障がい猫の写真展「オンリーにゃんず」を開催したい!

障がい猫の写真展「オンリーにゃんず」が千葉県浦安市にあるオリエンタルホテル東京ベイ市民ギャラリーにて、2021年6月に1か月間開催決定!障がい猫の魅力を全国的に開催すべく、ご協力いただけたら嬉しいです。

現在の支援総額

543,000

362%

目標金額は150,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/19に募集を開始し、 108人の支援により 543,000円の資金を集め、 2021/04/25に募集を終了しました

障がい猫の写真展「オンリーにゃんず」を開催したい!

現在の支援総額

543,000

362%達成

終了

目標金額150,000

支援者数108

このプロジェクトは、2021/03/19に募集を開始し、 108人の支援により 543,000円の資金を集め、 2021/04/25に募集を終了しました

障がい猫の写真展「オンリーにゃんず」が千葉県浦安市にあるオリエンタルホテル東京ベイ市民ギャラリーにて、2021年6月に1か月間開催決定!障がい猫の魅力を全国的に開催すべく、ご協力いただけたら嬉しいです。

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こんにちは、武山です。オンリーにゃんずのこのクラウドファンディング終了まで、残り20日を切りました。お陰様で開始10日で25万円に達したこの企画も、後半戦を迎えました。前半20日のうち、最近の10日間で約4万円のご支援を頂いた形となります。…そう、完全にスローペース、支援の数もアクセスの数も激減しております。今回のクラウドファンディングでは、6月の開催に向けての資金集めでしたので、十分に目標は達しました。このコロナ禍では、下半期にどこかで全国展開をしたいと思っていても…要望の多い大阪や生まれ故郷の宮城などで開催したいと思っていても、なかなか開催が難しい状況です。ですが、せっかくアクセスしてくれた皆様やご支援してくれた皆様に、オンリーにゃんず、障がい猫の理解が芽吹いてきたこの流れを絶やしたくはありません。誠に恐縮ですが、ご支援を賜りますようよろしくお願いします。…ところで、今日は「オンリーにゃんず」の由来について、お話をしたいと思います。はじめは全く違う名称でスタートしていました。その名も「パ○にゃん○ック」…しかし、この名称はとある組織団体の知的財産権に引っかかり、改名を余儀なくされます。(あえて、ここまでの記載にします。ご察し下さい。)そこで、次に変わったのが、今の「オンリーにゃんず」です。私がうつの時、よく聞いていたのが、ベリーグッドマンというミュージシャンの「大丈夫」という曲。その中の歌詞、”桜梅桃李の人生を感じるままに進めばいい””「生まれ変わっても自分がいい」”という言葉が励みでした。「桜梅桃李」とは、その名の通り、春に咲く花木の事です。桜は桜だし、梅は梅、桃は桃だし、李(スモモ)は李のままで良い、自分は自分のままで良い、猫もそのままの猫で良いと感じていました。我が家の愛猫、つむぎさん。彼女は目が見えなくても嘆いてはいません。外の風を感じたり、ご飯が欲しければ鳴くし、テンションが上がると階段ダッシュやもう一匹の猫に攻撃もします。つむぎはつむぎらしく、今を生きている。そのことが、当たり前だけど、とても素晴らしいことのように感じます。今回集まった33匹。いろんな出逢い、病気、障がい、これからも闘病が続く子…様々ですが、飼い主を愛し、愛される存在であることには変わりありません。そんな「自分らしさ=オンリーワン」をモジり、「オンリーにゃん」に複数形の「ず」を付けて、「オンリーにゃんず」になりました。これからも、他の猫の事を紹介して参ります。その子の素晴らしさ、ステキさ、変わらないありのままの姿を見て頂けたら嬉しいです。写真展でもそれらを強く伝えて行けるように頑張りたいと思います。是非、足を運んでくれたら嬉しいです。遠くて来れない方は、写真集をどうぞ(笑)。残りの期間も、応援をお願いします。以上、武山真人が報告しました。


