いよいよクラウドファンディングの募集期間が残り2日となりました。皆さんからの応援のおかげで、6/9(水)0:00時点で212人の支援者から2,894,000円の支援をいただくことができております!本当にありがとうございます!また本当に多くの方々がこのプロジェクトを拡散してくださっており、こちらも本当にありがとうございます!皆さんの期待に応えられる、良いサービスを必ず作ります!その一方で、目標金額4,000,000円まで、まだ残り1,106,000円が必要です。あと少しです! あと少しだけ、拡散および支援のご協力を皆さんにお願いしたいです!一人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただけるよう、支援いただけるよう、募集終了の一分前一秒前まで走り続けますので、あと少し、どうか皆さんの力を貸してください!よろしくお願い致します!最後に。クラウドファンディングの本文の中にも登場しますが、『キヤスク』の構想に私がたどり着くきっかけをくれ、クラウドファンディングの準備でも多大なご協力をいただき、さらに募集開始直後から今に至るまでずっと、自分ごととして私と一緒に伴走してくださっているミキさん(YUNA+さん)から、メッセージをいただきましたので紹介させてください。事故の後遺症で肢体不自由になった娘のユナさんに、着られる服ではなく「着たい服」を着せてあげたいと強く思った経験。そのために独学で既製服のお直しを習得し、ユナさんに「着たい服」を着せてあげられるようになった経験。現在はユナさんのためのお直しにとどまらず、個人事業主として、できる範囲で身体に不自由を抱える方々にお直しを提供している日々。様々な経験や思いが込められたメッセージだと思います。どうか読んでください。〜ミキさん(YUNA+さん)からのメッセージ〜当事者なら、親なら、家族なら、当たり前に感じる思い。「自分が着たい服を着たい。」「本人が着たいと望む服を着せてあげたい。」そんな当たり前が叶えられない人たちが、世の中にはまだたくさん居ます。「ズボンは履かせるのが大変だから、履かせないまま過ごしているのよ。」「夏は前開きの甚平を着せるしか選択肢がないの。」「洋服のことは、これまでずっと諦めてきたから。」「Tシャツを着れる日が来るなんて夢にも思ってなかった。」私がお直しの活動をするようになって、お客様から聞いてきた声です。「便利なものに溢れる世の中なのに、どうしてこの現状が何も変わらないまま放置されているんだろう?」「当事者や介助する家族の切実で大変な思いが、表沙汰にならず報われないままになっていることが悔しい!」「例え珍しがられてもいいから、少しずつでも私は始めていくんだ!」そんな思いでYUNA+の活動を始め、これまで続けてきました。そして今、コワードローブ代表前田さんとの出会いをきっかけに、前田さんの気づきと「何とかしたい!」と思ってくださった前田さんの決心によって、「今までずっとみんなが諦めてきたことをもう諦めなくていい場所」が出来ようとしています。クラウドファンディングに寄せられたコメントや、前田さんが定期的に皆に共有してくださった声を一つ一つ見てきました。かつての私や娘と同じ思いを綴られる方々のコメントを見るたびに、「やっぱりこの活動は必要なんだ」「これまで諦めるしかなかった人、その機会をずっと待っていた人、できる場所を探し続けていた人が沢山いたんだ!」と再認識させられます。それと同時に、「そのような方々の悩みに寄り添う思い」 と「色々な方々の裁縫技術」 が『キヤスク』に集まり発揮されることで、「着たい服を着る」「着せてあげたい服を着せてあげられる」世の中になり、たくさんの人が喜ぶ姿を想像しています。寝たきりでも不自由があっても、おしゃれをしたいのです。よそ行きの服で出かけたいのです。衣服はその人がその人らしく表現できるものの一つだと思います。気持ちを前向きにしたり、気持ちを切り替えたりできる一つだと思います。体に不自由があっても、たった一度の人生を同じように歩んでいます。誰もが着たい服を着て生きる。そのお手伝いができる場所が誕生しようとしています。『キヤスク』が、当事者と一緒にいる家族や助けてくださる支援者の皆さんが「良かった」「良かったね」と笑顔になれる場所になると私は思っています。----------------------------以上です。残り2日、どうか最後まで皆さんの力を貸してください!よろしくお願い致します!
いよいよクラウドファンディングの募集期間が残り4日となりました。皆さんからの応援のおかげで、6/7(月)9:00時点で194人の支援者から2,655,611円の支援をいただくことができております!本当にありがとうございます!また本当に多くの方々にこのプロジェクトを拡散していただき、こちらも本当にありがとうございます!皆さんの期待に応えられる、良いサービスを必ず作ります!一方で、目標金額4,000,000円まで、まだ残り1,344,389円が必要です。引き続き、拡散および支援を皆さんにお願いしたいです!一人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただけるよう、応援いただけるよう、募集終了の一分前一秒前まで走り続けますので、あと少し、どうか皆さんの力を貸してください!よろしくお願い致します!最後に、ある支援者から昨日いただいた声を共有させていただきます。--------------------------------------------自分の教師として最初に赴任したのが特別支援学校で、本当にいろいろなことを学ばせてもらいました。進行性の障害を持っている生徒も多く、何人かの生徒は高等部のうちに亡くなったり…。接していた生徒はほとんどが車椅子だったので、このサービスがあったら本当にありがたいと思います。商業ベースに乗るかどうか、というのが勝負だと思うけど、だれかの「困った」は確実に需要があると思うので、ぜひ頑張って下さい!---------------------------------------------以上です。見ていただき、ありがとうございました!
