【あと8日】残り8日になりました…助けてください!!クラウドファンディングも残すところ8日となりました。たくさんの方々にご支援いただきここまで来ました。本当にありがとうございます!ご支援していただいた方の中でインターネットでの支援の仕方が分からないの~と直接お持ちいただくことがあります。ぜひ代理で決算いたします!!本当にありがたいのです!!わざわざお持ちいただくその気持ちがありがたいです!!現在9名の方の代理決算をいたしました。家カフェ『HATA』にお持ちいただくか受け取りに伺いますのでお電話(070-8483-4446)いただけると嬉しいです。今月末の30日までご支援お待ちしております。頂戴いただきました代理決算は、「gueste5142aa990」のアカウントにより振り込みや受け渡しがあった場合、その日中に合計金額に加算される流れとなります。なお、寄付控除対象の寄付につき、お名前と住所がなければお預かりすることが出来ません。ご寄付いただく場合は、併せて上記の情報を頂戴できれば幸いです。支援の仕方が分からないと思いとどまらずに直接お持ちいただくことはこれほどない嬉しさです。気仙沼のことを思い、子ども達のことを思い支援してくださっていると受け止め、これからの運営で恩返しできるようにしていきたいと思います!!改めましてどうか引き続き気仙沼の未来を担う子ども達の居場所の存続にお力をお貸しください!!よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングも残すところ9日になりました。震災で大きく被災したここ気仙沼鹿折地区は大きく街並みが変わりました。この場所でカフェを開こうと思ったのは自分が生まれ育った場所に作りたい思いと震災でそのまま保存されていたこの空き家を見つけたからです。震災で一階の天井ギリギリまで水に浸り、壁に穴が開いたり、土で汚れたままでした。スタッフ・スタッフの子ども達・家族・ボランティアみんなでリノベーションを行い、手作りの空間を作り上げました。震災10年空き家となっていた家をお借りしました玄関を入ってすぐの廊下です。壁が漆喰が付きにくい材質に四苦八苦しました。リノベーション初心者のママ達ですが試行錯誤をしてここまで仕上がりました。壁がなっかたところに壁を作ってもらい空間が一つずつ間仕切るようにしました。玄関入ってすぐの廊下。壁に四苦八苦入ってすぐ左側に作ったカフェの部分です。リノベーション前は神棚があり、和室でした。リノベーションしていく中で屋根の部分を開けてみようという話になり一か八かで開けたところ三角屋根が現れました。屋根の漆喰塗は本当に大変でした!まず高いところに上っての作業に慣れていないので恐怖心が凄かったです。白とこげ茶を基調としたデザインはこだわりがあります。そして、キッチンと和室は壁がなく新たに壁を作りました。棚や飾り棚を設けました。和室がカフェに変わりました新しく設けた壁。欄間がいい仕事をしています玄関入って右の洋間は壁に穴が開いていたり、震災の瓦礫が倉庫に入ったままの状態でした。そこを綺麗に片付け漆喰を全体に塗り、外と中を一体化にしたいという思いから柵を壁に付けました。初めてのドライバー使用に苦戦し、失敗にドキドキしながらの作業でした。温かくて開放感があるフリースペースに子ども達が集まるのでおもちゃをいっぱい置けるスペースに洋間には授乳室とおむつ交換スペースを設けました。授乳室はカメラを現像する暗室だったのでそこを綺麗にし、ゆったり授乳できるようにしました。おむつ交換スペースは押し入れでした。ママが荷物を入れやすい高さで設計されているのを利用しておむつ交換ができるようにしました。授乳室はゆったり周りを気にしない作りに高さを活かしたおむつ交換スペース子育てママが考えた空間は温かく要所要所に心使いや工夫が詰まっています。それはこれからここに来てくれる方々がゆっくり過ごしていただいたり、周りに気を遣わず楽しめるようにとみんなで考えました!!この場所でたくさんの新しい交流を生み出します!!
