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福岡発!九州の野菜果物をたっぷり使った冷凍スムージーで食や農の現状を伝えたい!

冷凍クラフトスムージー「CHISO-馳走-」は九州の農家さんが有機栽培や無農薬/減農薬で育てたものを新鮮な状態で瞬間冷凍。無添加、無着色は当たり前に簡単にご自宅でスムージーが作れるように一つ一つパッケージしました。スムージーを通して、食や農の現状を伝えるためにクラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

1,894,000

189%

目標金額は1,000,000円

支援者数

256

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 256人の支援により 1,894,000円の資金を集め、 2021/06/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,894,000

189%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数256

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 256人の支援により 1,894,000円の資金を集め、 2021/06/14に募集を終了しました

冷凍クラフトスムージー「CHISO-馳走-」は九州の農家さんが有機栽培や無農薬/減農薬で育てたものを新鮮な状態で瞬間冷凍。無添加、無着色は当たり前に簡単にご自宅でスムージーが作れるように一つ一つパッケージしました。スムージーを通して、食や農の現状を伝えるためにクラウドファンディングに挑戦します。

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自己紹介 の付いた活動報告

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株式会社すりあしの共同代表をしている木下 拓也です。今日は自己紹介をさせていただきます。僕は鹿児島県鹿屋市出身の38歳、独身です。気づけば福岡に20年近く住み、故郷より長くなってしまいました。高校体育教師を目指し大島と剣道に燃えた大学卒業後、いろいろな仕事を転々としながら22歳から始めたクラブでのDJ活動や街で出会い意気投合した仲間達とプライベートでイベント企画に情熱を捧げました。(DJの活動名がわっくまといいます。)最後の会社勤めは、言語聴覚士(国家資格)の専門学校を出直し取得したあとに一番長く働いたリハビリテーション専門病院。ここでは高次脳機能障害と飲み込みのリハビリを担当し、様々な背景を持った患者さんの社会復帰の支援をさせていただきました。とてもやりがいのある仕事で収入も安定したんですが、気づくと終業したあとにプライベートのイベント企画に取り組んでいました。そしてWワークのような状況をどうにかしたいとずっとウズウズとしていました。33歳になった5年前にプライベートで培ったコネクションを活かし羽ばたきたい!と一念発起し、イベント・PR企画の仕事で独立。とはいえ職歴や実績もない、素人に毛が生えた状態で自ら社会の荒波に勝手に飛び込んだわけです。今、振り返るとよくそんな状態で独立したもんだなと思いますが、自分が顔となってお仕事をいただく為には甘えた性根を叩き直すしかなかったし、環境に言い訳ができなくなりました。結果的に独立したおかげで自分の成長が出来たと思います。ありがたい事に少しずつ任せてもらう仕事が増え、独立4年目を迎えて仕事は順調でしたが、コロナによるパンデミックがきっかけで予定していた1年分のスケジュールが飛び、クライアントワークはほぼ9割減り経済的にも窮地に立たされます。そんな時に小さな光が指したのが「大切な人を幸せにしたい、社会の役に立ちたい」と想いを共にする大島との再合流でした。限りある人生において、仕事に向き合う時間はとてもとても長いです。今、情熱を持って取り組める仕事を自分たちで作れたことを改めて嬉しく思います。振り返ればクライアントワークを除いて、企画するもののほとんどが全くお金もなく0から始めているチャレンジ企画ばかりでした。沢山の失敗とたまの成功という貴重な経験が出来たのは、まぎれもなく自分ひとりの力ではありません。そして、今回のクラウドファンディングの挑戦。昔から「お前ならやれる!がんばれ!」と叱咤激励をもらい支え続けてもらっている友人達と諸先輩方、そして家族のご支援と周知のおかげで短期間で目標を達成し、「CHISO-馳走-」の活動をスタート地点に立たせていただけました。ただただ感謝するばかりです。ありがとうございます。この気持ちをしっかり胸に刻んで邁進していこうと思います。長くなりましたが、最後に。趣味は、「料理」と「音楽鑑賞」です。この2つには大きな共通点があります。まず、料理。美味しいものを食べる事が好きでお店の味を再現したくなります。こだわる時は食材を入手しにいくところから始めます。これだ!というレシピを探し、段取りを決め、包丁を握る、炒める、煮る、調味する、盛り付ける。料理をするときは気づくとすべてを忘れ、没頭してしまいます。一人でたべるだけだとつまらないのでおすそ分けしたり、自宅でパーティーしたり、出張で作ったりもします。自分が端正込めて作ったものを喜んでもらえると、これがとても嬉しいんですよね。そして、音楽鑑賞。18歳ぐらいからクラブで遊びだし、音に身を委ねるのが大好きです。自宅ではレコードやカセットテープを聴いています。音を聴くときも料理と同じで、すべてを忘れ、ハマれば永遠に踊ったりします。お目当てのアーティストが沢山出演するフェスには遠出しキャンプしたりしました。趣味が高じてといいますかライフワークとしてフェスを主催するのが長年の夢です。こちらについては、また別の機会に。引き続き、応援よろしくおねがいします。読んでくださり、ありがとうございました!木下 拓也 a.k.a わっくま


