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めざせ百年建物! 1933年築のリテイルビルを守ろう!もっと布を楽しむ拠点作り。

愛知県一宮市のリテイルビルは尾州繊維事業者の誇りの象徴。 「見える尾州、触れる尾州」として生地大好きな作家さんを集めるコミュニティとなっています。 建物は1933年築の趣きあるものですが、躯体を維持するための資金が不足しています。

現在の支援総額

3,324,218

110%

目標金額は3,000,000円

支援者数

422

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/20に募集を開始し、 422人の支援により 3,324,218円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,324,218

110%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数422

このプロジェクトは、2021/04/20に募集を開始し、 422人の支援により 3,324,218円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

愛知県一宮市のリテイルビルは尾州繊維事業者の誇りの象徴。 「見える尾州、触れる尾州」として生地大好きな作家さんを集めるコミュニティとなっています。 建物は1933年築の趣きあるものですが、躯体を維持するための資金が不足しています。

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2021/11/24 19:00
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リテイルをご支援くださっている皆さま

こんばんは。
古橋裕美です。

屋上防水工事続編〜
 『もうひとつの屋上』

今回の工事の主役となった”屋上”はビルの4階部分にあたりますが
ビルにはもうひとつ屋上があります。
それはビル玄関の上。


テナントの室外機が置いてあるだけ、普段は立ち入り禁止のこちらも
御多分に洩れず”屋上”です。

ということで、今回の防水工事対象として主役と同じく防水剤塗布作業が行われました。

この小さな屋上は2階のテナント「Aquellos Ojos Verdes BISHU」の窓と「国島コンセプトテイラー」の裏ドアに隣接しています。

こちらへ行くには国島コンセプトテイラーの店内を通るものですが
今回は長い脚立を使いダイレクトルートで屋上へ。


下地となる糊剤を塗布している間は2テナント共に、慣れない匂いに悶絶していたというのが後の笑い話になっています。


こちらが主役と同じく防水工事を終えた もうひとつの屋上を真上から見た写真です。


この写真を撮影したのは3階TE/SA jewelry & gallery の村瀬氏。


ご支援くださる皆さまをはじめ

多くの応援してくださる方々に支えていただき

リテイルビルが存続していることに改めて感謝しかありません。


月曜日、工事終了後のはじめての雨が降りました。

屋上の様子はどうなっているでしょうか。


皆さまにはまたご報告させてください。


引き続きどうぞよろしくお願い致します。



古橋裕美



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