今日は、お日さま醤油の瓶詰めが出来ました。無農薬の小麦と大豆、塩とお天道さまの日差しだけで出来た自家製の醤油です。早く支援者さまのお手元に届けたいのですが、まだラベルを貼ったり箱詰めしたり、御礼状を書いたり。他にも併行して、Tシャツを作ったり、ベンガラ染めをしたり、ジビエの燻製を用意したりしているので、今しばらくお待ち下さい。お待たせして申し訳ありません。でも着々と、納得の行く物が出来上がっていっています!
本日より、クラファンのリターン発送がスタートしました。まずは、シンプルに応援コースズングリファームコースエコバッグコースからスタートです。シンプルに応援コースの皆様には、お待たせしてしまい申し訳ありません。複数の組み合わせで御支援頂いた方は、別便となりますので今暫くお待ちください。#campfire#地球の上に生きる#熱気球#気球#未来搭乗券#アマテラス#宮津#京都#海の京都#丹後#Kohachibeerworks#aliciabaylaurel#livingontheearth#hotairballoon#clowdfunding#クラウドファンディング#クラファン#ベンガラ染め#型染め#手ぬぐい#手拭い#ジビエ#狩猟#オーガニック#ピンバッジ#アンベッサ#ズングリファーム#世屋蔵#アンベッサ
アリシア・ベイ=ローレルの著書「地球の上に生きる」の表紙をカバーしたTシャツ作りも進んでいます。これには、地球環境に負荷のないベンガラ染めを採用し、ボディにはGOHEMPさんのオーガニックヘンプコットンTシャツを使用させて頂いています。ベンガラ染めは、プリントではなく“染め”なので、先ずは下染めから始まり、アイロン、シルクスクリーン、アイロン、と工程が多いですが、これも一枚一枚、想いを込めて作っています。こうした染め物が故に、染めた箇所の色落ちがなくはありませんが、これも自然の風合い、色の落ち着きとして楽しんで頂けたら幸いです。きつい洗濯洗剤を使われると地球環境にも負荷が強く、色落ちもしやすいので、環境に優しい物で洗い、優しくご愛用頂けると嬉しいです。ちなみに我が家では、アルカリウォッシュやランドリーまぐちゃん等を洗濯に使用しています。#campfire#地球の上に生きる#熱気球#気球#未来搭乗券#アマテラス#宮津#京都#海の京都#丹後#Kohachibeerworks#aliciabaylaurel#livingontheearth#hotairballoon#clowdfunding#クラウドファンディング#クラファン#ベンガラ染め#型染め#手ぬぐい#手拭い#ジビエ#狩猟#オーガニック#ピンバッジ#アンベッサ#ズングリファーム#世屋蔵
ご報告が疎かになっておりましたが、クラウドファンディングの返礼品作りは着々と進めております。一昨日から、ジビエコースの鹿肉ジャーキーの仕込みが始まりました。猪のベーコンについては、ジビエコースの支援者様にご連絡させて頂いた通り、大雪、骨折、豚熱の蔓延が重なり、店主自らが捕らえた猪ではなくなってしまいましたが、狩猟の恩師から分けて頂いた極上のお肉をご用意する事が出来ました。これらは、5日ほど前から塩漬けにしてあります。私たちのライフワークのお裾分け、とはいえ、今期の燻製はほぼ支援者様の分のみで、失敗が出来ないのでとても緊張しながら、想いを込めて作っています。鹿肉のジャーキーには、先日搾ったばかりのオーガニック手作り醤油やビオワイン、オーガニック野菜やスパイスをふんだんに使い、猪ベーコンには岩塩と黒胡椒だけのシンプルな味付けにしています。これらを、京丹後の友人が作った炭と山の桜から削り取ったチップで燻します。こうした返礼品作りの作業は、クラウドファンディングで皆様から頂いた感動を改めて噛み締められ、また相方と共に力を合わせて行える事に感謝しています。#campfire#地球の上に生きる#熱気球#気球#未来搭乗券#アマテラス#宮津#京都#海の京都#丹後#Kohachibeerworks#aliciabaylaurel#livingontheearth#hotairballoon#clowdfunding#クラウドファンディング#クラファン#ベンガラ染め#型染め#手ぬぐい#手拭い#ジビエ#狩猟#オーガニック#ピンバッジ#アンベッサ#ズングリファーム#世屋蔵
不慣れなもので、ついついこの活動報告という機能を疎かにしてしまいます。申し訳ございません。最近は、自宅の古民家の改修工事が始まり、とても慌ただしい毎日を送っています。と言うのも、予算削減のためにD.I.Y.の部分があり、口だけに止まらず手まで出しているからです。デザインはもちろんの事、主に、左官や床などの仕上げ部分が私のパートとなります。左官やフローリング張りが多少できるのは、衣食住は地球の上に生きることに直結した仕事で、いつか自分のためになるだろうと、かつてアルバイトをしてきたからです。また、デザインについては、いつかこの家が倒れても、きちんと朽ちて地球の一部として還っていけるようにと、素材についても極力自然な物を使うようにしています。建設会社さんにとっては、さぞ煩くて面倒な施主だろうと思います。さて、昨日は朝から大きな雌鹿が罠にかかり、今日は枝肉まで解体しました。しばらくは、熟成させる為に冷蔵保管をします。リターンに設定しているジビエの燻製セットの鹿肉ジャーキーには、この雌鹿の立派なモモ肉を使う予定です。山の中で命の距離をはかる行為は、自然に生かされている事を感じ取れる手段でもあります。パックされたお肉をスーパーで買うのでは、この感覚は得られません。私たちは、地球の上に生きているんですね。それから、昨日は夕方にFMたんごというラジオ局の番組に出演させて頂きました。また、出演させて頂けるように日々を紡いでいきたいと思います。引き続きどうぞ、宜しくお願い致します。山尾太郎