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初めまして。大島のりこです。夫も大島なので、のりお、もしくはのりちゃんと呼んでもらえたら嬉しいです^^馳走チームではレシピ開発をしています。その他にも熊本エリアを中心に生産者さんの元へお話を聞きに行ったり、時にはフードハントへ行ったりもしてます。代表2人の秘書的なこともしています。チームで唯一の女性ということもあり、女性目線での意見を求められることも多いです。幼少期は千葉県市原市の自然豊かな場所で育ちました。しいたけ農家をしていた祖父母に育てられた故、初めて描いた絵はしいたけ(笑)マイペースで自由気まま、裏表のない竹を割ったような性格です。元々は美容師をしていましたが、その後トレーニングジムのレセプションへ転職、5年ほど前からネイリストをしています。約1年前に関東から夫の地元である熊本県山鹿市へ、夫を東京へ残し3人の娘たちと移住してきました。この状況を知った方からはとても不思議がられ心配されることも多いのですが、長女が生まれた時からほぼワンオペで育児をしてきたため、手の抜きどころや気持ちの切り替えに関しては大変鍛えられており(笑)移住前とさほど生活は変わらないです。というより、山鹿にいる大島ファミリーや、夫や義姉の友人までもが私たち家族を気にかけ手を差し伸べてくれるので、移住前よりも多くの人の助けを借りながら子育てができています。さて、前置きが長くなりましたが、今日は自己紹介として私の食に対する想い、馳走チームで自分が何をしていきたいのかを書きたいと思います。食べることは未来を育むこと「あなたの身体はあなたが今口にしたもので出来ている」「あなたは人間という動物であり、自然界に存在する生き物の一部」とても当たり前のことなのですが、これらは私が以前参加した”世界一美味しい玄米の炊き方”のワークショップでの先生の言葉で、私が食に対して大きく意識が変わったきっかけとなった言葉です。それまでの私は今の価値観とは違い、いかに簡単にいかに安く済ませるかというところに価値を感じていましたので、そんな風に考えたこともありませんでした。先生のお話を聞いた時、「言われてみれば確かに!」と衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。大切な家族や友人に何かしてあげたいといつも思っていました。物や言葉や経験などとは違うもっと深い何か。それが何なのかはっきりとわからずに長い間過ごしてきました。その人たちに対しての想いは色々ありますが、突き詰めて考えた時、”元気に健康で楽しく笑顔でずっと過ごして欲しい” シンプルですがこれが最小で最大の願いです。今まで食べた物が今の自分なのだとしたら、これから口にするものは未来の自分を育むもの。私がみんなにできることは、大きなことではなく毎日に散りばめられた小さなことの積み重ねなのだと考えるようになりました。一つ一つの自分の選択が未来に繋がっているのだとしたら、生命力に溢れた物を口にして欲しいし、なるべくナチュラルに生活したい。夫から「健康をプレゼントするためにスムージーを作りたい」という話を聞いた時、そんな自分の想いを実現する最高のツールになると確信し、チームへの参加を志願しました。自分を大切にすることは他者や自然を大切にすること大島家の長女と三女は食物アレルギー持ち、次女は敏感な心の持ち主で小学校から帰宅した後は付きっきりでのケアが欠かせない生活を送っています。夫は単身赴任をしていますし、近くに住む義両親も仕事をしているため完全なワンオペ育児。海洋プラスチック問題や地球温暖化、環境問題も大きく取り立たされている中で、現実にはそれどころではないくらい育児や家事、仕事に追われ、余裕のない毎日です。自分一人では到底立ち向かえない大きな問題だという気持ちも正直あります。そして多くの人が私と同じような想いを抱えているのではないでしょうか。先述のWSで「人間は自然の一部」という話を聞いたと書きましたが、人は元々自然のサイクルに合わせて生活していました。その証拠として一つ例を挙げると、女性の身体は新月に排卵をし満月に月経がくるという非常に整ったサイクルであったそうです。今のように子宮系の疾患や生理不順に悩まされることもありませんでした。経血を吸収することを生理用品が追い求めた結果、必要以上に出血を促してしまい子宮の負担となってしまう…。これはあくまでも一例ですが、便利で効率の良いことの一方で、身体が元々持っていた機能や健康が失われていくリスクもあるということを考えなければならないと感じました。旬に関係なくいつでも欲しい食材や、虫食いのない形の整った綺麗な野菜や果物が当たり前に手に入るということは、なぜなのか。便利や効率と引き換えに何かを犠牲にしてはいないだろうか…。だから馳走チームはそれを知るために生産者さんの畑まで足を運び、目で見て、肌で感じて、お話をお聞きして、私たちが口にする作物が育てられたルーツを辿り、そのストーリーを皆様へ伝え、知っていただくことを大切に想っています。「野菜作りは土作り」と生産者の皆さんが言われるくらい、とても大事なことなのだそうです。元気な野菜を作るためには良質な土。良質な土を作るためには良質な堆肥や水。良質な水には良質な空気、山、海・・・。自然は全て繋がっています。馳走の活動を通して気がついたのは、「食べること」は全てに繋がっているということ。需要のあるものは残り、必要とされないものは淘汰されていく。もし今、私たちが仕方がないと諦めていることがあるのだとしたら。それを変えるのは日常のほんのささやかな選択の変化の積み重ねなのかもしれません。まずは知ること。そしてその上で自分が何を選び、どう行動していくのか。きっとそれが自然を大切にするということになるのだと信じています。最後までお読みいただきありがとうございました。皆様の暖かいご支援、メッセージ、とても感謝しています。明日もお楽しみに・・・♡


