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子どもたちに『自然の力を生かす家づくりワークショップ』をたくさん届けたい!

自然が持つ力や、それを生かした家づくりのことを学べるワークショップ。ワークショップは「工作キット」を組み立てながら進めるのですが、現在このキットは全て手製。開催数も限られています。この課題を解決するために、型枠をつくって量産し、より多くの子どもたちにワークショップを届けたいと思っています!

現在の支援総額

658,000

131%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/01に募集を開始し、 65人の支援により 658,000円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

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子どもたちに『自然の力を生かす家づくりワークショップ』をたくさん届けたい!

現在の支援総額

658,000

131%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2021/05/01に募集を開始し、 65人の支援により 658,000円の資金を集め、 2021/05/30に募集を終了しました

自然が持つ力や、それを生かした家づくりのことを学べるワークショップ。ワークショップは「工作キット」を組み立てながら進めるのですが、現在このキットは全て手製。開催数も限られています。この課題を解決するために、型枠をつくって量産し、より多くの子どもたちにワークショップを届けたいと思っています!

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5日目になりました。なんと、目標金額の60%に・・!!
毎日ご支援頂き、本当にありがとうございます・・!

あたたかいメッセージに、目頭が熱くなってしまって・・。クラファンやってよかったなあ、、と感謝の毎日です。
引き続き、頑張ります!

今回は、家づくり工作キットにもある、屋根の「てんまど」や壁の「たかまど」についてお伝えしようと思います。


住宅街を歩いていると、屋根や壁の上方に窓がある家をご覧になったことがあると思います。


なぜこんなところに窓があるの?

「星を見るため!」
「屋根に出て遊ぶため!」

なるほど、ワークショップをやっていると子供たちから素敵な発想が出てきます。

夏涼しく・冬暖かい家づくりでは、その他にも理由があるんです。

私たちの設計する住宅は、こんなふうに必ず建物の高いところに窓を設計します。

[左上に細長い「たかまど」]

[正面左右(上)に「たかまど」]

[左上に「てんまど」] 

これは、
夏に天井に溜まった熱い空気を捨てたり、冬に太陽の光を取り込むためなんです。

でも、単に窓をつくればいい!ということはなくて、この効果を出すにはコツがいるんです。

ワークショップでは、次のテーマで触れています。

[テーマ1 太陽の動きを知る] → 夏と冬の太陽。どう動く?
[テーマ2  熱の動きを知る] →あたたかい熱はどこに行くの?

こんなふうに、実際に家を設計する時に考えていることも少しずつお伝えしています。

ワークショップの後、住宅街を散策すると、いろんな設計士さんが工夫してデザインした家に出会えるかもしれません。

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