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病気になった時支えるいろんな人達がいる事を知って欲しい。あなたへ繫ぐプロジェクト

このプロジェクトは映像を通し、自分らしく幸せに生きるための応援メッセージを伝えるプロジェクトです。現在闘病、治療、高齢により外出が困難で心の痛みを相談出来る場所や、外出が出来ても存在を知らない方が多くいます。様々なケアがある中で、「居場所はある」ということそして「1人じゃない」ことを知って貰いたい。

現在の支援総額

908,780

18%

目標金額は5,000,000円

支援者数

147

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/22に募集を開始し、 147人の支援により 908,780円の資金を集め、 2021/07/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

908,780

18%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数147

このプロジェクトは、2021/04/22に募集を開始し、 147人の支援により 908,780円の資金を集め、 2021/07/09に募集を終了しました

このプロジェクトは映像を通し、自分らしく幸せに生きるための応援メッセージを伝えるプロジェクトです。現在闘病、治療、高齢により外出が困難で心の痛みを相談出来る場所や、外出が出来ても存在を知らない方が多くいます。様々なケアがある中で、「居場所はある」ということそして「1人じゃない」ことを知って貰いたい。

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2021/05/31 07:00
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本日から第6弾スタート!

本プロジェクトに共感し、一緒に活動しております日本AROTAI®協会代表の市川千里と申します。

このプロジェクトに対する私の想いについて、綴らせていただきたいと思います。

 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私は脳卒中サバイバーです。 数年前に小脳梗塞で倒れ、同時にぶどう膜炎も併発。 自分の身体が思うようにならず、目も見えず、数年間闘病生活を余儀なくされました。 

身体的な不調から来る辛さはもちろんあったのですが、それ以上に私を苦しめたのは孤独でした。 外出がままならなくなってしまったので、当然仕事はできない。 それまで当たり前にあった人間関係から切り離され、社会から孤立してしまったような感覚。 

一日の中で話せるのは家族だけで、しかも数時間だけ。 病気や後遺症のことで、悩みや不安はつきないけれど、思いを言葉にするのは難しい。 たとえ家族であっても、当事者の想いをわかってもらうことはできない。 

分かってほしいのに分かってもらえない現実が辛いし、相手に苦しい思いをさせる自分がいやになって、どんどん話せなくなる。 行き場のない思いを抱え、気持ちはふさぎ込む一方でした。

 リハビリやセルフケアのおかげでなんとか回復し、様々な方のケアに携わる立場になった今、思うのは 「あの時、助けてくれる存在があるということを知っておきたかった」 ということ。

 病気になる前、私は自分の健康が続くと信じて疑わなかったから、病気になったらどうしたらいいかなんて考えたこともありませんでした。。 

でも、いざ病気になった時には、それを調べることすらできなかったんです。 病気に立ち向かうことで精いっぱいで、他のことに目を向ける余裕なんて、すこしも残っていなかった。

次回へ続く

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