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初めまして。株式会社すりあしの共同代表をしている大島弘也です。今回はクラウドファンディングを見てくださってありがとうございます。またたくさんのご支援にも感謝です。ありがとうございます。今回の活動報告は僕の自己紹介をさせていただきます。僕は熊本県出身の38歳で現在は東京の代官山にてパーソナルトレーニングジムを経営し10年目になりました。多くの著名人やアスリート、アーティストのサポートをさせてもらい充実した日々を送っています。プライベートでは昨年の4月から多拠点生活をしたいと思い家族を僕の地元である熊本に移住させ、東京と地方を回り仕事をしながらまだ知らない日本の健康法や健康食などの独自の健康文化を見つけたいなと考えていました。しかし、今回の未曾有のコロナ騒動で僕の計画通り地方を回るということはできなくなりましたが、木下からの新しい繋がりで大好きな九州、福岡で会社を興すまでに至りました。真面目な話が続いたので、ここからは少しフランクに。本来僕はとても真面目とは言えない性格で小さい時から周りの人にはとっても迷惑をかけていました。今もそれは変わらず続いているようですが、そんな僕を今でも面白がって支えてくれる仲間は本当に財産ですし、運と人には恵まれてきたなと心から思います。あと僕をのびのび育ててくれた両親とおばあちゃんにも感謝です。ありがとう!最近の趣味はもっぱら家族とのテレビ電話です。ほとんど離れて暮らしているので顔を見て話せるテレビ電話を発明してくれた人には感謝してます。これがないと多分寂しくて死にます。あとはバイクです。まだ乗ってないんですが、毎日インスタやユーチューブで見るくらい好きです。多分言うとみんな引くと思いますが、自分のお父さんくらいのヴィンテージのハーレーダビッドソンを買いまして、この愛車で関東圏の農家さんを回るのが今の楽しみです!基本Chiso スムージーでは九州の農家さんを中心に取り扱いをさせていただく予定ですが、まだまだ知らない日本の地方に伝わる食文化や土地を活かした栽培方法などは場所を問わず体験していこうと思っています。そして、今後は今ご支援いただいている方々とのコミュニティーの中で「こんな面白い農家さんいましたよ!」「ここのフルーツ気になるな!」などリクエストあれば僕らが足を運んでみたり、みんなで参加できるフードハントの旅や農業の体験会などを企画したりすることも考えていますので楽しみにしていてください。読んんでくださってありがとうございました!大島弘也