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【ゲームさんぽ書籍化】ゲーム×教養の可能性をもっと伝えたい!

ゲームさんぽ制作チームによる出版プロジェクト! おなじみの豪華ゲスト陣にあらたな専門家も交えつつ、「ゲームで遊ぶことの価値」と「学問することの面白さ」について考える本をつくりたいと思います。

現在の支援総額

13,061,715

653%

目標金額は2,000,000円

支援者数

1,440

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 1,440人の支援により 13,061,715円の資金を集め、 2021/06/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

13,061,715

653%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数1,440

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 1,440人の支援により 13,061,715円の資金を集め、 2021/06/28に募集を終了しました

ゲームさんぽ制作チームによる出版プロジェクト! おなじみの豪華ゲスト陣にあらたな専門家も交えつつ、「ゲームで遊ぶことの価値」と「学問することの面白さ」について考える本をつくりたいと思います。

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ゲームさんぽ支援者のみなさん、こんにちは。
白夜書房の佐藤です。

すっかり更新が滞ってしまいました。
便りがないのは良い便り……とはいきませんね、申し訳ございません。

ゲームさんぽ書籍化プロジェクトの進捗をお知らせします。
7月、8月は専門家の皆様へ取材したほか、いくつか新しいことも決まりました。

・取材した専門家の皆様
 倉方俊輔さん(建築史家)
 八馬智さん(景観デザイン)
 秋本真宏さん(歩荷)
 永田美絵さん(プラネタリウム解説員)
・書籍は全8~9章の予定
・ゲームさんぽの年表を入れる
・ブ厚くなりそう

といった具合です。
取材はオンラインで毎回2~3時間ほど行っています。どの取材もゲームを入り口に、大変おもしろい話に展開して、いつもあっという間です(永田さんの話を聞いたあと、プラネタリウムに行ってしまった)。

と、ここまで書いていて思い出しました。
今回の書籍は、著者2人による対話がベースになっています。そこにゲストを迎えて鼎談になだれこんだり、著者の書き下ろしやドミニク・チェンさんの寄稿が入ったりします。

いずれにせよ、案内人がゲストを迎えて話す動画の雰囲気は踏襲しつつ、書籍ならではのぎっしりした情報量(脚注もめっちゃ入る)でお届けする予定です。

今年は鈍器本がにわかに流行っていますが、そんな本になるかもしれません。
ツイッターで著者を見かけたときは、ぜひ励ましの声を掛けてください。
きっと原稿の進み具合が早くなるはずです。

そんなわけで、着実に歩を進めている本プロジェクト。
次回は来月をめどに、進捗をお知らせします。お楽しみに!

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