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「雨ニモマケズ」の世界を洋傘に。色彩豊かなアートを宮沢賢治の故郷岩手から発信

“違う視界から、違う世界を描き出す”をテーマに、知的障がいのあるアーティストが描くアート作品をプロダクトとして提案する「MUKU」が、宮沢賢治の誕生日である8月27日に「雨ニモマケズ」の世界からインスパイアされた洋傘・本革製ブックカバーを発表。メインモデル:高岩遼(宮沢賢治と同誕生日・岩手県出身)

現在の支援総額

1,277,500

127%

目標金額は1,000,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/27に募集を開始し、 104人の支援により 1,277,500円の資金を集め、 2017/10/27に募集を終了しました

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「雨ニモマケズ」の世界を洋傘に。色彩豊かなアートを宮沢賢治の故郷岩手から発信

現在の支援総額

1,277,500

127%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数104

このプロジェクトは、2017/08/27に募集を開始し、 104人の支援により 1,277,500円の資金を集め、 2017/10/27に募集を終了しました

“違う視界から、違う世界を描き出す”をテーマに、知的障がいのあるアーティストが描くアート作品をプロダクトとして提案する「MUKU」が、宮沢賢治の誕生日である8月27日に「雨ニモマケズ」の世界からインスパイアされた洋傘・本革製ブックカバーを発表。メインモデル:高岩遼(宮沢賢治と同誕生日・岩手県出身)

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2017/10/11 20:58
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MUKUのシンボルカラーは”希望”を表す「青色」です。

実は、私たちMUKUのシンボルカラーは自閉症啓発デーからインスパアされた青色。

 

・自閉症啓発デーとは?

国連総会(H19.12.18開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
日本でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。
具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えております。

その日は日本の東京タワーや多くの施設のみならず、世界各地のタワーやビルやファッションが、青に染まるのです。

 

さて、このロゴ皆さんはどのように見えますか?

『5人が集まっている様子』
『花がきれいに咲いている様子』
『水滴が弾けている様子』

など、見る人によって、その捉え方は様々です。つまり、物事には人の数だけ考え方があり、人の数だけの常識があります。

ただ、その常識というのは、自分自身が定義付けているだけであり、自分自身が考えている常識はもちろん世間の常識ではありません。

すこし、見る角度を変えるだけで、捉え方は変えられるのです。

私たちMUKUは、世界自閉症啓発デーを応援しています。

 

双子の兄・松田 文登

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