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誰もが「着たい服」を着られる世の中を実現する、新しいお直しサービスを作りたい!

障害・病気・怪我・入院・介護などに関わらず、誰もが「着たい服」を着られる世の中を実現したい! 着られる服を仕方なく着るのではなく、「着たい服」を着る。脱ぎ着が大変な「お気に入りの服」を、もっと楽に着る。そんな「当たり前」を誰一人、諦めずに済むように。新しいお直しサービスを皆さんと一緒に作ります。

現在の支援総額

4,144,500

103%

目標金額は4,000,000円

支援者数

276

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/23に募集を開始し、 276人の支援により 4,144,500円の資金を集め、 2021/06/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,144,500

103%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数276

このプロジェクトは、2021/04/23に募集を開始し、 276人の支援により 4,144,500円の資金を集め、 2021/06/11に募集を終了しました

障害・病気・怪我・入院・介護などに関わらず、誰もが「着たい服」を着られる世の中を実現したい! 着られる服を仕方なく着るのではなく、「着たい服」を着る。脱ぎ着が大変な「お気に入りの服」を、もっと楽に着る。そんな「当たり前」を誰一人、諦めずに済むように。新しいお直しサービスを皆さんと一緒に作ります。

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ウイングス 医療的ケア児などのがんばる子どもと家族を支える会 代表の本郷朋博さんから、応援メッセージをいただきました!ありがとうございます! 〜本郷さんからのメッセージ〜私が代表を務める「ウイングス」が支援するご家族の中には、医療的ケアでチューブを身体に装着していたり、重い病気や障害で身体が不自由であったりして、服の脱ぎ着が大変な子どもたちがたくさんいます。 「脱ぎ着するのが大変なのは仕方が無いことだ」と諦めていた当会が支援するご家族にとっては、ユニクロの前あきボディースーツは安価にたくさん購入ができ、非常に好評でした。 その商品化に尽力された前田哲平さんが、誰もが着たい服を着られるような世の中にしたいと独立起業し、お直しのマッチングサービスを始めようとチャレンジされていることは非常に素晴らしいことだと思います。このサービスが無事に立ち上がって、「おしゃれができないのは仕方がないことだ」と諦めていた方が、「YUNA+(ユナプラス)」さんのような障害や病気のある子どもたちのニーズにあった素敵なお直し提供者と出会い、可愛い我が子にもおしゃれな服を自由に着させて、当たり前のようにおしゃれを楽しむことができ、外出を楽しむことができるような世の中になってほしいです。ウイングス医療的ケア児などのがんばる子どもと家族を支える会 代表 本郷朋博本郷 朋博(ほんごう ともひろ)さんウイングス 医療的ケア児などのがんばる子どもと家族を支える会・代表 1982年兵庫県神戸市出身。大学を卒業後、2007年から金融系シンクタンクでシステムエンジニアとして公的医療制度に関するITシステムの設計・開発・運用等に従事。2015年から日系コンサルティングファームでコンサルタントとして医療分野を始めとした幅広い公的機関のITシステムに関する調査・開発支援等に従事。現職。2012年の甥の誕生をきっかけに、サラリーマンとして働きつつ医療福祉政策等について民間の政治リーダー養成塾等で学び、その中で出会った仲間と共に、2017年よりウイングスを設立し、代表として活動中。