YouTube Live(6/5(土)21:30-22:30)を行い、プロジェクトについてお話をしました!現役の医師として、そして線維筋痛症とともに生きる当事者として、医療に関する情報やマイノリティの生きづらさなどを積極的に発信されている みおしんさんにお声かけをいただき、プロジェクトについてお話をさせていただきました。アーカイブはコチラhttps://youtu.be/rxaSYIuQ7EEリアルタイム視聴者からその場でチャットにたくさんいただいたリアルな声や反応も含めて、お時間ある時に視聴いただけますと幸いです。クラウドファンディング終了まで残り5日!まだまだ多くの方にプロジェクトを知っていただけるよう、最後まで頑張りますので引き続き応援よろしくお願い致します!
プロジェクト開始以降、支援者の方々から今回のプロジェクトに対するリアルなニーズを続々といただいております。今回第4弾となりますが、きちんと記録として残して活用していくためにも、この場を借りて皆さんに共有させていただきます。**********************************5年前に他界した母が病気になってお気に入りの服を着れなくなったのを残念に思っていたので、世の中にこういうサービスがあれば良いなと思った次第です。沢山の人のニーズがあるとおもいますので、頑張ってください!---------------------------------これが実現したら、沢山の人に喜ばれる事は間違いないはずです。私の周りにも沢山の需要があります。---------------------------------現役で縫製会社に勤務しています!肢体不自由ではないですが障害児を育てています!縫製の仕事が好きなのでサービス開始になったらお直しする側で協力したいです!こう言ったサービスを自分でもやってみたかったけれど価格設定が難しかったりと行動に移せないでいる方も居ると思うのでそういった人達を繋いでいただけるのは有り難いです!---------------------------------8年前に母が入院していた時、嫌いな病院着を着ないとダメで。でも病院の先生方が良い方で、母は割と好きな服を着ていました(看護師さんや兄は大変だったけど)。あの時にこのサービスがあったら、母が大好きなユニクロの服をたくさんリメイクしてあげたのになって思いながら、前田さんの活動を応援しています。---------------------------------身体が変形していて、服選びは我慢の連続だったので、こちらのサービスで、着たい服をイメージ通りに着れる様になりたいです。たまにネットで「障害者でも着やすく…」という記事を見ても、限定的なプロジェクトだったり、気軽に依頼できないものばかりだったので、プロジェクトの成功を祈っています。---------------------------------このオンラインマッチングの取り組みは必要とされている方がたくさんいると思います。近所のリフォーム屋さんには伝えにくい、持って行きにくいと言う話も聞きます。お子様を預ける先がなく働きに出れないママ達の就業支援にも繋がる、本当に素敵な取り組みです。もし可能なら…お直ししたものをサイト上で閲覧できると嬉しいです。同じような状況の方のヒントに繋がるので。お一人お一人がそれぞれ時間と労力をかけて解決している状況がもどかしいです…---------------------------------とても素晴らしい事業だと思います!私も娘が大きくなるにつれて着れる服が無くなってしまって困ってました。正確には「着れる服はあるけど可愛くない」ですね・・・。寝たきりなので素材にはこだわりたいけど、デザインも妥協したくない。でもそんな服どこにもない。そう思って、実は先日パタンナーさんに自分で着せたい服の型紙を作ってもらったんです。まだ届いてないので、どんな風になるか分かりませんが・・・私も医ケア児を持つ母として、同じように困っている人の力になりたいと常々思っていました。---------------------------------うちは知的重度の男子がいます。小さい頃ズボンを脱いでしまうのを阻止するために、つなぎ服は高いしすぐサイズオーバーになるので、自分でランニングとズボンを縫い付けてつなぎを作ってました。こんなプロジェクト、続いていってほしいです。応援してます!**********************************以上です。皆さんの期待に応えられる良いサービスを必ず作ります!クラウドファンディングも残り6日となりました。一人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただけるよう、最後まで走り続けます!引き続き応援をよろしくお願い致します。
ユニバーサルデザインの先進的企業である株式会社ミライロの取締役副社長、民野剛郎さんより応援メッセージをいただきました! 民野さん、ありがとうございます! 〜民野さんからのメッセージ〜誰もが「着たい服」を着られる世の中の実現というビジョンに大変共感しました。弊社のサービスの1つで、障害のある方に必要な店舗のバリアフリー情報をお届けするサービスがあります。ユーザーの声を聞くと、例えば飲食店を選ぶ時、バリアフリーなお店だから選ぶのではなく、そのお店に行きたい理由があるから行くのであって、そこがバリアフリーなのかどうかだけで決めているわけではないという声が多くありました。あたりまえの事ですが、ハッとさせられたことを今でも覚えています。ファッションも共通するところがあると思います。障害があったとしても、本来は自分が着たい服をあたりまえに着たいのであって、多くの方々が切望をしていたサービスや仕組みが、これから『キヤスク』で実現されていくことを期待しています。実際に800人を超える障害のある方々にヒアリングをする行動力や、グローバル企業であるユニクロを退職して前例のない領域に挑戦する前田さんの心意気があれば、必ず実現されるものと思っています。障害のある方を取り巻く環境やライフスタイルにおいて、改善ができる課題はまだまだ無数にあります。そして、その課題を解決していくには、前田さんのようにビジネスの最前線で活躍をされてきた方が参画することが大切だと思っています。今回の前田さんの挑戦を心から応援しています。株式会社ミライロ 取締役副社長 民野剛郎