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東神田のギャラリー「柳之森」存続支援の クラウドファンディング

2016年から東京・東神田で、写真家やイラストレーターなどの作品発表の場として、「Art Spac柳之森」を運営してまいりましたが、コロナ禍の影響でギャラリーの運営資金が枯渇し閉鎖に追い込まれております。そこで、アーティストの作品発表の場の存続を支援していただける方を募ることにいたしました。

現在の支援総額

245,000

30%

目標金額は800,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/30に募集を開始し、 2021/04/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

245,000

30%達成

終了

目標金額800,000

支援者数27

このプロジェクトは、2021/03/30に募集を開始し、 2021/04/18に募集を終了しました

2016年から東京・東神田で、写真家やイラストレーターなどの作品発表の場として、「Art Spac柳之森」を運営してまいりましたが、コロナ禍の影響でギャラリーの運営資金が枯渇し閉鎖に追い込まれております。そこで、アーティストの作品発表の場の存続を支援していただける方を募ることにいたしました。

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運営主体のデザイン事務所「Mamasクリエイターズ」では、柳之森ができる前から、撮った写真から手作りブックを作るワークショップをやってきました。2013年10月を皮切りに、東神田に移転する前に16回、移転後は2018年10月まで14回、計30回行ってきました。そのうち、移転前は、午前中に神田周辺のスナップ写真を撮り、午後にそれを1冊にブックにまとめて、製本するというなかなかしんどいワークショップもやっていました。撮影ツアーの話は、次回以降にするとして、今回は、写真集ワークショップについて、話してみたいと思います(上の写真は、2016年9月に行った17回目のワークショップの模様)。

その中で、2017年5月に行ったワークショップがアルジャジラーの日本特集で取り上げられ、放送されました。

アルジャジーラで放送されたワークショップ風景

持ってきた写真(画像データ)を全数プリントし、机の上に並べながら、使う写真を絞り、順番を決めてレイアウトし、最後に中綴じ用にプリントし、糸でかがってブックに仕上げるという作業を、途中におやつの休憩を入れながら3時間ぐらいで完成させます。中には写真を選びきれなくて、ブックが分厚くなって、糸で綴じるのに一苦労した方もいらっしゃいました。

最初は、一般向けでしたが、最後のころはプロ向けに移行し、自分で実際にブックのレイアウトソフトを使って、プリントするところもやるようになっていました。

また、できあがった力作の写真ブックをギャラリースペースを使って展示するところまでやっていました。ワークショップも、広いスペースが取れなくなるので、もし、柳之森がなくなったら、復活はないと思います。

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