こんにちは。
白夜書房の佐藤です。
2022年もすでに1カ月以上経ってしまいましたが、
ゲームさんぽ書籍化プロジェクトの進捗をご報告します。
長らくお待たせしましたが、「応援するよ!コース」(通常版書籍)、「都市鑑賞者コース」(通常版書籍+ZINE)、「限定版コース」(限定版書籍)のお届け予定日が決まりました。
3月15日に皆様に白夜書房から発送いたします。
お住まいの地域によって前後すると思いますが、おそらく3月17日ごろにはお手元に届くはずです。
そして、書籍の一般発売日は3月18日になりました。
皆様のご支援のおかげで、書籍の仕様は336頁フルカラーに!
多種多様な専門家とゲーム×教養の可能性を探るテキストがぎっしり詰まった1冊です。
表紙はこちら(通常版)。
※限定版の装丁はお手元に届いてのお楽しみということで!
目次はこちら。
第1章 ゲームさんぽの誕生
(1)すべては3歳児のよそ見から始まった(いいだ/なむ)
(2)ゼルダの伝説×気象予報士の背景(石原良純/気象予報士)
(3)[小論]さんぽ者の系譜 よそ見をする人の文化小史(いいだ)
第2章 ゲームの世界の「体験」
(4)建築・景観(倉方俊輔/建築史家、八馬智/景観デザイン)
(5)歴史(藤村シシン/古代ギリシャ研究家)
(6)自然(永田美絵/プラネタリウム解説員、秋本真宏/歩荷)
(7)[インタビュー]CGアーティストに聞く最先端のゲームづくり(榊原寛/CGアーティスト)
第3章 ゲームと人間社会
(8)心理(名越康文/精神科医)
(9)法律(水野祐/弁護士、法律家)
(10)[講義録]物語を遊ぶゲームメディア(ドミニク・チェン/情報学研究者)
終章
(11)[小論]ゲームさんぽ 遊びと勉強のあいだで(なむ)
(12)10人の専門家が選ぶ 入門ブックガイド
本日から一般発売の情報も解禁しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4864943095/
ついにゴールが見えたゲームさんぽ書籍化プロジェクト。
当初の予定からだいぶ遅れてしまいましたが、皆様に喜んでいただけるものになりそうです。あと少し、(できれば発売後も)応援よろしくお願いいたします。
※書籍ご送付先の確認
送付先の住所はご自身のアカウントページで情報を更新していただくと、こちらにも自動でその旨が通知されます。3月1日をめどに発送先リストを作成しますので、お引越しなどで住所が変わった方は、情報の更新をお願いします。