2021/04/26 05:32
①畳を外した後に根太(ねだ:住宅の床を張るために必要となる下地材)を敷きます。
➁根太の上に床材を張った時、敷居の高さにピタリと合うように厚みを考えなければなりません。
③近所のホームセンターで床材とする資材を購入。コストを抑えるため、あえて360㎝の長尺の資材を購入しました。(短い資材は割高となります)資材はホームセンターでカットしてもらうこともできますが、古い物件のため部屋全体にゆがみがあり、微妙に長さが違ってきます。よって、現地へ持ち帰り、1枚1枚採寸して自ら電動丸のこでカットすることにしました。
④狭い部屋で長尺の資材を扱うのは大変でしたが、何とか敷き詰めることができました。敷居の高さと床の高さもピッタリ合っています。
次回は床材の塗装に挑戦します!