本当に嬉しく読ませていただいています。改めて心よりありがとうございます。さて、昨夜は懐かしい写真を並べてました。自分で撮ったもの、卒業生が送ってくれたもの、そしてバンコクの写真家・瀬戸正夫氏(朝日新聞バンコク支局顧問)が撮ってくださったもの。毎年瀬戸さんは泰緬鉄道の旅に同行してくださいました。「愛ちゃんが報告書を書くときに使って」と、くださった写真。瀬戸さんの写真はどんなふうにプリントしても鮮明で美しいフォーカスです。コロナが収束したら、バンコクに会いにいきたいな。もうおいくつでしょうか。80?90?...エターナルなイメージです 汗こちらは卒業生のライフストーリーです。何度読み返しても心にくるものがあります。よし、私もがんばろー!皆さま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。