今日、紹介する猫さんは、キレイな黒毛が特徴の貴公子「チャム」さんです。リターン品でも人気の商品「めのみえないつむぎ」のイラストを書いてくれました、仲田さん宅の猫さんです。生まれつき眼球がないこと、黒猫であることなどが理由で、2度捨てられた所を、保護されました。全盲でも他の猫さんとは変わりありません!ご飯、トイレ、遊びなど、どんどんこなします。高い所にもよじ登り、飛び降りることもできます!(↑凄い!つむぎは助けて~と鳴くので(;^ω^))。犬猿の仲の白猫ゆめさんをよくいじめ、ママに怒られています。でも年下の女の子猫たちには優しく、モテモテなチャムさんです。幸せ掴んで良かったね!保護した当時4歳の娘さんも今では立派なチャリティーグッズを作る、クリエイターとなっております。ステキな家族さんたちです。以上、武山が報告しました。


こんばんは、ピノワルド工房武山です。今日は人気のあるリターン品、「めのみえないつむぎ」について、ちょっとだけ紹介したいと思います。ご存じの通り、この主人公「つむぎ」は、我が家の猫で、オンリーにゃんず代表の「つむぎ」に起きたノンフィクションの絵本です。最初は大人向けになる予定でした。障がい猫について語る長い文章で構成されていました。ですが、イラストレーター「Ribbon Cat」の仲田さんのラフ画を見て、親しみやすい子供向けに文章を何度も改変しました。私自身は子どもがいませんので、この文章を子どもたちにどう伝えるのか、どうしたら魅力が伝わるのか試行錯誤した、作品です。何度も仲田さんからのアドバイスを受け、形になったこの作品。私たち夫婦にとっても大切な宝物になりました。この絵本を使って、ワークショップをしたことがあります。子どもたちの反応はとてもよく、集中して絵本の虜になってくれました。ワークショップでは、その後エコバッグにプリントしたつむぎの周りに絵を描くという企画を行いました。皆いろいろなイラストを書いてくれ、中には1時間も夢中になって制作する子もいて、話の中に登場する、ある動物を熱心に描いてくれました。こちらが胸が熱くなる経験をさせてもらいました。そんな絵本「めのみえないつむぎ」を今回のリターン品では、ラフ版と実際のつむぎの写真も含めて、再編集版で、皆様にお届けしたいと思っています。是非手に取り、障がい猫について家族で考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。以上、武山が報告しました。


今日の猫さんは、昨年の写真展でも人気のあった「マミヤ」さんです。全盲でてんかんもある女の子です。元気いっぱいで、ごはんの早食いやおやつの横取りまでする子です(笑)。全盲の子は皆さんそうなのですが、思わず「見えてるんじゃないの?」と思うくらい、飼い主さんの居場所を把握しています。そして、顔を見上げ、可愛い声で鳴いておやつをおねだりします。やんちゃで、お兄ちゃんに勝負を挑む勇敢な姿もあり。全てをひっくるめて、飼い主さんの天使ですとお話ししてくださいました。紹介する子、みんな天使ですよ!(*'▽')。以上、武山が報告しました。


今日の紹介猫さんは、先天性心疾患、左後ろ足欠損の白い貴公子、「あた丸」君です。民家の倉庫で3日間泣き続けている所を保護されました。保護当時は、およそ生後3週間…生後1か月で今の飼い主さんの所にやってきました。可愛い王子様(*'▽')。でも生後2か月の時に、血栓塞栓症という病気が発症し、調べてみると先天性の心疾患もあることが発覚しました。血栓症の後遺症で、左後ろ足は壊死…脱落…。現在も闘病中です。でも元気いっぱい!食欲だけは誰にも負けない食いしん坊で、飼い主さんの指にも吸い付きまくる甘えん坊さんでもあります。キレイなあた丸王子さん、長生きしてね!ステキな猫生を謳歌してほしいです!以上、武山が報告しました。


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