2月からスタートしたクラウドファンディングも残すところ10日となりました。私がこのプロジェクトを立ち上げたのは震災の被害が大きかったこの場所で今見ているこの子ども達の笑顔を見ているときに「子ども食堂が無くなったらこの子ども達はどこを居場所にすることができるのだろう」「この笑顔を見続けたい!!」と思ったのがきっかけでした。震災で復興していく街の中に公園などは出来ていく中、空き家が目立つようになってきた気仙沼。私が育った鹿折地区も空き家が目立ち人口も年々減少している。子どもの人口ももちろん減少しているなかで、自分の子ども達が若い移住者と触れ合っている姿を見た時、小学生が20代、30代の人たちと触れ合う機会はあるのだろうかと思い始めました。自分の身近な人以外と関わる大事さがあるはずだと思ったのです。地域コミュニティーが震災のために崩れ、今いろんなところで再生の動きがあります。そんな中子ども達からこんな声をいただきました。「どこに誰が住んでいるか分からないから何かあっても話しかけられない」子ども達の悲しい声が聞こえた気がします。街は復興しているのに子ども達の気持ちはどんどん離れて行っています。今子ども食堂に来ている子ども達は震災の時に生まれた時の子ども達です。せっかくこの場所に来てこんなに笑顔になり、大きな声で笑っている姿を失いたくありません。「みんなで食べるとおいしい」「こうやって遊べるって楽しいよね」この言葉が私たちを動かしています。この子ども食堂で子ども達に「おかえり!」「いってらっしゃい」を元気に迎えたいです。現在85名の個人・法人様にご支援いただき、その皆様の思いも背負っていることはとても嬉しく励みになっています。皆様の思いに応えるべくしっかりと運営していきます。このプロジェクトを実現して多くの方々に喜んでいただける場所にしていくことが応援者・支援者様できる恩返しだと思っています。残り10日間、皆様のご支援・シェアどうぞよろしくお願い致します!!
昨日、福岡放送の取材を受けました!!代表理事の田中さんの取材におりがみの空き家活動・子ども食堂の様子を取り上げていただきました!!!・空き家活用をして地域コミュニティーの場を作ったこと・子ども達の弧食や防犯のための子ども食堂を行っていること・震災のこと・震災時に生まれた子供たちの一緒に居られる場所になっていることを取り上げてくださいました!!子供たちいっぱいの笑顔の中の撮影楽しかったです!!!ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです!!https://youtu.be/kV_GyiZEuwo
スタッフ紹介四人目はみゆきちゃんです!!半沢:みゆきちゃんは公私ともにいつも一緒に居てくれる心強い昔からのママ友であり、一番大切な経理を任せているスタッフです。子どもも同級生で仲良くしてもらっています。みゆきちゃん、自己紹介お願いします!!みゆき:結婚を機に気仙沼に来ました。震災時、長女が3月2日に生まれ。今11歳。地元で出産したので逆にこっちに戻ってこれなくて、被災しちゃったのでパパの実家もないから戻って来れなくて、出産の半年後に来たけどだ瓦礫でもうハイハイ始まってたし動きだしていたの。全然何にもないし、友達もいないし、義実家はその通り流れてとにかくドタバタしていた記憶しかなく、落ち着いたところで知り合いもいないし、情報ない。だから長女(咲希ちゃん)の相手をして、車とかもなかったから抱っこして歩いてみたいな…ほんとにママ友とかってできたの幼稚園からかな。幼稚園入って年少さんに入ってイオンで半ちゃんに声かけられて。半沢:そうだよね、和奏だよね。その頃は咲希ちゃんの顔もママの顔も分からないからみゆき:そうだよ、あたしもわっか(和奏)知らないからさ。半沢:いまや引っ込みだけど昔は和奏のほうがおしおしで咲希ちゃん見つけて咲希ちゃんだーって声かけて同じクラスなんですねって(笑)みゆき:幼稚園でママ友できてこういう場所あるのも、やっと知ってそれから幼稚園のママ友広がったね。架け橋へはお客さんで行っていて、架け橋で働き始め、おりがみもだね。自分もママ友つくれなかったので、こういった場所があることは大事という経験から、そんな場所があるよ!っていう所で働けてたらと思って働き始めたよ。半沢:経理で忙しいのに出張託児や現場のこともしてくれるよね!みゆき:出張託児は自分のスキルアップする場になってるよね。ママ達がきてくれる場の大切さを改めて感じているよね。他にも色々な預かり先はあるけど、HATAは子どもと来てご飯を食べてゴロゴロして、働くママと話したり、色々なママがいる。半沢:みゆきちゃんはすごく周りを見てくれているよね~すごいと思う!みゆき:アンちゃんキッチン立ってるの楽しそうだし、愛ちゃんのまさなちゃんが可愛いし、はんちゃん色々大変でしんどいけれど頑張ってる、あかねちゃんコミュ力すごい!!そんな人を見て、自分も頑張ろうとなるよ。半沢:みゆきちゃんのそういうところ尊敬する!みゆき:お客さんがリピーターが多くてまた来てくれるのは、アンちゃんの料理が食べたいやそういう場所が大事だと思ってくれてるからだと思っているよ。こんな場所があるよと言いたいね。半沢:そうだね~!!これからもっと盛り上げていこう!!