殺風景な店内を昭和の雰囲気にするためいろいろ考えてみました。イメージは昭和40年代から50年代を彷彿させる店づくり。こだわったのは、できるかぎり「あるものを使う」ということです。壁面には当時流行した歌謡曲のレコードジャケットを集め、1枚1枚ピン止めをして貼りました。同じく、テレビアニメのレコードジャケットもたくさん集まったので貼ってみました。子どもの手が届かない陳列棚の上の方は、当時流行したおもちゃやグッズを並べ、解説POPを取り付けました。懐かしい紙芝居やブリキのおもちゃなど、けっこう出てくるものです。少しは昭和っぽさが出たでしょうか?次回はいよいよ駄菓子の仕入れです!





