クラウドファンディングを始めて9日。なんと、185,280円もの支援が集まりました。
ありがとうございます!
CAMPFIREのクラウドファンディングって、支援者が現れるとメールが来るんですね。
そのたびに、スマホに向かって深々と頭を下げております。
ありがとうございます!
でも、支援者がどこの誰なのか判明するのは、クラウドファンディング終了後。それまではたとえ知人でも気が付きません。もし、会合などでご一緒してもお礼をスルーしていたら、すみません、「クラファン支援したよ!」って是非声かけてくださいね!直接お礼が言いたいです。
Twitterで表明することもできます。そうすると宣伝にもなります。
https://twitter.com/flat__white_/status/1373472145737588740
さて、このクラウドファンディングでは、支援額というより、失語症の本を広めることを目的にしています。
その失語症の本、目次案が決まりました!
これは正式な目次ではなく、どんな方が執筆されるかというリストになります。
じゃじゃーん!
はじめに NPO法人Reジョブ大阪 西村紀子先生
第1章 失語症とは 日本言語聴覚士協会 立石雅子先生
第2章 失語症のある方やそのご家族の体験談など 5人の当事者の方
①小学校教諭馬渕敬さん
②ロコバントエルンストさん
③失語症のご家族がいらっしゃるMさん
④加藤俊樹さん・米谷瑞恵先生
⑤松坂康弘さん
第3章 就労について NPO法人Reジョブ大阪西村紀子先生
第4章 失語症関係団体の活動について
①NPO法人日本失語症協議会
②一般社団法人ことばの道
第5章 失語症Q&A 三鷹高次脳機能障害研究所 関啓子先生
執筆者プロフィール
編集後記 当事者家族 星湖舎・金井一弘さん
当事者、そのご家族、支援者、関係団体など、幅広い範囲の方に執筆をお願いしました。
既に原稿が揃い、最終校正に入っています。
私も、原稿のやりとりに関わっている関係で、原稿をチラ見できるのですが、それぞれの思いが詰まった、素晴らしい本になりそうです。
そして、今回は、なんと表紙もチラ見せしてしまいます!
じゃじゃーん!
執筆者が言語聴覚士の先生が多いせいか、内容が結構固めなのですが、表紙は優しく親しみやすい感じでお願いします!と、頼みました。
表紙を描いてくださったのは、失語症のある方です。
出雲 縁ingトークの会の祝部英明さんです。
https://www.facebook.com/hideaki.houri.9
この「タイトル」というところに、本の題名、タイトルが来るのですが、なんと、まだ決まっていないのです。
そこで、このクラウドファンディングを通じて、この本のタイトルを決めたいと思います!
目次案と表紙画像から、あなたが考えたこの本のタイトルを募集します。
次のフォームに記入して応募してください。
応募締め切りは3月31日です。
https://forms.gle/tEWWpUcT1EP7mFVo6
届いたタイトルを、失語症の日制定委員会にて検討し決定します。
本のタイトルの名づけ親の方は、この本に「タイトル案提供者」としてお名前を掲載いたします。
皆様奮ってご応募くださいね!
このクラウドファンディングのリターンにこの本そのものがあります。
サンキューレターと、そして先着100名様には失語症の日のロゴステッカー付き。ぜひぜひ、本のリターンを!
ではでは!