6/13に千葉県野田市でのロボットワークショップにて、Z-SCANのデモをしてきました。限られた時間でしたが、不思議な深度合成の世界を体験してもらいました。リクエストにお応えして、撮像、合成した炭化ケイ素のサンプル、光のあて方が難しかったのですが、とてもきれいな画像になりました。身の回りにある植物の葉や花、ドングリなどの実、昆虫の拡大写真なども全体にきれいにピントが合った画像を合成できます。夏休みの自由課題用に使ってみたいというリクエストなどあれば、お気軽にお問い合わせください。

おっさんのお肌ですが、深度合成するとぼちぼち肌目が見えてます。とはいっても小指の第一関節と第二関節の間の部分です。っとそのしわに小さなほくろが！さすが顕微鏡！

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こんな３Dムービーを合成できます。50円玉の穴の側面まで見えてしまうのは不思議ですね。様々な画像と動画を見てみてください。サンプル画像集

お陰様でこれまで11名様のご支援をいただいております。弊社としては初めてのクラウドファンディングプロジェクトで手探りで進めておりますが、ご支援いただき、またご関心をいただきありがとうございます。夏休みの自由研究でお使いいただけると嬉しいなぁと妄想しつつ、できるだけ早い出荷ができるよう鋭意準備しております。これまでご支援いただいた支援者の皆様には、プロジェクト終了後かなり早い時期にお届けができるよていです。今回の活動報告では、以前モニターいただきました某企業の技術者の方に試し撮りしていただいたレコードの表面の画像です。若干わかりにくいですが、溝の底にもレコード表面にも焦点が当たっていて、不思議な世界を醸し出しています。レコード針がこの溝をたどるとき、音楽が再生されるわけですね。理屈はわかっても音の記録が形になっているというのはなんとも不思議ですね。アナログレコード、今はもう知らない世代が多いのでしょうか。。。？私が最初に買ってもらったレコードは「泳げ！たいやきくん」でした、確かB面は「一本でもニンジン」。なんとなく憂いのある曲だったことを記憶しています。