プロジェクト開始以降、支援者の方々から今回のプロジェクトに対するリアルなニーズを続々といただいております。今回第2弾となりますが、きちんと記録として残して後で活用していくために、この場を借りて皆さんに共有させていただきます。**********************************早産で生まれ、後遺症として脳性麻痺になった長男ですが、洋服選びは限られた選択肢の中から何度も失敗を繰り返しつつ購入しています。立位、歩行ができないこと、腕にも麻痺があることで、衣服の着脱は介助が必要です。そのためパンツのウエストは総ゴムが理想。前開き一部ゴム使用のパンツは多いですが、それだとトイレの度に介助者が片手でパンツを上げ下げするのが困難です。そしてそういった悩みは千差万別。本人や身近な人しかわからないニッチな世界。個別に対応してもらおうと思うと、当たり前だけどお直し代の金額が高くなってブランド服みたいなお値段に!?気に入った服を快適な着心地で着られる世の中になったら。あの服がもっと着やすかったら…。少数派かもしれないけれど、必要とする人達にとっては生涯ずっと必要な既製服お直しに特化したサービスを始めようとしてくれている方がいます。どんな自分になってもおしゃれを楽しめる世の中であって欲しい。洋服の着やすさに悩める人々に共感してユニクロを退社してまで「キヤスク」を立ち上げる前田さんを応援したいと思います。---------------------------------これまで、麻痺があって袖が通しにくい、市販の服だとサイズが合わない、服の一部が車椅子に干渉してしまう、などの理由で、着たい服ではなく、着られる服を選ぶしかなかったなんてことはありませんか?また、介護用の服だとどうしても高額だったりデザインが限られていて好みのものが見つからなかったり。。我が家の場合、痩せすぎていて市販の男児の柄物ズボンを履かせたくてもウエストも脚部分もブカブカ過ぎたのでよく女児の細身の無地のズボンを購入したりしていました。また、よく袖や襟元、ファスナーなどをガジガジとかじって穴を開けたり、ファスナーを幾つも壊しています。以前ダウンジャケットのファスナーを壊してしまったのでボタンに加工して欲しく、近所のお直しチェーン店に持ち込んだところ、ダウンは羽毛が出てきてしまって扱いが大変だからやりたくない、どうしてもというならファスナーを変えるだけで18,000円と言われて加工を諦めました。あとは車椅子用のフットマフも選択肢がとても少なく、気に入ったものが未だに見つかりません。もしこのお直しサービスが開始されたら、是非利用したいと思います☆このサービスが世の中に浸透したら、将来自分の身体が言うことを聞かなくなってきても、好きな服を楽しめるようになります。そう、障害児者だけでなく、知的障害児者、怪我や病気で一時的に身体の自由がきかない方、お年寄り、すべての方へのサービスです。---------------------------------衣服については悩みが絶えません。例えば息子も背骨が育たず、手足だけが伸びています。そうすると、手足の長さのわりに胴回りが細くなり、普段着などはゴム紐調整が発生しますが、幼児服はゴム紐調整を想定し低内容で、手数が増えます。実際は、手足が長い服を探して大切に来ている状況です。各家庭、個々に課題を抱えていると思いますので、そのような課題に柔軟に、リーゾナブルに、そして購入した服に愛着を持って大切に、という問題意識は皆様が抱えていらっしゃると思います。---------------------------------私も早速支援させて頂きましたよ!だって!!冬にモンベルのダウンを買ったんだけど。寒いけど、暑がりだから少しでも機能性が良いものをと思って奮発して。でも、袖のところが窮屈で、特にバギーの上で着せるのが大変で。そうだ、袖下をファスナーで開けられるようにしよう!と、イオンのお直し屋さんに持っていったら・・・片方で、1万2000円の見積もりが出ました・・・無理やん・・・というわけで、既製品を適正価格でお直ししてくれるサービスがあったらいいのになぁとずっと思ってました。---------------------------------息子のズボンは、ウェストが100で、足の丈が130で、市販品で適するものが見つかりません。その他にも、寝たきりの方には着脱のしやすい家着・外着・余所行着(いえぎ・そとぎ・よそいぎ(一張羅))が必要だと思います。服は自信の1つだと思います。服を着てスイッチします。言葉のない我が子も、服でそのあとの行動を理解し、決めます。そのように、服への敏感な我が子らへ、理解を促し、丁寧に対応できると、我が子らの幸せにつながるのかなと思っています。---------------------------------実際本当に洋服選ぶ基準が、伸縮性があるか、着やせやすいか、トイレ介助が楽に出来るかで選ぶしかなく…ライダースとかデニムとか本人は好きなのに、好みは無視してしまってます。また自分も洋服が大好きなのに、今お気に入りの服がもしも着れなくなったらと思うと…いつか保険が適用されるまでになればいいのに、とさえ思います。ボーダーレス、ノーボーダーで誰もがもっと楽しんでワクワクしながら生活できる世の中になる事を願ってます!素晴らしい企画、活動ですね!応援してます**********************************以上です。こうした声をいただくたびに、改めて身が引き締まります。本当にありがとうございます。皆さんに喜んでいただける良いサービスを必ず作りますので、引き続き応援をよろしくお願い致します。


