こんにちは。
BIKAS COFFEE ブランドマネージャーの菅です。
2030年に向けた新たな決意の元、
植樹プロジェクトをリリースしてから早1ヶ月。
メディアやSNS、説明会など様々な形で皆さまに僕たちの想いを届けてきました。
「大量生産・大量消費の時代を終わらせる」
「持続可能なコーヒー栽培を実現し、新たな経済社会をつくる」
「植樹を通して集まった人と村つくりに挑戦する」
ここまでたくさんの方に拡散・応援・支援していただきました。
その応援は、とても暖かく僕たちの背中を押してくれました。
本当にここまでサポートしていただきありがとうございます。
応募期間も残り二日となりましたが、僕はこれからのミライについて少しだけお話しさせてください。
このプロジェクトの価値はどんなところにあるのか。
・木を植えることで森が増え、環境保全につながる
・共通の価値観を持った人と人とのつながりができる
・コーヒーの生産から関わることができる
・農家さんの所得向上に貢献できる
・生産者と消費者の顔の見える関係が生まれる
など、色んな点で魅力を感じてもらえていることでしょう。
もちろん、社会的にも、関わる皆さまにもメリットを多分に感じられるプロジェクトです。
そこは自信持って僕たちも届けられています。
ですが、ここだけでの魅力に止まらないのが今回のプロジェクト。
タイトルにもある通り、僕たちが挑戦しているのは「村づくり」です。
そう、僕たちは「村」をつくりたいのです。
この「村」には様々なバックグラウンドを持った人が集まります。
そんな皆さまとミライを開拓していく。
ではどんな「村」をつくっていきたいのか。
それは僕たちが理念で掲げている「GLOBALACTION」がたくさん起こる村です。
「GLOBALACTION」とは身近な消費行動から、好きなことへの挑戦など僕たちのコーヒーが新たな経済社会をつくっていくことのように、それぞれが実現したいミライに対する “覚悟と約束” を意味します。
ただ「GLOBALACTION」と言っても、ひとえに決まったものはありません。
理想とする社会やそれをかなえるためのアクションは多種多様です。
私たちはどんな考え方や「GLOBALACTION」でも、それを応援するための場、そして社会をより良くしていくという想いを持った人をつなげる場を提供し、「GLOBALACTION」の関係人口を増やすと同時に様々なアイディアを集め、それを実行できる村になれたらと考えています。
木を植えるということはミライへの想いを植えるということ。
きっとここに集まった人には何かしら自分のやりたいことや未来に対して抱いている想い、ありたい姿などそれぞれの想いはせるミライがあると思っています。
この村では、村人みんなでそのミライを創っていきたいと考えています。
なので現時点での掟はございません。
村の掟やルールはみんなで決めていく。
そんな村を作っていきたいです。
いよいよ、プロジェクトが始まります!
是非ミライに対してのワクワクを胸にこれからの3年間を楽しみにしていてください。
そしてそして!!!
まだ入村希望を出せてない人は、是非僕たちとのミライに投資してください!
その期待は必ず裏切らないことを約束します!
2021.5.21
BIKAS COFFEE
ブランドマネージャー
菅勇輝
▼ブランドマネージャーのnote「#理念で売るコーヒー」シリーズ
【理念で売るコーヒー #1】 BIKAS COFFEEが『ビジョン』と『コミュニティ』にこだわるワケ
【理念で売るコーヒー #2】BIKAS COFFEEに携わるすべてのヒトへ約束する「8つのミライ」 ~ROAD TO 2030~
【理念で売るコーヒー #3】 「植樹」を通して伝えたいコト。 -BIKAS COFFEE VILLAGEが届ける多幸感-