みなさん、こんにちは。本プロジェクト起案者の岩渕加奈子です。皆さまに多大なるご支援をいただき、本日目標金額を達成することができました。すべての皆さまに、心より御礼申し上げます。プロダクトは、現在、印刷工程に入っており、完成は再来週の予定です。発送は5月末を予定しています。プロダクトのリターンを選択された方は楽しみにお待ちください。このプロジェクトの制作ディレクションを担当してくれた、遠藤朝恵さんが、表紙のデザインについてブログを書いてくれました。最終案にたどり着くまでの過程について詳しく紹介されていますの。『プロダクトの完成度を決めるもの』https://endoasae.com/productdesign/プロジェクトの終了は5月12日となっています。この日記帳を必要としてくれる人の手に届くように、応募終了日まであと少し頑張ってPRしていきたいと思っていますので、引き続き見守っていただければ幸いです。
みなさん、こんにちは。本プロジェクト起案者の岩渕加奈子です。皆さまに多大なるご支援をいただき、本日時点で目標金額の93%まで来ることができました。これまで応援してくださったすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。※本プロジェクトはAll-in方式で実施しています。目標金額に満たない場合も、必ず計画を実行し、リターンをお届けします。さて、表紙の印刷見本が届きましたので、ご紹介させていただきます。表紙は箔押し加工をしているので、箔の感じがより伝わるように動画で撮影してみました。お時間がある時にみていただけると嬉しいです。先日の紙選びについての活動報告でも書かせていただきましたが、装丁は目立たないけれど特別感や上質感があることを目指しました。茶色の表紙でタイトルが英語表記であるだけなので、日記帳っぽくなく、机の上に置いても目立たず、普通のノートのように周りに馴染むと思います。活動報告:『日記帳の紙選びについて』 現在目標まで残り7%。この日記帳を必要とする方の手に届くように、周りの方にご紹介いただいたり、シェアしてくださると嬉しいです。
みなさん、こんにちは。本プロジェクト起案者の岩渕加奈子です。皆さまに多大なるご支援をいただき、本日時点で目標金額の81%まで来ることができました。すべての皆さまに、心より御礼申し上げます。※本プロジェクトはAll-in方式で実施しています。目標金額に満たない場合も、必ず計画を実行し、リターンをお届けします。先日、ご飯を炊こうと、炊飯器のお釜にお米を軽量カップで計って入れていた時のことです。5.5合炊きなので、1合ずつカップで計っていたのですが、途中で「あれ?!何合まで入れたっけ?」となってしまいました。またお恥ずかしながら、何かを取りに上の階まで来たはずなのに、「あれ?!なんで上に来たんだっけ?」もよくあることです(笑)現在進行中の行為でさえも記憶あやうくなっていることに、我ながら笑うしかない状態です(泣笑)人の記憶について、こんな調査結果があるそうです。『新年の抱負を立てた人のうち、その計画を年末まで覚えている人は1割もいない』どうやら私たちの脳は、残念ながら忘れっぽいつくりになっているようです。また、一方でこんな調査結果もあるそうです。『新年の抱負を立てた人のうち、最後まで達成できる人はだいたい8~10%しかいない 』このように並べて書いてみると、新年の抱負を立てて年末まで覚えている人は、ほぼ最後まで達成できているとも言えるのかもしれません。達成するためには覚えていることが必要のようです。 幸い私たちには、脳の忘れっぽさをカバーするために、文字を書くという能力が備わっているんです。覚えておいたほうがいいことを書きとめ、それを頻繁に見ることができるモノ。それがこの日記帳の役割のひとつだと考えています。現在目標まで残り18%。この日記帳を必要とする方の手に届くように、周りの方にご紹介いただいたり、シェアしてくださると嬉しいです。
みなさん、こんにちは。本プロジェクト起案者の岩渕加奈子です。皆さまに多大なるご支援をいただき、本日時点で目標金額の79%まで来ることができました。すべての皆さまに、心より御礼申し上げます。※本プロジェクトはAll-in方式で実施しています。目標金額に満たない場合も、必ず計画を実行し、リターンをお届けします。先日、こちらの活動報告で紙選びについてお話をしましたが、デジタルの時代ですが、紙に書くということを大切に考えています。そのため、中の用紙は書き心地もしっかり考えて選んでいます。北京北京オリンピック・シンクロ日本代表の石黒由美子さんは、著書『奇跡の夢ノート』の中で、手で書くということについて、こう書かれています。「書く」という行為も、気持ちの高揚につながった。だから「夢ノート」は絶対に手書きがいい。手書きであれば、書いたときの感情が字に投影され、あとで読み返したとき、夢を叶えたいというモチベーションが再び呼び覚まされる。強く叶えたいと思う夢は、何度も何度も書くので、手の感触を通してさらに意識が高まる。石黒さんは、小学生の頃、大きな交通事故にあわれ、視力・聴覚障害のうえに、脳機能障害まで負ったそうです。そんなハンディキャップがある状態からオリンピック出場を果たすのに大きな助けとなったのが、この手書きの夢ノートだったと言っています。強く叶えたいと思う夢は、手書きをおすすめします。なぜなら、書くという作業は、精神、神経、筋肉に作用する活動なので、顕在的な意識と潜在的な意識を結びつける働きをするからです。現在目標まで残り21%。この日記帳を必要とする方の手に届くように、周りの方にご紹介いただいたり、シェアしてくださると嬉しいです。
みなさん、こんにちは。本プロジェクト起案者の岩渕加奈子です。皆さまに多大なるご支援をいただき、本日時点で目標金額の73%まで来ることができました。すべての皆さまに、心より御礼申し上げます。※本プロジェクトはAll-in方式で実施しています。目標金額に満たない場合も、必ず計画を実行し、リターンをお届けします。遺伝子解読で有名な筑波大学名誉教授の村上和雄先生が4月13日にお亡くなりになりました。私は先生から直接お話をうかがったことはないのですが、定期購読をしている月刊誌の連載でいつも先生の連載記事を拝読していました。私がこのクラウドファンディングを開始したその日に、先生がお亡くなりになる前に発行された最新号が手元に届きました。その記事の中に、まるで私の日記帳の使い方を解説しているような箇所があって、「先生が応援してくれている!」と勝手ながら思うほどでした。まさかその2週間後にお亡くなりになるとは……。記事の中で先生はこんなふうに書かれています。ポジティブ感情を増やせる、とっておきの方法があります。それは、毎日よいことを三つ書き留めるというエクササイズです。たとえ、言葉にして言えなくても、この書き留めるというワークを継続することで、ポジティブ感情を育むことができるのです。(中略)私たちの脳は、思いだすだけでその出来事の感情を再現します。再現することで、その回路は強化されます。実際に、よいことを三つ探すのが最初は難しいと感じていた人も、このエクササイズを続けていくことでどんどんポジティブな出来事に気づくようになっていきます。(月刊誌 致知5月号)この日記帳は3行日記なので、その日みつけたよかったこと、例えば、おいしかったこと、嬉しかったこと、きれいだなと思ったこと、感謝したことや感謝されたことなど、3つ書き込んで日々見返してほしいなと思います。村上教授のご冥福を心からお祈り申し上げます。ありがとうございました。