プロジェクト開始以降、支援者の方々から今回のプロジェクトに対するリアルなニーズを、メールでいくつか共有いただいております。きちんと記録として残していくために、この場を借りて皆さんに共有させていただきます。**********************************弟がダウン症の子供がいる方と結婚しましたが、前回会った時にその弟と義妹が、「マジックテープの靴しか買えない」と言っていました。また、最近母親が転んで腕を骨折して、手持ちの服をハサミで切って着れるようにした、という話も聞いて。そんなこともあり、今回のコンセプトにとても共感しています。---------------------------------訪問看護ステーションで理学療法士をしているものです。今は、医療的ケアがあるお子さんメインでご自宅にてリハビリをしています。成人だと、難病、頸髄損傷の方が多いです。最近は、気管切開をしていても動けるお子さんが増えてきたので、その洋服選びで困っている方が多いと思います。大人より小児の方が首が短いため、既製服が気管切開部分の下に当たりやすいです。---------------------------------私自身は現在キヤスク様のサービスを必要とする当事者ではありませんが、息子が未熟児で生まれたことをきっかけに、バリアフリーやユニバーサルデザインに興味を持ちました。そして病気や障害のあるお子さんをお持ちのご家族が個人でものづくりなどの活動をされていること、もともと福祉関係ではなくてもユニバーサルデザインやバリアフリーのアイテムを展開されている企業等があることを知り、応援したいと考えています。ただ、そういった個人を中心としたニッチな活動は、ネットの情報の海に埋もれてしまい必要としている人に届きにくいことを課題に感じています。そこで、ごく個人的な趣味の範囲ですがまとめサイトとTwitterを運用しています。これまで手作りのお洋服を販売されている方がオプションでお直しやカスタマイズを提供されていたり、フルオーダーや既製服のリメイクにも対応されていたりするのを見かけてきて、それだけのニーズがあることを感じていました。お洋服に困っている方々にとって、「キヤスク」でファッションの選択の幅が更に広がる未来が見えました。とても素敵だと感じ、少額ながら支援をさせていただきました。---------------------------------私は体の機能的な障害はないけれど、アトピー持ちで症状によっては着られる服に制限があります。近い将来介護が必要になりそうな家族もいます。そんなこともあり、このプロジェクトに共感しました。---------------------------------実際本当に洋服選ぶ基準が伸縮性があるか、着やせやすいか、トイレ介助が楽に出来るかで選ぶしかなく…ライダースとかデニムとか本人は好きなのに、好みは無視してしまってます。また自分も洋服が大好きなのに、今お気に入りの服がもしも着れなくなったらと思うと…いつか保険が適用されるまでになればいいのにと思います。ボーダーレス、ノーボーダーで誰もがもっと楽しんでワクワクしながら生活できる世の中になる事を願ってます!素晴らしい企画、活動ですね!**********************************以上です。こうした声をいただくたびに、改めて身が引き締まります。本当にありがとうございます。皆さんに喜んでいただける良いサービスを必ず作りますので、引き続き応援をよろしくお願い致します。


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これまで支援いただいた皆様のおかげで、支援者数が100人に達しました!本当にありがとうございます!5/7(金) 21:00時点で、支援者数100人・支援総額1,369,500円・目標比34%と、大変多くの方々からたくさんの支援をいただいております。本当に感謝致します。皆さんの期待に応えられる、良いサービスを必ず作ります!一方で、目標金額4,000,000円まで、残り35日であと2,630,500円必要です。一人でも多くの人にこのプロジェクトについて知ってもらえるよう、引き続き告知活動に励みます。皆さんも可能な範囲で構いませんので、お知り合いの方々やコミュニティへの拡散を引き続きよろしくお願い致します。また、私が直接告知をさせていただけそうなコミュニティがあれば、ぜひ紹介ください!今後とも応援よろしくお願い致します!


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スペシャルニーズがある子どものための情報サイト『COMUGICO』を運営されている、一般社団法人COMUGICO 代表理事の小川琢也さんから、独特で素敵な応援メッセージをいただきました!『COMUGICO』のトップページでも、普通ではあり得ないくらいにこのプロジェクトを推してくださってます!本当にありがとうございます! 〜小川さんからのメッセージ〜衣・食・住という人が生活する上で重要な三要素の筆頭に挙げられる"衣服"であるが、身体を覆い隠したり、紫外線や寒さから身体を保護するだけでなく、自己を主張するための重要なアイテムでもある。 資本主義社会における基本事項として「需要と供給」のバランスが重要視されるが、それは"少ない需要"には"少ない供給"でよいというロジックが成立してしまうことになりがちでもある。この"少ない供給"はともすれば、少ない選択肢と同義として捉えられてしまい、「少数派」を置き去りにするという資本主義の悪い一面を露呈させる。 衣服をファッションとしての側面から見た時、少ない選択肢しかないことは少数派は「着たい服が着られない」ということになる。消費者がこのストレスを持つということに、ファッションに携わるものとしてコワードローブ代表は耐え難かったに違いない。 コワードローブが今回提案するプロジェクトは資本主義社会こそが正義という現代経済において、少数派の主張をどう補完するのかという命題にファッションという側面からアプローチする重要なプロジェクトなのだ。 衣服のカスタムメイド。というと大袈裟に聞こえるが、身体に合わせるという意味では多分誰でも経験しているはずだ。 ジーンズショップでの裾上げサービスもその一つだ。私なぞは5,000円のジーンズを買っても2,000円分くらい切り落とすことになる。 ブーツカットのジーンズがストレートジーンズになってしまったこともある。 おっと話しがそれた。「キヤスク」の趣旨は単純で明快だ。 "着たい服を着たい人が着たいように着るために、それを実現できる人と繋がろうぜ"ってこと。 とにかく「キヤスク」では必要とする全ての人に「気安く」「着やすく」ファッションを楽しむことができる社会を目指しているのだ。我々COMUGICOは"支援を必要とする人々のための情報サイト"である。 言い換えるなら"少数派のためのサイト"。同じ志を持つコワードローブの「キヤスク」プロジェクトに賛同し、精一杯応援させて頂きます! 一般社団法人 COMUGICO 小川琢也